先ずは御詫びから。昨日記した記事「地方競馬でシマウマ・レース」は元にしたのがエイプリル・フールの”騙し記事”だったにも関らず、完璧に”本当の話”と思い込んで紹介してしまった。daiten様からの書き込みにて騙されていたのを知った次第で、”本当の話”として当該記事を紹介してしまった事を心より御詫び申し上げたい。(早速、件の記事の冒頭に注意書きを付記させて貰った。)
閑話休題。国民生活センターに寄せられたパケット通信関連の相談数は2002年度が139件だったが、2005年度には873件と急増しており、2006年度も前年度を上回る見込み。特に、定額制に関する誤認識から高額料金が発生してしまったケースが目立つとの事。「携帯電話をパソコンに接続してパケット通信を行なった場合には定額制の対象外になる。」のを知らず、高額料金の請求が届いて真っ青になったケースが多いそうで、6時間程インターネット接続した所、携帯電話会社から約98万円請求された20代の男性も。又、就職活動の為頻繁にパケット通信を使用し、約120万円請求されたケースも在ったとか。
自分は公私に渡って携帯を殆ど使用しないのだが、以前に高額の電話料金を請求されて青ざめた経験が在る。「インターネットに目覚めた頃」で触れた様にパソコンを使い始めた頃、電話料金を全く意識せずエロ・サイトを長時間見まくった事で高額料金を請求された経験は在ったが、「携帯で長時間話したり、インターネット接続をした事も無いのに何故?」と不思議でならず、携帯電話会社に問い合わせた所、写メールを数通送ったのが原因との事。写真や動画はデータ量が多く、遣り取りするデータ量で決まるパケット通信料の場合、送信回数(時間)が例え少なくても高額料金に為り得る事を初めて知った次第。
皆さん御注意を!
閑話休題。国民生活センターに寄せられたパケット通信関連の相談数は2002年度が139件だったが、2005年度には873件と急増しており、2006年度も前年度を上回る見込み。特に、定額制に関する誤認識から高額料金が発生してしまったケースが目立つとの事。「携帯電話をパソコンに接続してパケット通信を行なった場合には定額制の対象外になる。」のを知らず、高額料金の請求が届いて真っ青になったケースが多いそうで、6時間程インターネット接続した所、携帯電話会社から約98万円請求された20代の男性も。又、就職活動の為頻繁にパケット通信を使用し、約120万円請求されたケースも在ったとか。
自分は公私に渡って携帯を殆ど使用しないのだが、以前に高額の電話料金を請求されて青ざめた経験が在る。「インターネットに目覚めた頃」で触れた様にパソコンを使い始めた頃、電話料金を全く意識せずエロ・サイトを長時間見まくった事で高額料金を請求された経験は在ったが、「携帯で長時間話したり、インターネット接続をした事も無いのに何故?」と不思議でならず、携帯電話会社に問い合わせた所、写メールを数通送ったのが原因との事。写真や動画はデータ量が多く、遣り取りするデータ量で決まるパケット通信料の場合、送信回数(時間)が例え少なくても高額料金に為り得る事を初めて知った次第。
皆さん御注意を!
自分が典型的な文系人間という事も在るのかもしれませんが、一寸前迄はそういった文系人間には判り難い取扱説明書が結構多かった気がします。専門用語(テクニカル・ターム)を並び立て、何度読んでも良く意味が判らない様な、”技術屋さんのマスターベーション”的な取扱説明書にはウンザリしておりましたが、近年は顧客の側に立った判りの良い物が増えて来たのは嬉しい事。
唯、顧客無視としか思えない様な対応を相変わらずしている企業が在るのも事実。「顧客に使って貰っている。」というのでは無く、「顧客に使わせてやっている。」というスタンスでは何をか況やです。目先の損に目が行く余りに、結果的には将来的な大きな利益(信頼)を失うのでは本滅店頭だと思うのですが・・・。
私はよく携帯を触る人間なので、パケット通信料は過去に結構な金額を払っていました。未だパソコンを持っていない時でしたので、携帯をネット代わりにしていたのもあり・・写メの送りすぎもあり。といっても最高で2万円の請求(パケット通信料のみ)です。120万円に比べると、たいした事ないのですが・・一昨年にパケホーダイに切り替えてからは安心して使ってますが、パケホーダイにした時に、穴が開くほど説明書を読みました。(苦笑 それでも少しわかりづらいところがあり、電話をして確認したりしました。それでも請求が来るまでは控えめに使いました。電話代・・その時はいいけど、請求が来て初めて馬鹿なことを・・と後悔していました。勿体無いですもんね、やっぱり。