ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD
2015年
日本
88分
アクション/アドベンチャー/ホラー
PG12
劇場公開(2015/09/19)
監督:
樋口真嗣
原作:
諫山創
主題歌:
SEKAI NO OWARI『SOS』
特殊造型プロデューサー:
西村喜廣
出演:
三浦春馬:エレン
長谷川博己:シキシマ
水原希子:ミカサ
本郷奏多:アルミン
三浦貴大:ジャン
桜庭ななみ:サシャ
松尾諭:サンナギ
石原さとみ:ハンジ
ピエール瀧:ソウダ
國村隼:クバル
<ストーリー>
外壁修復作戦に出発したエレンたちは、巨人の急襲で窮地に陥る。“人類最強の男”シキシマによって危機を脱するが、手負いとなったエレンは、アルミンを庇って巨人に飲み込まれてしまう。
-感想-
2015年
日本
88分
アクション/アドベンチャー/ホラー
PG12
劇場公開(2015/09/19)
監督:
樋口真嗣
原作:
諫山創
主題歌:
SEKAI NO OWARI『SOS』
特殊造型プロデューサー:
西村喜廣
出演:
三浦春馬:エレン
長谷川博己:シキシマ
水原希子:ミカサ
本郷奏多:アルミン
三浦貴大:ジャン
桜庭ななみ:サシャ
松尾諭:サンナギ
石原さとみ:ハンジ
ピエール瀧:ソウダ
國村隼:クバル
<ストーリー>
外壁修復作戦に出発したエレンたちは、巨人の急襲で窮地に陥る。“人類最強の男”シキシマによって危機を脱するが、手負いとなったエレンは、アルミンを庇って巨人に飲み込まれてしまう。
-感想-
シキシマさんは登場する度、片手に何かを持ってるよね。
ワイングラスとかリンゴとかさ。
最後には不発弾かよっw
こういう登場の仕方が彼の思うイカしているスタイルなのですかい?
で、その不発弾持って何カッコつけて自爆しているのかな、この人は。
規模の小さいお話だねぇ。
不発弾回収して壁を壊すだけの移動距離が極端に短いお話。
その途中で怪獣同士がチョコチョコ戦い、回想シーンを無駄に垂れ流しているだけ。
前編はそれなりに深みのあるストーリーになっていると個人的に思ったのだが、後編は内容うっすっ!
そりゃあこんなチンケなストーリーだったら90分も要らんわな。
てか30分で済むんじゃねぇのか?
前後編に分ける必要性が感じられない。
この程度の後編ならもう初めから1本に纏めても良かったんじゃねぇかなあ。
でさあ、原作のアニメとか漫画を読んでない自分が勝手に感じた事なんだけど、後半完全に『AKIRA』パクッてない?
合致する部分挙げてみようか。
『進撃の巨人』より、しぶとく生きていたクバルが再登場した時の格好。
『AKIRA』より、体が暴走し始めた鉄雄が金田と対峙した時の格好。
マント姿酷似。
『進撃の巨人』より、体の制御不能により例の超巨人へと変貌するクバル。
『AKIRA』より、体の制御不能により巨大な怪物へと変貌する鉄雄。
流れが酷似。
『進撃の巨人』より、後から遅れて駆け付けたハンジが巨人に兵器で一撃を食らわす。
『AKIRA』より、怪物化し始めた鉄雄に向けて持参していた兵器を金田が放つ。
構図が酷似。
原作にもあるよ、てなら多少は仕方がないかもだが、実写オリジナルなら演出的にはマズいだろ、流石に。
どうせパクるなら分からない様にパクッて欲しいやね。
もしかしたらたまたまの偶然かもしれないけれども(そうとは思えないがね)、私はパクッているじゃねぇか!と呟いてしまった大の『AKIRA』ファンです。
今作の美女図鑑
ななみた~ん!ななみた~~~~~ん (〃ω〃) ぽっ
横顔も美人。
出番が後編では多くてそこは非常に満足。
今作の俺の嫁図鑑
正真正銘の武器ヲタクw
好き勝手に戦車の中に入って楽しんでいたが為に大爆発からも無事生還しちゃう強運の持ち主。
基本的にはゴーグル着用だが、一瞬だけ外すシーンが有り、素顔のさとみちゃんをちょっと拝めたのも嬉しい。
相変わらずのハイテンション振りで、観ている私も楽しくなっちゃう笑。
評価:★★☆
16/03/23DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-03-16
メーカー:講談社
オフィシャル・サイト
関連作:
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015)』(前編)
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015)』(後編)
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙(2015)』(スピンオフ)