gooランキングに「カッコ良く見えると思ってやったことがある行動ランキング」というのが載っており、そのベスト10は以下の通りだった。
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【カッコ良く見えると思ってやったことがある行動ランキング】
1位: 基本、女性には奢る。(100)
2位: 女性の重たい荷物を持って上げる。(96.1)
3位: 女子が見ている時にスポーツで派手なプレーをする。(84.2)
4位: 基本、後輩には奢る。(71.1)
5位: カラオケではバラードを歌う。(38.2)
6位: ふと遠い目をしてみる。(28.9)
7位: 日頃から雑学を仕入れ、さらっと披露する。(27.6)
シャツの第二ボタンまで外す。(27.6)
9位: 前髪を斜めに流す。(26.3)
10位: 気怠そうにネクタイを外す/緩める。(23.7)
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自分自身の場合、「格好良く良く見えると思って」という理由限定でやった事は1位~3位、5位、そして6位が当該する。ハッキリ言って、助平心丸出しでやっていた。邪な心にてバラードを歌った際、ふっと鏡に映った己の姿に目が行き、その自己陶酔加減が物凄く恥ずかしくなり、以降は不純な気持ちで歌うのは止めたっけ。
4位の「基本、後輩には奢る。」に関しては、新入社員の時に先輩から散々奢って貰い、凄く在り難かったので、純粋に“御返し”という感覚で後輩には奢っていた。だから「格好良く見えると思って」というのは当該しないと思う。
7位の雑学云々に関しては、そもそも雑学を覚えるのが好きというのが在り、これも違うかなと。
やはり7位の第二ボタン云々、9位の前髪云々、そして10位のネクタイ云々をした事は無いけれど、中学の時の英語の教師(女性)が「海外の映画を見たら判るけれど、本当に御洒落な男性は、素肌の上に直接Yシャツを着るもの。」という話を授業中にちらっとしたのが印象深く、何度かそれをした事は在る。全く似合わなかったけれど、もしあの時にその教師が「本当に御洒落な男性は、裸足で靴を履くもの。」と言っていたら、自分は石田純一氏と同じ事をしていたかもしれない。
今回の質問、結果を見る前に、自分は或る一件を思い出した。3位の内容とやや似ているが、「『ガードレールをさっと飛び越える。』のが格好良く見えそう。」と感じていた時期が在る。刑事ドラマ、古くは「アイフル大作戦」(動画)で未だ“二枚目路線”だった頃の谷隼人氏が良く見せていたシーンだ。可愛いおねえちゃんが居ると、助平心丸出しでガードレールをさっと飛び越えて見せていたのだが、社会人になって暫くした頃にこれをやったら、思いっ切り足をガードレールに引っ掛けて転倒してしまった。運動神経の衰えと体型の変化を認識していなかったが故の大失態だが、「あの人、何やってんの?」という周りからの白い目が露骨に感じられ、そそくさと逃げ去ったのは言う迄も無い。
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【カッコ良く見えると思ってやったことがある行動ランキング】
1位: 基本、女性には奢る。(100)
2位: 女性の重たい荷物を持って上げる。(96.1)
3位: 女子が見ている時にスポーツで派手なプレーをする。(84.2)
4位: 基本、後輩には奢る。(71.1)
5位: カラオケではバラードを歌う。(38.2)
6位: ふと遠い目をしてみる。(28.9)
7位: 日頃から雑学を仕入れ、さらっと披露する。(27.6)
シャツの第二ボタンまで外す。(27.6)
9位: 前髪を斜めに流す。(26.3)
10位: 気怠そうにネクタイを外す/緩める。(23.7)
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自分自身の場合、「格好良く良く見えると思って」という理由限定でやった事は1位~3位、5位、そして6位が当該する。ハッキリ言って、助平心丸出しでやっていた。邪な心にてバラードを歌った際、ふっと鏡に映った己の姿に目が行き、その自己陶酔加減が物凄く恥ずかしくなり、以降は不純な気持ちで歌うのは止めたっけ。
4位の「基本、後輩には奢る。」に関しては、新入社員の時に先輩から散々奢って貰い、凄く在り難かったので、純粋に“御返し”という感覚で後輩には奢っていた。だから「格好良く見えると思って」というのは当該しないと思う。
7位の雑学云々に関しては、そもそも雑学を覚えるのが好きというのが在り、これも違うかなと。
やはり7位の第二ボタン云々、9位の前髪云々、そして10位のネクタイ云々をした事は無いけれど、中学の時の英語の教師(女性)が「海外の映画を見たら判るけれど、本当に御洒落な男性は、素肌の上に直接Yシャツを着るもの。」という話を授業中にちらっとしたのが印象深く、何度かそれをした事は在る。全く似合わなかったけれど、もしあの時にその教師が「本当に御洒落な男性は、裸足で靴を履くもの。」と言っていたら、自分は石田純一氏と同じ事をしていたかもしれない。
今回の質問、結果を見る前に、自分は或る一件を思い出した。3位の内容とやや似ているが、「『ガードレールをさっと飛び越える。』のが格好良く見えそう。」と感じていた時期が在る。刑事ドラマ、古くは「アイフル大作戦」(動画)で未だ“二枚目路線”だった頃の谷隼人氏が良く見せていたシーンだ。可愛いおねえちゃんが居ると、助平心丸出しでガードレールをさっと飛び越えて見せていたのだが、社会人になって暫くした頃にこれをやったら、思いっ切り足をガードレールに引っ掛けて転倒してしまった。運動神経の衰えと体型の変化を認識していなかったが故の大失態だが、「あの人、何やってんの?」という周りからの白い目が露骨に感じられ、そそくさと逃げ去ったのは言う迄も無い。
あげてみました
・エレベータでご婦人を先に下ろす
・百貨店の手で開けるドアなどを次の人の為に
少しあけて渡す
最初のは、ボタンを押す位置になったときに行なうくらいでよく、
無理に先を譲り合うこともないかと思います
その位置でなければ、会釈してとっとと降りましょう。
これらは当然且つ簡単なことですが、
出来てない人も結構有り
(特に偉そうにしてるオッサン)
案外効果が高いという副産物?もあるようです
最近では、映画の喫煙シーンを自粛してる作品が多いとか・・・
引き換えにお金と健康を害しております。
エレベーター及びデパートの件、親が普通にやっているのを見て育った事も在り、特に意識せずにやっています。でも、至極当然な顔をして無言で降りて行く人を目にするとムカッとしてしまいますので、「特に意識しないでの行為」では無く「相手からの御礼を意識しての行為」と言えるかも。
時代の移り変わりと共に、「一定条件内で許容されていた事」が「ほぼ無条件で許容されなくなってしまった。」というケースはちょこちょこ在りますね。嘗ては「芸人ならば、遣りたい放題は当たり前。」という雰囲気が在り、そういった中で横山やすし氏の無軌道振りは「仕方無い奴っちゃなあ。」と苦笑交じりで許容されたけれど、それが許されなくなって彼は芸能界での居場所を失ってしまった。この流れが間違っているとは思わないし、そういった時代の流れに適応出来なかったのだから自業自得と言えるのだけれど、其処に一抹の寂しさを感じてしまうのも事実。
嘗ては煙草も御洒落の為の小道具的な存在でしたが、どんどん世の中から排除されて行っていますね。非喫煙者の身からすると、公の場で煙草の煙を嫌が上でも吸わされてしまうのは本当に不快。でも、きちんとルールを守った上で吸っている人迄、肩身の狭い思いをしなければならない事には同情を覚えます。
嘗ての「幸福駅」に代表される様に、「何処何処でこれこれをしたカップルは、未来永劫に幸せになれる。」みたいな話は、結構多く在りました。もしかしたら今回の話も、そういった流れで集まった人達の“イベント”と言えるのかもしれませんね。微笑ましく感じる出来事かと。
タクシーの手を手のひらを上に向けて操作するアレもカッコいいと思います。
男性の手にセクシーさを感じる女性って、結構多いみたいですね。以前、「男性の何処にセクシーさを感じるか?」というアンケートの結果で、それが上位にランクインしていたのを見て、男の自分としてはやや意外でした。
セクシーさを感じるポイントとしては、自分の場合「唇」が一番かも。夏目雅子さんの唇なんか、本当にセクシーだったし。
若き日の高校出たての松井秀喜君が三井ゆりとかいう変なタレントにだまされて、「私のためにホームラン打って、2塁で髪をかき上げて私にサイン送って」と言われ、本当にやったということを三井に吹聴されていました。松井君は大して気にしない性格だと思いますが、全国の松井ファン、特に彼の地元には大真面目で熱心な松井マニアが多いから、「都会で悪い女にひっかかって~」と顰蹙ものだったかも^^;。
三井ゆりに何か言われなくても、彼は前髪を長くしていたので、よく髪をかき上げていましたけれど。
東京に勤務していたとき、住んでいた場所の自転車マナーが悪く辟易していました。
そんなある日、細い歩道にまーたいつものように自転車野郎が向かってきます、チっと思い、うざいので先に行かせてやったら、自転車を降りて、「アリガトウゴザイマーッス!」と言われ驚いた。高校球児でした。うっとうしい朝がさわやかな朝になった、そんな一瞬でした。
悪ぶって、人に迷惑をかけるのがかっこいいと思う人も多い年代ですが、あれはすがすがしかったです。
「立場が人を変える。」とは良く言ったもの。表舞台に登場し出した頃の田中角栄元首相なんかは、申し訳無いけれど助平なオヤジという感じだけれど、権力の階段を昇っていく毎に凛々しさが備わって来た。千昌夫氏も最初は田舎の朴訥な兄ちゃんという感じだったのが、徐々に実業家の顔へと変貌して行った。松井秀喜選手も同様で、ジャイアンツに入団した当初は何とも垢抜けない感じだったけれど、どんどん風格の在る雰囲気へと変わっていった気がします。
雰囲気は良い意味でどんどん変わって行ったけれど、髪の毛を掻き上げる癖は全く変わっていないですね。「私の為に髪の毛を掻き上げて。」と綺麗なおねえちゃんに言われたら、松井選手ならずともやってしまいそう。