先だって元EE JUMPのユウキこと後藤祐樹容疑者(21歳)が「おっととっと夏だぜ♪」(動画)ならぬ「おっととっと盗みだぜ♪」と窃盗容疑で逮捕されたと思ったら、昨日は元光GENJIの赤坂晃容疑者(34歳)が覚せい剤取締法違反で28日に現行犯逮捕されていた事が明らかとなった。「ようこそ此処へ ”ラリろよ”パラダイス♪」とばかりに覚醒剤に手を出したのだろうか?光GENJIの2枚目のシングル「ガラスの十代」(動画)には「泣かないで 泣かないで 僕だって強かないよ♪」という詩が在るが、十代の頃の強くない心をそのまま30代になっても引き摺っていたのだろうか?妻子が居る身だというのに何と愚かな事を・・・。
3年程前だっただろうか、舞台関係者と飲む機会が在り、その時に赤坂容疑者の話を聞いた事が在る。某大物女優(一寸前に再婚。)と彼が付き合っているという話だったのだが、もっとハッキリ言ってしまえば彼女から”御小遣い”を貰うヒモの様な関係という事だった。(真偽の程は定かではないが、その舞台関係者は大物女優とかなり近しい関係に在り、全くの嘘とも思えなかった。)舞台中心の役者活動をしていたとはいえ、嘗てスーパー・アイドルとしてTV番組に出捲くっていた頃に比べれば格段に露出度が減っていた彼だけに、「ヒモ生活とはなあ。」と寂しく感じたもの。
それにしても「SMAPの稲垣吾郎氏が道路交通法違反&公務執行妨害の現行犯で逮捕された際には『稲垣メンバー』、島田紳助氏が傷害事件で告訴&書類送検された際には『島田司会者』といった無理無理な呼称を作り上げ、超人気者及びその所属事務所に対して最大の配慮を見せたマスメディア」が、今回は一斉に「赤坂容疑者」と”当たり前の呼称”を使っている。光GENJIが人気絶頂の頃で在れば、ジャニーズ事務所に媚び諂って「赤坂メンバー」とか「赤坂役者」といった間抜けな呼称がマスメディアで飛び交ったのは間違い無いだろう。
閑話休題
ZAKZAKに「さらば青春のファミコン・・・公式修理サポート終了へ」という記事が載っていた。任天堂が「ファミリーコンピュータ、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、スーパーファミコン、ゲームボーイポケット、ゲームボーイライト、NINTENDO64」の修理サポートを今月一杯で終了する事に付いて触れた記事だ。1983年7月15日に発売され、国民的な家庭用ゲーム機となったファミリーコンピュータ。以前の記事でも触れた様に、自分もこのゲーム機には熱中した。
ZAKZAKの記事の中であの高橋名人が「ファミコンが、当時の子供達与えた物は何だったのか?」という問い掛けに対し、「ファミコンのハードやソフトは現在では信じられない程性能や容量が低く、必然的にプレーヤーには不親切でした。『メモリーが足りないんだから、判らなけりゃ自分で考えろ。』って感じかな。それでも、当時の子供達は逞しくゲームに食らい付いて来ました。現代の子供にそれを求めても無理でしょうね。」と答え、記者は「今30-40代はファミコンで努力や忍耐力を学んだのだ。」と記している。インターネットで検索すれば幾らでも攻略サイトが見付かる現代とは異なり、”ファミコン黎明期”には攻略本すら無かった様に思う。自らの頭で散々考え、トライアル・アンド・エラーを繰り返した挙句に攻略。どうしても行き詰った際には、ゲーマーの友人に”固定電話”から電話して「○○の居場所は何処?」、「○○は何処で入手出来るの?」等と間抜けな情報交換をしたもの。確かにファミコンによって、努力や忍耐力を学ばされた面は在ると思う。
ファミコンの製造自体は2003年迄行われていた様だが、発売から24年も経つというのに未だ修理サポートをしていた事実が驚き。国民的なゲーム機になってしまったからこそ、メーカーとしては好い加減な対応が出来なかったという面も在ろうが、それ以上に任天堂という会社のユーザーに対する強い責任感という物を自分は感じる。
我が国では昨今、あらゆるメーカーで偽造問題が噴出している。「兎に角、商品が売れさえすれば良い。売った後の事なんか知ったこっちゃない。」という売りっ放しの時代(「職人気質放棄の時代」と言っても良いが。)になってしまったのは残念でならないが、そんな時代に在って任天堂の姿勢は高く評価して良いだろう。*1
*1 此処迄褒めたのだから、任天堂には今後も真っ当な会社として在り続けて貰いたい。不祥事発生なんて事になったら、全く洒落にならないし。
3年程前だっただろうか、舞台関係者と飲む機会が在り、その時に赤坂容疑者の話を聞いた事が在る。某大物女優(一寸前に再婚。)と彼が付き合っているという話だったのだが、もっとハッキリ言ってしまえば彼女から”御小遣い”を貰うヒモの様な関係という事だった。(真偽の程は定かではないが、その舞台関係者は大物女優とかなり近しい関係に在り、全くの嘘とも思えなかった。)舞台中心の役者活動をしていたとはいえ、嘗てスーパー・アイドルとしてTV番組に出捲くっていた頃に比べれば格段に露出度が減っていた彼だけに、「ヒモ生活とはなあ。」と寂しく感じたもの。
それにしても「SMAPの稲垣吾郎氏が道路交通法違反&公務執行妨害の現行犯で逮捕された際には『稲垣メンバー』、島田紳助氏が傷害事件で告訴&書類送検された際には『島田司会者』といった無理無理な呼称を作り上げ、超人気者及びその所属事務所に対して最大の配慮を見せたマスメディア」が、今回は一斉に「赤坂容疑者」と”当たり前の呼称”を使っている。光GENJIが人気絶頂の頃で在れば、ジャニーズ事務所に媚び諂って「赤坂メンバー」とか「赤坂役者」といった間抜けな呼称がマスメディアで飛び交ったのは間違い無いだろう。
閑話休題
ZAKZAKに「さらば青春のファミコン・・・公式修理サポート終了へ」という記事が載っていた。任天堂が「ファミリーコンピュータ、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、スーパーファミコン、ゲームボーイポケット、ゲームボーイライト、NINTENDO64」の修理サポートを今月一杯で終了する事に付いて触れた記事だ。1983年7月15日に発売され、国民的な家庭用ゲーム機となったファミリーコンピュータ。以前の記事でも触れた様に、自分もこのゲーム機には熱中した。
ZAKZAKの記事の中であの高橋名人が「ファミコンが、当時の子供達与えた物は何だったのか?」という問い掛けに対し、「ファミコンのハードやソフトは現在では信じられない程性能や容量が低く、必然的にプレーヤーには不親切でした。『メモリーが足りないんだから、判らなけりゃ自分で考えろ。』って感じかな。それでも、当時の子供達は逞しくゲームに食らい付いて来ました。現代の子供にそれを求めても無理でしょうね。」と答え、記者は「今30-40代はファミコンで努力や忍耐力を学んだのだ。」と記している。インターネットで検索すれば幾らでも攻略サイトが見付かる現代とは異なり、”ファミコン黎明期”には攻略本すら無かった様に思う。自らの頭で散々考え、トライアル・アンド・エラーを繰り返した挙句に攻略。どうしても行き詰った際には、ゲーマーの友人に”固定電話”から電話して「○○の居場所は何処?」、「○○は何処で入手出来るの?」等と間抜けな情報交換をしたもの。確かにファミコンによって、努力や忍耐力を学ばされた面は在ると思う。
ファミコンの製造自体は2003年迄行われていた様だが、発売から24年も経つというのに未だ修理サポートをしていた事実が驚き。国民的なゲーム機になってしまったからこそ、メーカーとしては好い加減な対応が出来なかったという面も在ろうが、それ以上に任天堂という会社のユーザーに対する強い責任感という物を自分は感じる。
我が国では昨今、あらゆるメーカーで偽造問題が噴出している。「兎に角、商品が売れさえすれば良い。売った後の事なんか知ったこっちゃない。」という売りっ放しの時代(「職人気質放棄の時代」と言っても良いが。)になってしまったのは残念でならないが、そんな時代に在って任天堂の姿勢は高く評価して良いだろう。*1
*1 此処迄褒めたのだから、任天堂には今後も真っ当な会社として在り続けて貰いたい。不祥事発生なんて事になったら、全く洒落にならないし。
任天堂の家庭用ゲーム機は「ファミコン、ディスクシステム、スーパーファミコン」と買い続けました。かなりのヘビー・ユーザーでしたが、社会人になった辺りからゲームをすると目が疲れる様になり、又、どうしても遣りたいと思うゲームが見当たらなくなった事から、ゲームはとんとしなくなりました。(ドラクエ・シリーズだけは好きなので、知り合いに新作が発売された時にゲーム機を借りて遣っておりましたけれども。)そんな自分でしたが今年に入って所謂「脳トレ」が面白いという話を聞いて、DSとWiiを購入。唯、購入したものの、なかなかプレイする時間が無いんですけどね。
ファミコンは、コントローラーのボタンとかが駄目になってしまうケースが多かったみたいですね。自分の場合はシューティング・ゲームとかはしなかったので、ボタン等が駄目になる事は在りませんでした。スーパーファミコンが発売された直後に、ファミコンとディスクシステムを中古買取店に出したのですが、かなり状態が良かったのにも拘わらず、両方合わせて500円というのが非常に哀しかったです。まあ、あれだけ出回ってたのですから、必然的に買取価格も下落していたのでしょうね。
壊れ易かったり、直ぐに修理が必要だったりという商品は、メーカーにとって(自社の新商品の購入や修理代等の形で)目先の利益に繋がるものの、長期的に見たらユーザーが離れて行くだけ。メーカーとして一番心しなければならない点を、理解していないメーカーが少なくないというのは残念な事です。
それなりに舞台に出ている印象はあったのですがね。
>3年程前だっただろうか
似たような話でその女性の元亭主との関係もかかれたことがあったような。
昔、飲んだことのある知人の知人ぐらいの出版社関係の人(て言っても文芸誌とか教育関係の人でしたが)が京都の人で、その元亭主は「あっち」だと言っていました(京都で有名とかなんとか言っていました。京都のどこで有名かはしりませんが)。
妹が光ゲンジの大ファンでしたのでなんだか悲しいです。まあアイドルにはありがちなんですけどね。
売れていてもまあ薬物をやっている人はいるでしょうけど。
話は変わりますが、パソコン等の部品の壊れやすさといえばソニーもそうだったという話ですね。人から聞いた話ばかりで使ったことはないからわからないけど、友人は「最初から欠陥があったのになんのかんのと理由をつけて変えてくれなかった」という話もしていました。その後も部品の消耗が早いやら、なんやらの「ソニー地獄」だったそうで彼女は2年で結局「ウンザリしてNECに変えた。ソニーはもう買わない」と言っていました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112306721
↑
今は違うみたいですけどね。
何やかんや言っても一世を風靡したアイドル・グループでしたから、その凋落は寂しい物を感じてしまいますね。当時応援していた人達はさぞかしショックだったと思うし、妹さんも哀しんでおられる事と思います。
これが光GENJIの全盛期に起きた事件だったら、マスメディアの取り上げ方も大分違ったのでしょうね。ジャニーズ事務所も即刻の解雇を決めましたが、まあ犯罪の質を考えれば当然の処置だったと思います。(古くは豊川誕氏やフォーリーブスの2人[北公次氏&江木俊夫氏]等も薬物で逮捕されましたが、彼等はジャニーズ事務所を離れてからの逮捕でしたから、今回のケースはより同事務所に大打撃を与えたのではないでしょうか。)
大女優の元旦那の話は自分も聞きました。何でも夜は”甘えん坊将軍”になってしまうとか(笑)。時代劇関係者は多いという話ですね。真偽の程は定かでは在りませんが。
昔、PCに詳しい友人から「VA○Oだけは買うなよ。直ぐに壊れるから。」という注意を散々受けました。自分の場合はNEC派でしたので今迄VA○Oを買わずに来たのですが、今は状況が変わっているんですね。
マヌケ様もVA○Oの被害者だったんですね。御愁傷様です。「逸早く先進的な取り組みをするものの、『ソニー・タイマー』と評されるが如く一定期間(短期間)で故障してしまうSONY。」、「直ぐには新しい技術に飛び付かないで、先行した企業の技術を模倣&更に高い技術へと高める『マネシタ電器』こと松下電器。」なんて広く言われている両企業ですが、機械音痴の自分からするとSONYは斬新な家電製品を発売する企業というイメージが強く、VA○Oの話を最初聞いた時は「本当かいな?」と思ったものです。しかしマヌケ様の”被害”を知り、「やはりそうだったのか。」と。
こういう商売をしていると短期的には何とかなるのでしょうが、長期的に考えたら客は間違い無く離れるもの。「美味しい店」と評判の店が客足が伸びた事で料理に手を抜き出すと、あっと言う間に客離れが起きてしまい、それから慌てて元に戻しても遅いというのと同じ。「人の口に戸は立てられない」という諺の通り口コミは恐ろしいもので、特にインターネットが当たり前になった現代ではあっと言う間に”不正”は広がってしまうものですから。