I AM NUMBER FOUR/11年/米/110分/SFサスペンス・アクション/劇場公開
監督:D・J・カルーソー
過去監督作:『イーグル・アイ』
製作:マイケル・ベイ
出演:
◆アレックス・ペティファー…ジョン/ナンバー4
過去出演作:『ワイルド・ガール』
◆ティモシー・オリファント…ヘンリー
過去出演作:『クレイジーズ』
◆テリーサ・パーマー…ナンバー6
過去出演作:『魔法使いの弟子』
◆ダイアナ・アグロン…サラ
◆カラン・マッコーリフ…サム
◆ジェイク・アベル…マーク
過去出演作:『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
<ストーリー>
恐るべき魔の手を逃れ、超人的な能力を隠して孤独な生活を送る高校生の主人公が、一人の女性との出会いを機に、自らの過去と向き合い運命に立ち向かう姿を描く。
<感想>
あれ?これってラブロマンス?
そう思いたくなる程の仄々っぷり。
ジョンはまだ発展途上中なので、たまに能力が暴走してあたふたしている程度。
これじゃまるで青春学園映画だ(笑)。
ま、でも良いじゃん。
人間の女性と異星人の青年との禁断の恋って、危険な香りがしてさ。
嫉妬して嫌がらせをする元彼の姿が哀れ過ぎ。
ロッカーにペンキとか、ホラーハウスで仲間を使ってサラを拉致とか、考えが妙に幼稚臭い。
えらく気取った体育会系のくせに、中身はお子ちゃま。
でも根は良い奴だというのは終盤で知る事が出来ます。
「なんだよ、単にサラにフラれたからスネてただけなのよ」って。
ようやくナンバー6が合流した終盤からはやけに展開が盛り上がっていきます。
学校を舞台にした異星人対決がド派手に勃発するのです。
グラウンド滅茶苦茶です。
跡形も御座いません。
いかにも異星人が使いそうな安っぽい光線銃がB級SFマニア泣かせで良い感じ。
発射音も「ピュン!ピュン!!」ですから。
しかしそのヘボ音に反して破壊力はずば抜けている点がGoodweapon!!
見事自身の能力をコントロール出来る様になったジョンが、助太刀参上のナンバー6と協力して撃破成功!
てか、ナンバー6の方がすげぇって事が一目瞭然なんですけど。
瞬間移動しながら敵を片っ端から始末する姿が何気にカッコ良い。
彼女が来なかったら間違いなくジョンは死んでいたであろう。
もうちょっと頑張れ、ナンバー4!!
ジョンが拾った可愛いワンちゃん。
やけに要領が良いので、何か秘密があるなと、薄々と感じてはいたが、予想通りに(あんな姿になるとは思わなかったが)化けてくれたので、定番的な展開にニヤリとさせられるものがあったな。
9人の内、3人が殺されて、登場したのが2人。
と言う事は後4人が何処かに居るって事。
続編はあるのかな?
私は結構面白く観れたので、続きが観たいです。
イケメン、美女好きは観るべき作品かと思います。
今作の美女図鑑
サラ役のダイアナ・アグロン。
清楚系お嬢様。
表情がとても可愛らしくて宜しい。
ジョンとやけにお似合いなので、オラ嫉妬しちゃうな。
ナンバー6役のテリーサ・パーマー。
男勝りのクール美女。
移動手段は真っ赤なバイクていう事からして何から何までCool!!
怯まず、恐れず、逃げない心情を前面に押し出す彼女に首ったけ。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
評価:★★★☆
12/01/18DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2012-01-18
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ
監督:D・J・カルーソー
過去監督作:『イーグル・アイ』
製作:マイケル・ベイ
出演:
◆アレックス・ペティファー…ジョン/ナンバー4
過去出演作:『ワイルド・ガール』
◆ティモシー・オリファント…ヘンリー
過去出演作:『クレイジーズ』
◆テリーサ・パーマー…ナンバー6
過去出演作:『魔法使いの弟子』
◆ダイアナ・アグロン…サラ
◆カラン・マッコーリフ…サム
◆ジェイク・アベル…マーク
過去出演作:『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
<ストーリー>
恐るべき魔の手を逃れ、超人的な能力を隠して孤独な生活を送る高校生の主人公が、一人の女性との出会いを機に、自らの過去と向き合い運命に立ち向かう姿を描く。
<感想>
あれ?これってラブロマンス?
そう思いたくなる程の仄々っぷり。
ジョンはまだ発展途上中なので、たまに能力が暴走してあたふたしている程度。
これじゃまるで青春学園映画だ(笑)。
ま、でも良いじゃん。
人間の女性と異星人の青年との禁断の恋って、危険な香りがしてさ。
嫉妬して嫌がらせをする元彼の姿が哀れ過ぎ。
ロッカーにペンキとか、ホラーハウスで仲間を使ってサラを拉致とか、考えが妙に幼稚臭い。
えらく気取った体育会系のくせに、中身はお子ちゃま。
でも根は良い奴だというのは終盤で知る事が出来ます。
「なんだよ、単にサラにフラれたからスネてただけなのよ」って。
ようやくナンバー6が合流した終盤からはやけに展開が盛り上がっていきます。
学校を舞台にした異星人対決がド派手に勃発するのです。
グラウンド滅茶苦茶です。
跡形も御座いません。
いかにも異星人が使いそうな安っぽい光線銃がB級SFマニア泣かせで良い感じ。
発射音も「ピュン!ピュン!!」ですから。
しかしそのヘボ音に反して破壊力はずば抜けている点がGoodweapon!!
見事自身の能力をコントロール出来る様になったジョンが、助太刀参上のナンバー6と協力して撃破成功!
てか、ナンバー6の方がすげぇって事が一目瞭然なんですけど。
瞬間移動しながら敵を片っ端から始末する姿が何気にカッコ良い。
彼女が来なかったら間違いなくジョンは死んでいたであろう。
もうちょっと頑張れ、ナンバー4!!
ジョンが拾った可愛いワンちゃん。
やけに要領が良いので、何か秘密があるなと、薄々と感じてはいたが、予想通りに(あんな姿になるとは思わなかったが)化けてくれたので、定番的な展開にニヤリとさせられるものがあったな。
9人の内、3人が殺されて、登場したのが2人。
と言う事は後4人が何処かに居るって事。
続編はあるのかな?
私は結構面白く観れたので、続きが観たいです。
イケメン、美女好きは観るべき作品かと思います。
今作の美女図鑑
サラ役のダイアナ・アグロン。
清楚系お嬢様。
表情がとても可愛らしくて宜しい。
ジョンとやけにお似合いなので、オラ嫉妬しちゃうな。
ナンバー6役のテリーサ・パーマー。
男勝りのクール美女。
移動手段は真っ赤なバイクていう事からして何から何までCool!!
怯まず、恐れず、逃げない心情を前面に押し出す彼女に首ったけ。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
評価:★★★☆
12/01/18DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-01-18
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ