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舛添要一厚生労働大臣: 「参院選で年金は最大のテーマ。『(宙に浮いた年金記録の特定が)出来ないかもしれないけどやってみます。』なんて言いませんよ。」、「3月末迄に全てを片付けると言った覚えは無い。」、「他の方が大臣になっても結果は同じ。(記録が)無い物は無いんだから。」
町村信孝官房長官: 「選挙ですから『年度内に全て(特定作業を終わらせる)。』と縮めて言った。」
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宙に浮いた年金記録約5千万万件中、945万件の特定が困難との社会保険庁の調査結果を受け、舛添厚生労働大臣と町村官房長官が昨日発したコメントだ。「与野党を問わず、選挙中に候補者が掲げる公約の殆どが空手形。」なんて事は、余程の御人好しでない限り判っている事だろう。だが政治家、それも政府の要職に在る人物が「公約なんかを信じている人間が馬鹿なのだ。」と言わんばかりに開き直るというのは、これ程国民を愚弄した事は無い。政府が「照合を3月末に全て完了させる。」と公約した上、舛添氏も厚生労働大臣に就任した際には「最後の一人迄必ず捜し出す。」と公言した筈。出来ないなら出来ないで、きちんと謝罪するのが筋ではないか。
「舛添氏は評論家時代から他者を口汚く罵倒するのは得意だが、自身の事に関しては極めて好い加減。自己アピールだけは上手で、『他者の手柄は自分の物。自分の手柄も自分の物。』という典型。立場がまずくなると開き直る。大臣になっても全く期待出来ない。」と就任直後に記したが、どうやら馬脚をを露わして来た様だ。
又、昨日は首相官邸で福田康夫首相と石原慎太郎都知事が会談し、「東京都の税収の一部を地方に移転させる国の税収格差是正策」に石原都知事が同意した事が明らかとなった。これに付いて東国原英夫・宮崎県知事は、「石原都知事でも、ああいう偉大な方でも国に抗議を出来なかったのか。国の方向性を変えられなかったのか。再分配は在り難いが、地方交付税交付金を減らされたら同じ事。」とコメント。
”筋論”としてはどうかと思うが、実際問題として地方が財政面で疲弊している現状を鑑みると、富んだ東京都の税収の一部を地方に廻すというのは止むを得ない措置だろう。同意したにも拘わらず、「国家権力の一方的な発動だ。抵抗する術が無い。」等と、後からネチネチ批判する石原氏の遣り方も何時も通りの事と言える。
「東京都の税収が減る見返りとして、2016年の夏季オリンピック招致に向けた支援等、都の重要施策に関する協議機関の設置。」を福田首相が約束した事が、今回の同意の背景に在るとされている。唯、個人的にはそれだけでは無い様に感じる。国会議員時代から公私混同が酷い石原氏だけに、「政府の政策に猛反対するも結果的に何時も矛を収めるのは、矛を収める事で”馬鹿息子達”を自民党内で優遇する約束を取り付けているから。」という噂が過去に何度か出ていた。今回の合意にも、同じ様な約束が在ったのではなかろうか。「憂国の士を気取り乍ら、その実態は売国奴という輩程質が悪い者は無い。」というのが自分の考えだが、この国にはそういう輩が多過ぎる。
そして今日、弁護士でタレントでも在る橋下徹氏が来年1月27日投開票される大阪府知事選挙に出馬する意向を明らかにした。巷間囁かれていた「自民党からの出馬」では無く、「無所属で出馬」との事。自民党も「現状、誰を推薦するか未定。」としているが、橋下氏程の頭脳明晰な人間が勝算無しに出馬するとは到底思えず、自民党及び公明党の全面的なバックアップを取り付けたからこその出馬と考えるのが自然だろう。彼のこれ迄の言動を考えると、与党からの出馬というのは或る意味イメージダウンで在り、だからこそ「先ずは無所属で出馬宣言。→後から自民党や公明党が勝手に推薦。→勝手に推薦するというのをわざわざ拒む迄も無い。」というストーリーにしたいのではないか。
実態は全くそうでは無いものの、「弁護士=体制に抗う人」というのが一般的なイメージだろう。しかし、「自民党を内部からぶっ壊す。」的な主張で自民党から出馬して当選した丸山和也弁護士が今や”自民党色”にどっぷり染まっている様に、結局橋下氏も単なる権力大好き人間だったという事か。
誰が出馬しようが、それは全く自由。「タレント候補だから全て駄目。」なんて事を言うつもりも無い。だがしかし、一般企業で言えばとっくの昔に倒産している程財政破綻している大阪府の知事に出馬する以上は、具体的な政策をきちんと持っているというのは必須条件だろう。果たして橋下氏はそういった政策を持っているのだろうか?前知事は強制猥褻事件を起こしただけ、そして現知事はタイガース関連のイベントで大騒ぎ&金銭に纏る多くの疑惑だけというのが近年の大阪府知事。こんな糞みたいな輩が府知事の椅子に座っている間、府の財政は悪化する一方。「府知事になってから具体的な政策を考えます。」等という悠長さは無い筈。「有名な人だから投票する。」では無く、「大阪府の財政を立て直すには、どの候補がベターか。」という観点で投票しないと、大阪府は真剣に危ういと思う。
舛添要一厚生労働大臣: 「参院選で年金は最大のテーマ。『(宙に浮いた年金記録の特定が)出来ないかもしれないけどやってみます。』なんて言いませんよ。」、「3月末迄に全てを片付けると言った覚えは無い。」、「他の方が大臣になっても結果は同じ。(記録が)無い物は無いんだから。」
町村信孝官房長官: 「選挙ですから『年度内に全て(特定作業を終わらせる)。』と縮めて言った。」
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宙に浮いた年金記録約5千万万件中、945万件の特定が困難との社会保険庁の調査結果を受け、舛添厚生労働大臣と町村官房長官が昨日発したコメントだ。「与野党を問わず、選挙中に候補者が掲げる公約の殆どが空手形。」なんて事は、余程の御人好しでない限り判っている事だろう。だが政治家、それも政府の要職に在る人物が「公約なんかを信じている人間が馬鹿なのだ。」と言わんばかりに開き直るというのは、これ程国民を愚弄した事は無い。政府が「照合を3月末に全て完了させる。」と公約した上、舛添氏も厚生労働大臣に就任した際には「最後の一人迄必ず捜し出す。」と公言した筈。出来ないなら出来ないで、きちんと謝罪するのが筋ではないか。
「舛添氏は評論家時代から他者を口汚く罵倒するのは得意だが、自身の事に関しては極めて好い加減。自己アピールだけは上手で、『他者の手柄は自分の物。自分の手柄も自分の物。』という典型。立場がまずくなると開き直る。大臣になっても全く期待出来ない。」と就任直後に記したが、どうやら馬脚をを露わして来た様だ。
又、昨日は首相官邸で福田康夫首相と石原慎太郎都知事が会談し、「東京都の税収の一部を地方に移転させる国の税収格差是正策」に石原都知事が同意した事が明らかとなった。これに付いて東国原英夫・宮崎県知事は、「石原都知事でも、ああいう偉大な方でも国に抗議を出来なかったのか。国の方向性を変えられなかったのか。再分配は在り難いが、地方交付税交付金を減らされたら同じ事。」とコメント。
”筋論”としてはどうかと思うが、実際問題として地方が財政面で疲弊している現状を鑑みると、富んだ東京都の税収の一部を地方に廻すというのは止むを得ない措置だろう。同意したにも拘わらず、「国家権力の一方的な発動だ。抵抗する術が無い。」等と、後からネチネチ批判する石原氏の遣り方も何時も通りの事と言える。
「東京都の税収が減る見返りとして、2016年の夏季オリンピック招致に向けた支援等、都の重要施策に関する協議機関の設置。」を福田首相が約束した事が、今回の同意の背景に在るとされている。唯、個人的にはそれだけでは無い様に感じる。国会議員時代から公私混同が酷い石原氏だけに、「政府の政策に猛反対するも結果的に何時も矛を収めるのは、矛を収める事で”馬鹿息子達”を自民党内で優遇する約束を取り付けているから。」という噂が過去に何度か出ていた。今回の合意にも、同じ様な約束が在ったのではなかろうか。「憂国の士を気取り乍ら、その実態は売国奴という輩程質が悪い者は無い。」というのが自分の考えだが、この国にはそういう輩が多過ぎる。
そして今日、弁護士でタレントでも在る橋下徹氏が来年1月27日投開票される大阪府知事選挙に出馬する意向を明らかにした。巷間囁かれていた「自民党からの出馬」では無く、「無所属で出馬」との事。自民党も「現状、誰を推薦するか未定。」としているが、橋下氏程の頭脳明晰な人間が勝算無しに出馬するとは到底思えず、自民党及び公明党の全面的なバックアップを取り付けたからこその出馬と考えるのが自然だろう。彼のこれ迄の言動を考えると、与党からの出馬というのは或る意味イメージダウンで在り、だからこそ「先ずは無所属で出馬宣言。→後から自民党や公明党が勝手に推薦。→勝手に推薦するというのをわざわざ拒む迄も無い。」というストーリーにしたいのではないか。
実態は全くそうでは無いものの、「弁護士=体制に抗う人」というのが一般的なイメージだろう。しかし、「自民党を内部からぶっ壊す。」的な主張で自民党から出馬して当選した丸山和也弁護士が今や”自民党色”にどっぷり染まっている様に、結局橋下氏も単なる権力大好き人間だったという事か。
誰が出馬しようが、それは全く自由。「タレント候補だから全て駄目。」なんて事を言うつもりも無い。だがしかし、一般企業で言えばとっくの昔に倒産している程財政破綻している大阪府の知事に出馬する以上は、具体的な政策をきちんと持っているというのは必須条件だろう。果たして橋下氏はそういった政策を持っているのだろうか?前知事は強制猥褻事件を起こしただけ、そして現知事はタイガース関連のイベントで大騒ぎ&金銭に纏る多くの疑惑だけというのが近年の大阪府知事。こんな糞みたいな輩が府知事の椅子に座っている間、府の財政は悪化する一方。「府知事になってから具体的な政策を考えます。」等という悠長さは無い筈。「有名な人だから投票する。」では無く、「大阪府の財政を立て直すには、どの候補がベターか。」という観点で投票しないと、大阪府は真剣に危ういと思う。
という公約ですが、正直舛添氏に少し同情敵な感情もあるのです。
というのは、浮いた年金というのは
1)社保庁のミス、怠慢で発生したもの
だけでなく
2)勤務していた会社のミス怠慢で発生したもの
3)自分自身のミス、怠慢で発生したもの
があるからです。
2)3)の例としては、フリガナの間違いだとか、転職時の手続き不備があげられます。
僕が知る限りでは、このうち横領や不正で発生したものでなければ、適正な手続きをすることによって、適正な年金えおもらえるのです。
これは、別に最近変わったことでなく随分前からそうだったはずです。
つまり、適正な手続きの周知徹底のほうが大事なのではと思うのです。
どうしてこのようなことを言うのかといいますと、現場レベルでは10年も前から、社保庁では名寄せが不十分であるということが、当然のこととして知られていたからです。
その不十分さを踏まえての手続きもあり、適正な年金支給方法もありました。
ですから、個人的には何を今さらという思いもあります。
もっとも、横領や不正による年金喪失は絶対に許してはいけません!
ただ彼にしてみれば知事になれは収入は激減するわけで、まして大阪府のような大赤字の自治体の知事になろうとするわけだから単なる権力志向というのは言いすぎのように思います。
所謂「宙に浮いた年金記録問題」に付いては、仰る様に舛添厚生労働大臣がその責任を全面的に負わされる可き物で無いと自分も思っています。社会保険庁の怠慢が最大の要因では在りますが、企業や個人の落ち度によって発生した部分に付いては、社会保険庁の責任とは”必ずしも”言えないでしょう。(”必ずしも”としたのは、企業側の落ち度で在る場合でも明らかにおかしいと思えたケースも在ったと考えられ、そのケースでは企業側に確認を取らなかった社会保険庁”にも”責任が在ると思うからです。)
又、例え「来年の3月迄に全ての特定をさせる。」と口にしたのが安倍前首相で在ったとしても、”政府としての約束”が守られなかった場合には担当大臣として責任を取る必要が在るとは考えますが、これも舛添大臣に対しては同情的な思いが在るというのも理解出来ます。
唯、これはあくまでも個人的な気持ちなのですが、政治家になって以降”も”事在る毎に「私はこれだけやっています!」というアピールをウザイ程している彼だけに、大臣に就任して以降”も”同じスタンスを取り続けていた以上は、「あれだけ良い所取りをしていたんだから、結果的に誤っていた場合には謝罪するのが筋じゃないの?」という思いがどうしてもしてしまうんですよ。「カスカスの年金だけで生活しなければならない高齢者が居る中で、ずっと無理な事が判っているにも拘わらず、流行語大賞の授賞式にニタニタして登場するなよ!」という思いも。
記事でも触れましたが、「どんな人物で在っても、法的に禁じられている場合は除いて、出馬するのは当然構わない。」とは思っているんです。それにアラメイン伯様が書かれておられる様に、”行財政のプロ”と称される人物が必ずしも立て直しに成功する訳では無いのも事実で、机上の空論ばかりを垂れる人物よりは行動力に優れた人物の方が余程候補者には相応しいとも思っています。
橋下弁護士のキャラクターは嫌いでは無く、寧ろ好印象を持ち続けていました。今回の出馬報道を受けてガッカリさせられたのは事実ですが、でも嫌いにはなれないんですよね。唯、弁護士としては優秀で在ろう彼が、”行財政のプロ”で在る必要は無い迄も、自分なりの再建策をきちんと持っているかどうかが疑問。「出馬しない。」と言っていたのに一転して出馬したのは、某タレントから後押しされたからという事ですが、本気で大阪府を立て直したいという意欲が強かったのならば”その程度”の事で気持ちを変えるのでは無く、最初から毅然と出馬を口にして欲しかったという残念さも在ります。
収入面で言えば確かに激減するかもしれませんし、その意味では「権力志向」と決め付けてしまうのは安直かもしれませんね。失礼しました。唯、権力志向というのは必ずしも金銭面だけでは無く、更なる名誉を欲するというのも在るとは思います。
いろいろな言い訳が出ていますが、選挙前の公約は少なくともミスリーディングしたと言われても仕方がないと思います。官房長官の説明は自民党のいい加減さを宣伝したようなものだと思います。舛添さんには、開き直るのではなく筋の通った説明をしてもらいたいなと思います。
橋下弁護士の出馬宣言も「やっぱり」ですね。
「府のトップ」というブランドに目がくらんだのかなと思っています。橋下弁護士には「口先だけが達者な世間知らずのお坊ちゃん」という印象がありますが、手腕が未知数ですから、今から余りネガティブなことを言って嘆くのではなく、もしも当選したら公僕としてそのエネルギーを府政に注ぎ、大阪府をよりよい方向へ導いてもらいたいものだと思います。
「選挙直前に減税措置を打ち出す。」等、票欲しさから目先の公約を掲げる事は良く在りますよね。選挙後にはそれを遥かに上回る増税が待っている訳ですが、”鼻先にぶら下げられた御馳走”に食い付いてしまう国民が居るのも事実なのでしょう。
昔から好きになれない政党で在る自民党。でも嫌いな政党では在りますが、昔は少なからず筋を通した政党で在った様に思います。ずっと与党として政権を握ってきた、つまり社会保険庁に睨みを利かす立場で在った自民党なのに、参院選直前に「以前、厚生大臣を務めていた菅直人氏が悪い。」といった見苦しいビラを作るなんていうのは嘗ての自民党では無かった事。宙に浮いた年金記録の特定に付いても自分の様など素人ですら「無理ではないか。」と思っていたのに、平然と”嘘”を言う様では「自民党も落ちたもんだ。」と思わざるを得ません。
事在る毎に「他の連中は駄目だけれども、私はこれだけやりました!」というアピールが上手な舛添大臣だけに、自身に都合の悪い事柄に付いて開き直るだけというのはこれ又見苦しいなと感じてしまいます。
国会議員に当選して以降、聞こえて来る話は「自身の選挙区の確保」に付いてばかりというのが所謂”小泉チルドレン”。「議員になって何をしたい。」では無く、目的が「議員になる事(→議員で居続ける事)。」という気がしてウンザリなのですが、橋下弁護士の場合も「果たして本気で大阪府の建て直しをしたいのだろうか?」という不安が先行しています。嫌いなキャラクターでは無いので、就任したらしたで頑張って欲しいとは思いますが・・・。
橋下弁護士、立候補しましたね。
アタシは元大阪府民でいまは違うのですが
やはり生まれ故郷の事は気になります。。。
さて、橋下さん、単に知事になって色々とやりたい事をやる自分に陶酔したいだけかなと思われます。
時局を冷静に分析する能力があるかどうかもかなり疑問だし、なにより自分のやりたい事を先行させる気質、自分大好き人間でありますでしょう。
ラガーマンである自分が好き
→茶髪の弁護士である自分が好き
→タレントにもなってしまう自分が好き
→そして知事にまで上り詰めた自分が好き。
早い話がそれだけかと。
彼が偉いのは7人の子どもを育てている一点だけかw
それは彼の奥方がもっと偉いのですが。
アタシが大阪府民で選挙権を持っていたならまあ少なくとも彼には投票しません。
「単に知事になって、色々と遣りたい事を遣る自分に陶酔したいだけ」というのは自分も感じる所です。妙な喩えですが、川島なお美さんの男性版って所が彼には在りますから(笑)。
”夕張市の悲劇”が、決して対岸の火事では無い大阪府。府民がどういう選択をするか気になる所です。
橋下弁護士はまず間違いなく当選するでしょうね。不埒な者も居ますが、「弁護士=正義の味方」というイメージは一般に強く在ると思いますから。これは橋下弁護士とは無関係ですが、某インチキ占い師等を始めとして「単に言いたい放題口にしているだけで、自身は不誠実極まりない様な人物」を「ズバズバ言って格好良い!」なんて評価しちゃう人が少なからず居る御時世ですから、候補者が口先三寸や見た目で選挙民を騙すなんていうのはいとも容易い事でしょう。
一定年齢以下(例えば50歳以下とか。)はこれ迄支払った保険料を全額返却(一括返却が困難なら分割ででも。)した上で、年金制度をガラガラポンするのも手でしょうね。公務員やサラリーマン、自営業者等、立場によって年金制度が異なる様な訳の判らなさは止めて、スッキリ一元化する必要が在ると思います。又、「保険料が支払われていないので取り立てる。」なんて事を避ける意味でも税方式にするというのは悪くないとは思うのですが、生活必需品や医療費には薄く、そして嗜好品や高級品には厚い税率というのがベターかなと。勿論、幾ら嗜好品や高級品と雖も、箆棒な率を掛けるのは避ける可き。後は宗教団体にもっと課税して、それを福祉や年金財源に充てるのも在りかなと。民の幸福を願うのが多くの宗教団体の筈ですから、宗教団体のトップ達も喜んで賛成してくれる事でしょう(笑)。