記事「国名の由来 Part1」、「国名の由来 Part2」、そして「国名の由来 Part3」に続く第4弾。「“国名の由来”に付いては諸説在り、飽く迄も一説として。」という前提の下で読んで貰いたい。
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① サモア:「サ」はポリネシア語の「場所を示す接頭語」、「モア」は「創造神タンガロアの息子モア」、又は「其の化身の鳥」に由来。(サモア語で「モア神の聖地」という意味が在る。)
② ジャマイカ:先住民だったアラワク人の言葉で、「木と水の地」を意味する言葉「ザイマカ」に由来。
③ スイス:スイス建国の中心的役割を果たした「シュヴィーツ州」に由来。
④ スリナム:先住民の「スリネン人」に由来。
⑤ セーシェル:フランスの財務大臣「ジャン・モロー・ド・セシェル」の名前に由来。
⑥ ツヴァル:現地語で「ツ」は「立ち上がる」、「ヴァル」は「8」を意味し、「伝統的に、ツヴァルで人が住んでいた島が8つだった。」という事に由来。
⑦ ハイチ:先住民族の一部族で在るアラワク系タイノ人の言葉「山許りの土地」に由来。
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