ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

2013年を振り返る

2013年12月30日 | 其の他

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2013年鬼籍に入られた著名人

 

【1月】

6日:趙成氏(享年39歳)

15日:大島渚氏(享年80歳)

19日:大鵬幸喜氏(享年72歳)

28日:井上昭文氏(享年85歳)

 

【2月】

上旬今邑彩さん(享年57歳)

3日:市川團十郎 [12代目]氏(享年66歳)

8日:江副浩正氏(享年76歳)

14日:本郷功次郎氏(享年74歳)

27日:克美茂氏(享年75歳)

 

【3月】

5日:納谷悟朗氏(享年83歳)

27日:坂口良子さん(享年57歳)

 

【4月】

8日:マーガレット・サッチャー首相(享年87歳)

14日:三國連太郎氏(享年90歳)

23日:島森路子さん(享年66歳)

25日:田端義夫氏(享年94歳)

27日:アニマル・レスリー氏(享年54歳)

29日:牧伸二氏(享年78歳)

 

【5月】

3日:中坊公平氏(享年83歳)

11日:小田晋氏(享年79歳)/夏八木勲氏(享年73歳)

 

【6月】

4日:長門勇氏(享年81歳)

6日:なだいなだ氏(享年83歳)

13日:内海賢二氏(享年75歳)/尾崎行雄氏(享年68歳)

 

【7月】

31日:平山亨氏(享年84歳)

 

【8月】

22日;藤圭子さん(享年62歳)

24日:土橋正幸氏(享年77歳)

 

【9月】

17日:豊田英二氏(享年100歳)

19日:山内溥氏(享年85歳)

29日:山崎豊子さん(享年88歳)

 

【10月】

5日:桜塚やっくん氏(享年37歳)

13日:やなせたかし氏(享年94歳)

20日:天野祐吉氏(享年80歳)

25日:岩谷時子さん(享年97歳)

28日:川上哲治氏(享年93歳)

 

【11月】

8日:島倉千代子さん(享年75歳)

25日:堤清二氏(享年86歳)/来宮良子さん(享年82歳)

 

【12月】

5日:ネルソン・マンデラ元大統領(享年95歳)

7日:すまけい氏(享年78歳)

14日:ピーター・オトゥール氏(享年81歳)

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アニメ特撮番組を見て育った自分としては、「『ハレンチ学園』【動画】の丸ゴシ先生(荒木又五郎)や『愛の戦士レインボーマン』【】のダイバ・ダッタ等を演じた井上昭文氏。」、「『仮面ライダー・シリーズ』【】でのショッカー首領の声や『ルパン三世』【動画】での銭形(幸一)警部の声等を担当した納谷悟朗氏。」、「『魔法使いサリー』【動画】でのサリーのパパの声や『ウルトラマンメビウス』【動画】でのエンペラ星人の声等を担当した内海賢二氏。」、そして「“特撮番組の父”と言って良い平山亨氏。」が亡くなられた事は、本当に残念だった。又、好きな作家で在る今邑彩さんや山崎豊子さんが鬼籍に入られたのも、「もう新作は読めないのか・・・。」と今でも悔しい。

 

次に、今年の「10大ニュース」を選んでみる。

 

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=2013年の10大ニュース=

 

1位:「特定秘密保護法」が、強行採決にて成立。

2位:参院選で自民党が圧勝し、捻じれ国会が解消。

3位:元CIA(中央情報局)エドワード・スノーデン氏が、アメリカ政府による違法な情報収集活動の実態暴露

4位:福島第一原子力発電所汚染水問題深刻化

5位:北朝鮮で、国家の“ナンバー2”が粛清される。

6位:台風30号が、フィリピン等に甚大な被害を齎す

7位:田中将大投手前代未聞の「開幕から無傷の24連勝」を達成し、ゴールデンイーグルスリーグ初優勝初の日本一に導く。

8位:2020年夏季オリンピックの開催地が東京に決定。

9位:台風26号により伊豆大島土石流が発生し、40人の死者&行方不明者を出す。

10位:アルジェリア人質拘束事件。/ロシアに巨大隕石落下。

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昨年、「2012年を振り返る」という記事で、「自民党が衆議院議員総選挙で圧勝した事により、狭量な安倍晋三首相が“暴走”し始めるのではないかと懸念する。」と記したが、懸念が現実となって来ている。「主義&主張が少しでも異なる者を排除し、“御友達”だけで周りを固める。」等、過去の失敗から何も学べない幼稚な人物が一国のトップに在る事に、将来への不安が募る。国民の大半が反対する中、問題が多い「特定秘密保護法案」を強行採決&成立させて悦に入っているのだから、来年は益々“自分の趣味の世界”を国民に強いて行く事だろう。「政府の暴走を、此れ以上許さない。」にも、国民は今迄以上に政府を監視して行かなければいけない。

 

又、今年は甚大な自然災害が多い年でも在った。「大自然を前にして、人間が出来得る事は高が知れている。」というのを再認識させられた。自然災害に対して“或る程度の対策”をした上で、後は「少しでも異変を感じたら、早急に“より安全と思われる場所”に逃げる。」というのが大事。


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