あいち2022で3回目のボランティア です。
今回は愛知県芸術文化センター内での担当です。
自分の受け持ちの場所を変る移動時間や休憩時間に撮ったりしました。
今日は遅番で14時30分に担当場所に張り付きます。
担当開始30分前には出勤となっていまして14時頃に芸文センターへ来ましたら猩々が館内を廻っていました。
猩々からスマホで撮影しようとする私が見えたのでしょう。
両手を振っていました。
こちらが会場への進入口です。
大きなシンボルボード。
ここが会場の入口です。
三輪美津子の作品
三輪美津子のネーム。
山の写真が掲げて有ります。
「山頂にて」と言うタイトルの作品です。
クラウディア・デル・リオの作品
クラウディア・デル・リオの作品の解説です。
廊下一杯に描かれたクラウディア・デル・リオの作品。
小寺 良和の作品
小寺 良和の作品の解説です。
小寺 良和の作品。
タイトルはバクダンとなっています。
溶岩の塊みたいです。
アップで。
パブロ・ダヴィラの作品
パブロ・ダヴィラの作品の解説です。
広い部屋に大きなスクリーン。
雑音を画像化したような感じでした。
3台のオープンリールのテープレコーダーが並んでいます。
続けて音が流れていましたが、私は雑音のように感じました。
最後に
今日は芸文センターで、最初のボランティア活動でした。
閉館時間まで務めました。
あいち2022で2回目のボランティア です。
今回も常滑会場の担当です。
自分の受け持ちの場所や常滑市内を移動時間や休憩時間に撮ったりしました。
常々
常々と言う喫茶店が入っている所です。
この場所、かつては盆栽鉢製陶所の倉庫だった所です。
2階が展示場所となっていて階段を登り入ります。
田村友一郎の作品でタイトルは「見えざる手」という物でした。
三人の黒子姿の人物。
ディケンズとマルクス、それにアダム・スミス。
三人の生年が異なりあり得ないことですが、三人が議論を英語で交わします。
そして、ノベルティー姿の5人です。
左上はノベルティー姿の5人です。
上段中央は西独のシュトルテンベルグ。右がイギリスのローソンです。
下段の左がフランスのベレゴヴォワ。中央はアメリカのベイカーで、右が日本の竹下登です。
5か国の蔵相が集ったニューヨークのプラザホテルです。
竹下登はマスコミに気付かれるのを避け、ゴルフウェアーで成田に向かったのだそうです。
5人の頭。
ノベルティの頭なのですが、本体から取り外しができ、人形浄瑠璃の頭のように見えます。
竹下登の頭はそっくりの顔をしています。
5人の蔵相。
集まった時の記念写真なのでしょう。
会場だったのがプラザホテル。プラザ合意と言う言葉を耳にしたことが有りましたが、5人が集まった会議だと言う事は知りませんでした。
この会議をお膳立てしたのがアメリカのベイカーでした。
愛知県の瀬戸市や常滑市がノベルティ造りが盛んであったが、このプラザ合意の影響を受けて輸出が振るわなくなり、廃業した所も有ったようです。
旧青木製陶所
午後の担当地。
旧青木製陶所へ来ました。
作家。
フロレンシァ・サディールです。
泥の雨と言うタイトルの作品です。
作品に近寄って見ました。
更に近寄って。
アップで。
黒田大スケ。
黒田大スケの一部が蛇をモチーフとしていて、常滑とのかかわりについて語っていました。
旧青木製陶所から出てきました。
そして、旧青木製陶所の窯跡の場所です。
陶器の小物を販売していました。
大きな窯跡。ここで土管などが焼かれたのでしょう。
旧青木製陶所の全景です。
工場を東から望みました。
旧青木製陶所に隣接している所です。
FLORAと言う名の店か。
外から見ただけなので何屋さんか判らないですが、若い女性が入って行きました。
並んだ土管です。
これ等の土管。
まだ、出来てから時間が経って居ないようです。
常滑焼の土管。多くの工場が廃業したようなのですが、今も作り続けている所が有ります。
常滑散歩
移動時間ら見かけた店です。
千里香と言う店。
女性を引き付けそうな店です。
こちらは常滑店と言う所です。
何屋さんだろう。
ここは侘助と言う食堂です。
土鍋カレーうどんの幟が立っています。
奥にパンの店が有るようです。
最後に
今回も常滑でボランティアでした。
プラザ合意。聞いたことが有りましたが、知って見るキッカケになりました。
常滑があいち2022の会場となっていて展示作品を見て回るのも良いですが、「常滑焼き物散歩道」が有り、作品を見るのと合わせて散歩道を散策してみるのも面白いでしよう。
土管が製造されなくなったと思ったのですが、土管が並んでいました。今でも需要が有り、作っているのでしょう。
あいち2022が、7月30日から始まりました。会場は愛知芸術文化センターと一宮市、常滑市、そして名古屋市緑区の有松となっています。
開催期間が開始し、初めてのボランティア活動です。事務局から連絡が有ったのは常滑会場へとなっていました。
あいち2022のチラシです。
STILL ALIVEが今回のテーマです。
STILL ALIVEを和訳すると「まだ、生きている」です。
アーティストたちの活動。まだ、生きていると表現するのでしょう。
常滑市陶磁器会館
常滑市陶磁器会館の建物です。
この中に常滑会場の事務局が有ります。
常滑市陶磁器会館の建物。
これから入ります。
事務局です。
担当部署に着く前の打合わせです。
ボランティアの札です。
担当部署に着く時に首から下げます。
旧急須店舗・旧鮮魚店
旧急須店舗だった所です。
ボランティアとして活動する最初の場所でした。
ここは尾花賢一の作品が展示して有ります。
旧急須店舗の中で大きな場所を占めるモビールです。
モビールをズームです。
常滑では石炭で土管を製造していたことや、伊奈製陶の創業者や鯉江方 寿に着いて解説しています。
こちらはイチジク。
作家をイチジクに例えて解説しています。
ここで急須が製造されていました。
作家は伊奈製陶に勤務していたようです。
通勤に使っていたポケットバイクです。
この絵。水木しげるの絵に似ていると思いました。
作家のイラストが上手く描けています。
旧急須店舗の裏側です。
何本もイチジクの木が有りました。
イチジクの木を間近に見るのは初めてです。
常滑焼の最盛期。黒煙が空を覆ったのでしよう。
ご自身をイチジク男になぞらえたイラストです。
こちらはイチジク男の彫刻です。
旧丸利陶管
午後は旧丸利陶管の部署に着きました。
グレンダ・レオンの作品
旧丸利陶管の2階です。
グレンダ・レオンの作品です。
壁に張られた弦。
野村誠が演奏していました。
演奏している様子がDVDで流されてました。
演奏と言っても、音を発していてメロディーにはなっていないです。
こちらは月の形をした太鼓です。
三日月や満月の形をしています。
叩いて音を発していました。
デルシー・モレロス作品
1階のデルシー・モレロス作品です。
餅やクッキーの形をしてた作品が大量に並べられています。
並べられた作品です。
上から見ました。
最後に
今日は初めてのボランティアでした。
ボランティアをする会場が常滑会場となっていました。
常滑会場では作品がアチコチに分散しています。
常滑はかつて土管などを焼く街で何箇所か煙突が立っていましたが、今では土管を製造している工場はほとんど無くなりました。
「やきもの散歩道」が有ります。散歩道を歩きながら展示会時用を廻るのも良いでしよう。
第1日目のボランティア。無事に済ませることが出来ました。
「国際芸術祭 あいち 2022」。
そのボランティア研修会(第2回)が一宮市のスポーツ文化センターで有りました。
今日のレジメです。
研修会が始まる前の会場です。
30名ほどの参加者が有りました。
配布された資料です。
一宮会場でどんなアーティストの作品が展示されるか会場名が書いてありました。
パワーポイントを使っても説明されました。
手元の資料とスクリーンに映し出されたもの。
どちらも利用できました。
作品の解説です。
この後、会田サーキュレータからのお話が有りました。
今年の7月30日から、名古屋市や常滑市。一宮市で「あいち2022」が開かれます。
そのボランティアに応募しました。
この「国際芸術祭 あいち 2022」。
あいちトリエンナーレの流れをくむものだと思います。
ボランティア研修会が一宮市のスポーツ文化センターで有りました。
「国際芸術祭 あいち 2022」のポスターです。
受付です。
レジメです。
小ホールで、ボランティアのお話が有りました。
「国際芸術祭 あいち 2022」概要です。
コンセプト。
会場の説明です。
会田サーキュレータからのお話です。