世の中には不思議に思う事が幾つも在る。「スポーツキャスター歴が結構長いにも拘らず、永島昭浩氏の喋りの間の悪さ&異常に”噛む”癖は何故改善されないのだろうか?(年々悪化していっている気すらする(^o^;;;。)」とか、「事件が起きるとしばしば登場する日本音響研究所。(所長さんの”髪”についつい目が行ってしまう。パンチョ仕様?)パソコン機器等を使用して音声分析するだけと思われるのに、何故に所員は皆”無意味に”白衣を着込んでいるのだろうか?」等。
真面目な話で言えば、耳にタコが出来る程、振り込め詐欺(オレオレ詐欺)の被害報道がなされているにも拘らず、幾ら手口を変えているとはいえ、相変わらず被害者が絶えないのは不思議でならない。人の弱みに付け込む卑劣な手口には怒りを覚えるが、これだけ報道されている中で騙されてしまう被害者の側にも、疑問を感じなくはない。
数年前より、近所に怪しげな店が定期的に現れては消えている。自然食品やマイナスイオン商品等の健康増進を謳い文句にした品々を扱った店なのだが、御多分に漏れず、最初はセミナーに参加するだけで野菜等がタダ乃至は破格の安値で貰えるというもの。実際に幾つかの店の前を通ったが、ずらっと並べられた椅子に多くの人(大概は年配者。)が座り、その前で胡散臭い笑顔を浮かべた講師が、黒板にもっともらしい事を書き連ねて説明している姿をしばしば見掛けた。説明を受けている人々は、あの番組の観覧客と同様に、満足気な表情で頷いているのが印象的だった。
開店から1ヶ月程で突如店を閉め、行方を晦ましてしまうというのは、毎度のパターン。タダ商品等の”撒き餌”で掻き集められた人々の多くが、マイナスイオン含有の布団等といった怪しげな商品を購入し多額な金を騙し取られたであろう事は、蛻の殻となった店の外で呆然と佇む人々の姿を何度か見掛けた事からも容易に想像出来た。
こういった店が、信じられない位の狭い範囲で定期的に出没するのだ。感覚的に言えば、半年毎に現れては消えている気がする。
そして、最近も又こういった店が開店した。僅か300m位の間隔で2軒もだ(^o^;;;。先週末にその1軒の前を通ったが、相変わらず多くの人間がセミナーを受けていた。”桜”の客も多くは居ると思われるが、微笑を浮かべて説明する講師とそれに頷いている客という構図は全く変わりなかった。強いて違っていた点を挙げるとすれば、椅子に座った客の後ろを某元監督夫人にそっくりなおばちゃんが、一人一人肩揉みして歩いている姿が在った事か。
一揉みで多額の金が転がり込んで来るのであれば、そりゃあ揉む手にも力が入るだろう。
狭い空間で定期的に出没する怪しげな店。何度も騙されている人が居るのではないだろうか?こんな初歩的な詐欺に騙される人が未だ居るのが、本当に不思議でならない。
真面目な話で言えば、耳にタコが出来る程、振り込め詐欺(オレオレ詐欺)の被害報道がなされているにも拘らず、幾ら手口を変えているとはいえ、相変わらず被害者が絶えないのは不思議でならない。人の弱みに付け込む卑劣な手口には怒りを覚えるが、これだけ報道されている中で騙されてしまう被害者の側にも、疑問を感じなくはない。
数年前より、近所に怪しげな店が定期的に現れては消えている。自然食品やマイナスイオン商品等の健康増進を謳い文句にした品々を扱った店なのだが、御多分に漏れず、最初はセミナーに参加するだけで野菜等がタダ乃至は破格の安値で貰えるというもの。実際に幾つかの店の前を通ったが、ずらっと並べられた椅子に多くの人(大概は年配者。)が座り、その前で胡散臭い笑顔を浮かべた講師が、黒板にもっともらしい事を書き連ねて説明している姿をしばしば見掛けた。説明を受けている人々は、あの番組の観覧客と同様に、満足気な表情で頷いているのが印象的だった。
開店から1ヶ月程で突如店を閉め、行方を晦ましてしまうというのは、毎度のパターン。タダ商品等の”撒き餌”で掻き集められた人々の多くが、マイナスイオン含有の布団等といった怪しげな商品を購入し多額な金を騙し取られたであろう事は、蛻の殻となった店の外で呆然と佇む人々の姿を何度か見掛けた事からも容易に想像出来た。
こういった店が、信じられない位の狭い範囲で定期的に出没するのだ。感覚的に言えば、半年毎に現れては消えている気がする。
そして、最近も又こういった店が開店した。僅か300m位の間隔で2軒もだ(^o^;;;。先週末にその1軒の前を通ったが、相変わらず多くの人間がセミナーを受けていた。”桜”の客も多くは居ると思われるが、微笑を浮かべて説明する講師とそれに頷いている客という構図は全く変わりなかった。強いて違っていた点を挙げるとすれば、椅子に座った客の後ろを某元監督夫人にそっくりなおばちゃんが、一人一人肩揉みして歩いている姿が在った事か。
一揉みで多額の金が転がり込んで来るのであれば、そりゃあ揉む手にも力が入るだろう。
狭い空間で定期的に出没する怪しげな店。何度も騙されている人が居るのではないだろうか?こんな初歩的な詐欺に騙される人が未だ居るのが、本当に不思議でならない。
うちの近所にもできましたプラ○タ○ハウスなるお店が。
こちらは政令指定都市でもっとも高齢化が進んでいるのですが、お店の中心となる客層の老人(90%はそうですね)達は、普段よほど寂しいのだと思います。セミナーなるものに参加するのも、社会となんとか関わりたいという気持ちからなのかもしれません。いろいろ調べてみると店員(社員)の中には某吉本で話術を勉強する(した)つわものがいるとかいないとか・・。
騙されるのかな(騙されてると薄々感じつつ)と思いながらも、笑顔で優しく接してくれる店員に会うと
そういう疑念も吹っ飛ぶというか、ひと時でも幸福な時間が過ごせれば高額払ってもいいやって気持ちになるのかもしれませんね。3ヶ月で閉店した後も適度に距離を置いて出店するようで、それをまた追いかける老人達もいるようです。催眠商法・・・極論すればテレビショッピングも、ただのテレビCMもそういった要素が無いかといえばそうでもないような気もしますし、やっかいですね。自分の親には真っ先に説明しましたけど。行くなって。
心の隙間を埋める喪黒福造商法とも言えそうです。核家族化が進んだ現代社会の歪はこういったところにも現れてるのかもしれませんね。
所長の頭は僕も気になります。白衣は今まで気にしてませんでしたが確かに謎ですね^^
私の故郷はあまり核家族化はしてないのですが、基本的に仲がいいというのは少なくて、いわゆる「嫁とか婿とか大きくなって生意気になった孫とか」の不平をいう場として、なんかフトンとかを売る店が短期間現われ、すぐに何処かへ去っていくのです。私の祖母は誘われたことがあって一度行ったのですが、二度と行きませんでした。よほど変な光景だったのでしょう。
あと私の故郷のほうでは(私の故郷だけがそうなのかはよくわかりませんが)、妙な新興宗教に家族ごと、あるいは一族ごとはまる人が多いです。比較的、貯蓄率が高くて余裕があるが、派手ではない地味でまじめな人が多い土地柄からでしょうか。