若貴の確執騒動に乗じて、花田家の内情を得意げにペラペラと暴露しまくっている元家政婦。同じくベッカム家の内情をマスメディアに売りまくっている元メード。そして、最近では「ダイアナ元妃とジョン・F・ケネディ・Jr.は不倫関係に在った。」と暴露したダイアナ元妃の友人でセラピストなるおばはん。(このおばはんは、以前にも暴露本を出版したと記憶している。)こういう下衆で金の亡者の連中に、守秘義務云々を問うのは無意味な事なのかもしれないが、家政婦やセラピストを生業にしている者達にとっては迷惑極まりない事だと思う。少数の不心得者の存在で、その職業に従事している全ての者が、守秘義務の無いモラル・レスな者達と思われてしまうのは気の毒に思う。こういう下衆な連中を、売らんかな主義&視聴率至上主義で平然と担ぎ出してしまうマスメディアの愚かさは一体何時になったら無くなるのだろうか?そういった本や番組を、嬉々として買ったり&見たりしてしまう人間が少なからず居るのも問題なのだろうが・・・。
個人が触れて欲しくない部分を暴露しまくるのは不快の念在るのみだが、先日新聞に載っていたダイアナ元妃絡みの暴露話(?)は一寸笑えるものだった。
F・ラガーフ(38歳)さんというフランス人女性が、「ダイアナ元妃が事故死した御蔭で、自分の命は救われた。」と主張している。何でも、元妃の事故2日後に彼女は腎臓移植手術を受けたのだそうだが、「ドナーはダイアナ元妃に間違いない。」と彼女は確信しているのだとか。フランスでは臓器提供を受けた患者(レシピエント)がドナーの身元を知る事が禁じられている為、当然ながら腎臓が元妃のモノだったという確証はない。では、何故彼女がそこ迄元妃の腎臓を移植して貰ったと確信し切っている根拠は・・・。
「今迄全く知らなかった英語の表現を、移植手術以降口にする様になったから。」と彼女は主張しているのだとか。
これってギャグで言っているのだろうか(笑)?
以前、「神出鬼没!タケシムケン」というバラエティー番組の1コーナーに「勝ち抜きイタコ選手権」(という名称だったと思うが。)というのが在った。毎週2人のイタコが登場し、亡き有名人の霊を呼び寄せて(降霊)、どっちが凄いイタコか判定するというとんでもないコーナーだった。或る回で、”あっと驚くタメゴロー”の様な風体のイタコ(男)が登場したのだが、彼は美空ひばりさんを降霊させる事になったのだが、座り込んで大声で発したのは・・・。
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降霊(こうれい)!降霊(こうれい)!・・・これこれ 石の地蔵さん♪西へ行くのは こっちかえ♪
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美空ひばりさんの曲「花笠道中」。この曲の出だし「これこれ」と、「降霊、降霊」を引っ掛けて歌い出し、「美空ひばりで~す。」と平然とやってのけたイタコ。司会のビートたけし氏&志村けん氏も余りのくだらなさに大笑いしていたが、F・ラガーフさんもこのイタコと同じポジションを狙っているとみた。
個人が触れて欲しくない部分を暴露しまくるのは不快の念在るのみだが、先日新聞に載っていたダイアナ元妃絡みの暴露話(?)は一寸笑えるものだった。
F・ラガーフ(38歳)さんというフランス人女性が、「ダイアナ元妃が事故死した御蔭で、自分の命は救われた。」と主張している。何でも、元妃の事故2日後に彼女は腎臓移植手術を受けたのだそうだが、「ドナーはダイアナ元妃に間違いない。」と彼女は確信しているのだとか。フランスでは臓器提供を受けた患者(レシピエント)がドナーの身元を知る事が禁じられている為、当然ながら腎臓が元妃のモノだったという確証はない。では、何故彼女がそこ迄元妃の腎臓を移植して貰ったと確信し切っている根拠は・・・。
「今迄全く知らなかった英語の表現を、移植手術以降口にする様になったから。」と彼女は主張しているのだとか。
これってギャグで言っているのだろうか(笑)?
以前、「神出鬼没!タケシムケン」というバラエティー番組の1コーナーに「勝ち抜きイタコ選手権」(という名称だったと思うが。)というのが在った。毎週2人のイタコが登場し、亡き有名人の霊を呼び寄せて(降霊)、どっちが凄いイタコか判定するというとんでもないコーナーだった。或る回で、”あっと驚くタメゴロー”の様な風体のイタコ(男)が登場したのだが、彼は美空ひばりさんを降霊させる事になったのだが、座り込んで大声で発したのは・・・。
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降霊(こうれい)!降霊(こうれい)!・・・これこれ 石の地蔵さん♪西へ行くのは こっちかえ♪
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美空ひばりさんの曲「花笠道中」。この曲の出だし「これこれ」と、「降霊、降霊」を引っ掛けて歌い出し、「美空ひばりで~す。」と平然とやってのけたイタコ。司会のビートたけし氏&志村けん氏も余りのくだらなさに大笑いしていたが、F・ラガーフさんもこのイタコと同じポジションを狙っているとみた。
http://blog.goo.ne.jp/rengasyousetsu/です。
アクセス数は少ないものの、ちょっと見ていただいて、面白いと思えば、ご連絡ください。
sonyachiko@yahoo.co.jp
サーシャ
僕は一種の思い込みであると思います。本人がそれで幸せな気分に浸れるのならそれはそれで結構なことであると思います。まぁ、前世探しの亜流と言ったとこでしょうか?
コメントいただきました傘の考察ですが、モノとして完成されてしまっているので、これを改良しようとすると別のモノになってしまうのではないでしょうか?
そういえば昔傘の周りからビニールをたらして全身を囲ってしまう傘を珍発明で紹介された記憶がありますが、普及してませんね。傘で不十分であればポンチョでも被ってしまったほうが手軽で良いと言うことでしょうね。
にしても金のために暴露するなんてサイテーですね。悪銭身につかずですし、そういう裏切りって、必ず、バチが当たると思います!神様は見てます!
ダイアナ妃の話ははじめて聞きました。韓国ドラマの「夏の香り」しかり、アメリカ映画の「この胸のときめきを」しかり、臓器の記憶が影響を及ぼす話ってありますね。きなこは信じます。だから自分のも大切にしたいです。神様はそれをいいたかったのかも知れないです。
ある殺人事件で射殺された少女の心臓を移植された人(少年だったかな?)が、少女を殺した犯人の顔を夢で見たと言い出し、事件解決につながったという実例があるそうですよ。
F・ラガーフさんの移植された腎臓がダイアナさんのものなのかはわかりませんけど.....。
「神出鬼没!タケシムケン」テレビ朝日が、社運をかけて、二人の御大をレギュラー出演させた伝説のバラエティ番組ですね.....「勝ち抜きイタコ選手権」そんな!凄いコーナーがあったとは知りませんでした。
不味い飲食店のメニューを紹介するコーナーは知ってましたけど...観てみたいですねぇ...「イタコ選手権」。
これは不思議関連の番組にも取り上げられるトピックで、実際検証していたこともありました(中年女性が移植後いきなりティーンエイジャーの習慣で行動し始めたり、好みが変わったなど)。
移植体験者の書いた本やそうした体験に遭遇した人たちの書いた本が存在します。
記憶する心臓:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047912964/qid%3D1120287286/250-4199348-7571453
上記以外にも似た様な内容の本を見かけたことがあります。
この記事の場合果たしてダイアナのものかどうかは別として、なかなか興味深い話題と思います♪