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「最も『顔面偏差値』が高い球団ランキング」(4月29日、gooランキング)
1位: ファイターズ(415票)
2位: ジャイアンツ(331票)
3位: カープ(266票)
4位: ホークス(210票)
5位: タイガース(129票)
6位: ドラゴンズ(100票)
7位: スワローズ(92票)
8位: マリーンズ(79票)
9位: ライオンズ(77票)
10位:ベイスターズ/ゴールデンイーグルス(75票)
12位:バファローズ(45票)
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「顔面偏差値」とは、「顔の良さを判断する基準」を意味する。即ち「顔面偏差値が高い男性。」というのは「イケメン」を指し、「顔面偏差値が低い男性。」というのは其の逆を指す訳だ。
顔面偏差値が低い自分としては、顔面偏差値が高い男性よりも、其の逆の男性にシンパシーを感じたりするのだけれど、今回のランキング結果には「ゴールデンイーグルスは、もっと上位で在ってもおかしくないだろうに。」という意外さは在るものの、概して納得の行く内容。自分の場合も、ファイターズを1位に選ぶし。
昔の日本プロ野球と言えば、顔面偏差値が高い選手がそうは多く無かった。名前を挙げて申し訳無いのだけれど、中西太氏とか江夏豊氏の様な“ジャガイモ顔”が昔は一般的だったけれど、近年は“シュッとした顔”、所謂“顔面偏差値の高い顔”が幅を利かせている。
我がジャイアンツも例外では無く、宮國椋丞投手や坂本勇人選手、小林誠司選手、石川慎吾選手なんぞは、悔しいけれど「顔面偏差値が高い。」と言わざるを得ない。
とは言え、村田修一選手や田口麗斗投手といった“ジャガイモ顔”の選手も頑張っているので、個人的には嬉しかったりするけれど。
本当に最近は、下手なアイドルよりもイケメンなプロ野球選手が増えましたね。自分が子供の頃のプロ野球選手と言えば、髪はパンチパーマ、金のネックレスやブレスレットを身に着け、着ている服も含めて「そっちの筋の人?」と思ってしまう様な人が多かった。今はファイターズの中田翔選手等位で、絶滅危惧種といった感じですから。
結構有名な逸話ですが、小林誠司選手が日本生命在籍時、各球団のスカウトが「日本生命に、良い選手は居ないか?」と試合を見に行った所、「彼のイケメンは誰なんだ?」と噂になったのが小林選手だったとか。技術云々以前に、ルックスで圧倒していた様です。
ルックスは良いし、強肩なのでスターに成り得る素材とは思うけれど、如何せん打撃が駄目過ぎる。打率が2割辺りをウロウロしている様では、攻撃面でのデメリットが大きい。何とか打撃向上して欲しいもの。