THE DAY
2012年
アメリカ
90分
SF/ホラー
劇場公開(2012/08/29)
監督:ダグ・アーニオコスキー
出演:
ショーン・アシュモア
アシュリー・ベル
マイケル・エクランド
コリー・ハードリクト
ドミニク・モナハン
シャニン・ソサモン
<ストーリー>
勃発した戦争により多くの人類が命を失い荒廃した世界。生き延びるため荒れた大地をさまよう五人の男女は、やがて農家の廃屋にたどり着く。彼らは何者かの襲撃に備え、食料と弾薬を確認するのだが、緊張状態の連続に精神も限界に達していた。いったい彼らを襲うのは何者なのか。そして彼らは、生き延びることができるのか。
-感想-
2012年
アメリカ
90分
SF/ホラー
劇場公開(2012/08/29)
監督:ダグ・アーニオコスキー
出演:
ショーン・アシュモア
アシュリー・ベル
マイケル・エクランド
コリー・ハードリクト
ドミニク・モナハン
シャニン・ソサモン
<ストーリー>
勃発した戦争により多くの人類が命を失い荒廃した世界。生き延びるため荒れた大地をさまよう五人の男女は、やがて農家の廃屋にたどり着く。彼らは何者かの襲撃に備え、食料と弾薬を確認するのだが、緊張状態の連続に精神も限界に達していた。いったい彼らを襲うのは何者なのか。そして彼らは、生き延びることができるのか。
-感想-
導入部分長いし、つまんねぇし、展開が先に進まないしで物凄く眠気と戦う事になり早送りしてやろうかとリモコンに腕が伸びちゃった。
もしかしてこのまま何も起こらずに話が終っちゃうんじゃねぇかと不安になってしまったのだが、地下室でのトラップが発動してからようやく話しに動きが出てきて少しだけ面白くなった。
あくまでも少しだけね。
要は『ザ・ウォーカー』にあった“人喰い人間”という部分だけを切り抜いて一つの映画にした感じの作品で、一軒家に立て篭もってその“人喰い人間”達と普通の人間達が銃やナイフで戦うだけの内容なのだが、なんで夜になってから争うんだろうね。
視覚を遮断しての有利な戦いをお互いに求めているんだろうけど、それを観ている私としちゃあ暗過ぎて何が起きているのかさっぱり分からんのですけど。
それとお顔が残念じゃない方の女ね。
戦う事よりも逃げることに頑張って、且つお顔が残念な女を何故にそこまで毛嫌うのか知らんが、仲間になってくれているのにやたらと「殺せ、殺せ!殺しちゃえ!」と連呼して殺そうとしているしで、団結力の無さにすっげぇ腹が立つ。
てめぇの方が死ね!うざいっ!!
最終的には仲間から酷い仕打ちを受けてばかり居たお顔が残念な女が本当の意味での主人公だった(になった)てな幕引きになっていたが、リトルガールキラーを問答無用でバッサリと斬り捨てた時は、お顔が残念な癖にちょっとカッコエエやんと思ってしまった。
ちょっとだけね。
それにしても“人喰い人間”達の弱過ぎな部分には失笑ものでしたわ。
評価:★★
13/09/16DVD鑑賞(準新作)
人喰いバナーが君たちの体を狙っているぞ
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レンタル開始日:2012-12-19
メーカー:アース・スター エンターテイメント
情報
【渋谷ミッドナイト・マッドネス 2012】