当ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、古関裕而氏、永六輔氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、筒美京平氏、松本隆氏、なかにし礼氏、古賀政男氏、服部良一氏、川内康範氏、宮川泰氏、そして中村八大氏と、“昭和の歌謡界”を牽引した天才的な作詞家&作曲家を取り上げて来た。
10日夜、BS朝日で放送された「人生、歌がある」では、作曲家・都倉俊一氏を取り上げていた。今や「第23代文化庁長官」を務める都倉氏だが、昭和の歌謡界を牽引して来た天才の1人で在るのは間違い無い。自分がリアル・タイムで触れて来た昭和歌謡は、彼と阿久悠氏のコンビによって生み出された物が多く、余りにも身近な存在故に、当ブログで取り上げるのを忘れていた様だ。
そんな訳で、今日は「都倉俊一作品ベスト10」を選んでみる。(「狙いうち」【動画】や「五番街のマリーへ」【動画】、「How!ワンダフル」【動画】、「バイブレーション(胸から胸へ)」【動画】、「Deep」【動画】、「禁じられた遊び」【動画】、「夏ひらく青春」【動画】、「カルメン’77」【動画】、「UFO」【動画】等々、ベスト10に入れらなかった思い出の曲が結構在るのは、残念としか言い様が無い。)
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「都倉俊一作品ベスト10」
1位: 「ひと夏の経験」【動画】
2位: 「ペッパー警部」【動画】
3位: 「あずさ2号」【動画】
4位: 「どうにもとまらない」【動画】
5位: 「ジョニィへの伝言」【動画】
6位: 「個人授業」【動画】
7位: 「S・O・S」【動画】
8位: 「私のハートはストップモーション」【動画】
9位: 「ハリウッド・スキャンダル」【動画】
10位:「今日もどこかでデビルマン」【動画】 / 「ブルドッグ」【動画】 / 「青い果実」【動画】 / 「Lui-Lui」【動画】
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