先日達成されたジャイアンツの通算5千勝の様にチームや選手にとって大きな節目となる記録なら判るのだが、例えば「1試合で13安打も食らったのに、完封勝利を挙げた投手」とか「プロ初打席から初ヒットを決める迄、最も打席数を要した選手」といった記録をスポーツ紙等で目にする度に、「こんな記録を、良くもまあ引っ張り出して来たものだ。」と感心してしまう。日本プロ野球73年の歴史の中で残されて来た数多の記録が、きちんとデータ・ベース化されている証しとも言えるが、それにしてもユニークな着眼点が無ければ引っ張り出せない記録だろう。
東京スポーツのコラム「デスクと記者のナイショ話」(5月2日付)に、「8連勝も離脱者続々・・・『予想外デス』 ソフトバンクを襲うCMの呪い」という記事が載っていた。ここ数年のジャイアンツの様に、今季は怪我等による主力選手の戦線離脱が目立つホークス。川崎宗則選手、斉藤和己投手、和田毅投手がそうだが、この選手達に加え、打撃不振からスタメン落ちした的場直樹選手には或る共通点が在るという。それは彼等全員がソフトバンクの携帯CMに出演していたという事。現在放映中のCMには川崎選手、斉藤投手&的場選手が出演しているのだが、放映され始めた途端に川崎選手が右手中指を骨折、斉藤投手は右肩痛、そして的場選手はスタメン落ち。その前のCMに出演していた和田投手も背筋痛で登録抹消となり、つい先日一軍復帰したばかり。記事によると、同チームの選手達の間では「出演したら怪我しそう・・・。」と戦々恐々なのだとか。
前のCMに出演していた松中信彦選手は今季好調さをキープしている訳で、それを考えると「あのCMが呪われている。」というのはどうかと思うが、それにしても「良くもまあ、そんな関連性を見出したものだ。」とやはりユニークな着眼点に感心。鈍感な自分には、とても備わっていない部分だ。
かなり昔の話になるが、「某酒造メーカーのCMに出演したタレントは皆、癌を患う。」といった噂を耳にした。初代の宇野重吉氏、二代目の石原裕次郎氏、そして三代目の渡哲也氏と確かに癌を患った方々だ。又、「某男性向け週刊誌の人生相談コーナーで回答者になった著名人は、担当されてから早い段階で亡くなる。」という噂も真しやかに囁かれていた。そういうケースが無い訳では無かったが、前記した「某酒造メーカーのCMに纏る噂」と同様に、趣味の良くない&無根拠な噂で在るのは同じ事。唯、不謹慎乍ら「着眼点がユニークだなあ。」とは感じてしまったが。
東京スポーツのコラム「デスクと記者のナイショ話」(5月2日付)に、「8連勝も離脱者続々・・・『予想外デス』 ソフトバンクを襲うCMの呪い」という記事が載っていた。ここ数年のジャイアンツの様に、今季は怪我等による主力選手の戦線離脱が目立つホークス。川崎宗則選手、斉藤和己投手、和田毅投手がそうだが、この選手達に加え、打撃不振からスタメン落ちした的場直樹選手には或る共通点が在るという。それは彼等全員がソフトバンクの携帯CMに出演していたという事。現在放映中のCMには川崎選手、斉藤投手&的場選手が出演しているのだが、放映され始めた途端に川崎選手が右手中指を骨折、斉藤投手は右肩痛、そして的場選手はスタメン落ち。その前のCMに出演していた和田投手も背筋痛で登録抹消となり、つい先日一軍復帰したばかり。記事によると、同チームの選手達の間では「出演したら怪我しそう・・・。」と戦々恐々なのだとか。
前のCMに出演していた松中信彦選手は今季好調さをキープしている訳で、それを考えると「あのCMが呪われている。」というのはどうかと思うが、それにしても「良くもまあ、そんな関連性を見出したものだ。」とやはりユニークな着眼点に感心。鈍感な自分には、とても備わっていない部分だ。
かなり昔の話になるが、「某酒造メーカーのCMに出演したタレントは皆、癌を患う。」といった噂を耳にした。初代の宇野重吉氏、二代目の石原裕次郎氏、そして三代目の渡哲也氏と確かに癌を患った方々だ。又、「某男性向け週刊誌の人生相談コーナーで回答者になった著名人は、担当されてから早い段階で亡くなる。」という噂も真しやかに囁かれていた。そういうケースが無い訳では無かったが、前記した「某酒造メーカーのCMに纏る噂」と同様に、趣味の良くない&無根拠な噂で在るのは同じ事。唯、不謹慎乍ら「着眼点がユニークだなあ。」とは感じてしまったが。
こんなくだらない?データもふくめて、様々なデータを管理されているのは、野球くらいのものらしいですね。
アメリカでさえ。四大スポーツのうち野球のデータは際立っているとの事。
アメリカでのジンクス的なデータとして有名なのは、『バンビーノの呪』がありますね。
隠れた珍記録がありますよねw
それと何かあるとジンクスにしたり
ゲンを担いだり、というのも共通しているように思いますw
ソッコーで思い出しました。
昨年のオリ近でも「和洋中弁当」
(清原「和」博、中村紀「洋」、「中」村勝弘)が
ありましたが・・・