銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で16周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

クリント・イーストウッド

2017年02月01日 14時17分19秒 | 監督&俳優別

Clint Eastwood/■生年月日:1930/05/31/通称:クリ爺ちゃん/特技:渋味のある演技、ドラマ性豊かな作品製作

『クライ・マッチョ(2021)』監督/製作/出演
『クリント・イーストウッド:シネマティック・レガシー(2021)<TV>』出演

『リチャード・ジュエル(2019)』監督/製作
『運び屋(2018)』出演/監督/製作
『15時17分、パリ行き(2018)』監督/製作
『サッドヒルを掘り返せ(2017)』出演
『ハドソン川の奇跡(2016)』監督/製作
『アメリカン・スナイパー(2014)』監督/製作
『ジャージー・ボーイズ(2014)』製作/監督
『人生の特等席(2012)』出演/製作
『J・エドガー(2011)』音楽/製作/監督
『ネルソン・マンデラ 和解への道のり(2010)<未>』出演
『クリント・イーストウッドの真実(2010)<OV>』出演
『ヒア アフター(2010)』製作/監督/音楽
『インビクタス/負けざる者たち(2009)』監督/製作
『クリント・イーストウッドが語る ワーナー映画の歴史(2008)<OV>』ナレーション/製作総指揮
『グラン・トリノ(2008)』監督/製作/出演
『チェンジリング(2008)』監督/音楽/製作
『さよなら。いつかわかること(2007)』音楽
『映画の巨人 ジョン・フォード(2006)<OV>』出演
『硫黄島からの手紙(2006)』製作/監督※★★★★
『父親たちの星条旗(2006)』音楽/監督/製作
『ミリオンダラー・ベイビー(2004)』監督/音楽/出演/製作
『ピアノ・ブルース(2003)<未>』監督/出演
『アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史(2003)<未>』出演
『クリント・イーストウッド 天性の直感(2003)<TVM>』出演
『ミスティック・リバー(2003)』監督/音楽/製作※★★★
『ブラッド・ワーク(2002)』監督/出演/製作
『クリント・イーストウッド アウト・オブ・シャドー(2000)<TVM>』出演
『スペース カウボーイ(2000)』出演/製作/監督※★★★☆
『セルジオ・レオーネ(1999)<OV>』出演
『トゥルー・クライム(1999)』監督/製作/出演
『真夜中のサバナ(1997)』監督/製作
『目撃(1997)』出演/製作/監督
『ヘンリエッタに降る星(1995)<TVM>』製作
『マディソン郡の橋(1995)』出演/監督/製作
『ザ・ドキュメント・オブ・イーストウッド(1993)<未>』出演
『パーフェクト ワールド(1993)』監督/出演
『ザ・シークレット・サービス(1993)』出演
『許されざる者(1992)』監督/製作/出演
『ルーキー(1990)』出演/監督
『ホワイトハンター ブラックハート(1990)』製作/出演/監督
『ピンク・キャデラック(1989)』出演
『セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー(1988)<未>』製作総指揮
『バード(1988)』製作/監督
『ダーティハリー5(1988)』出演
『ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(1986)』製作/出演/監督
『ペイルライダー(1985)』製作/出演/監督
『シティヒート(1984)』出演
『タイトロープ(1984)』製作/出演
『ダーティハリー4(1983)』出演/監督/製作
『センチメンタル・アドベンチャー(1982)』製作/出演/監督
『ファイヤーフォックス(1982)』出演/製作/監督
『ダーティファイター/燃えよ鉄拳(1980)』出演
『ブロンコ・ビリー(1980)』監督/出演
『アルカトラズからの脱出(1979)』出演
『ダーティファイター(1978)』出演
『ウエスタンヒーローズ/西部劇名場面集(1977)<未>』出演
『ガントレット(1977)』監督/出演※★★★☆
『ダーティハリー3(1976)』出演
『アウトロー(1976)』監督/出演
『アイガー・サンクション(1975)』監督/出演
『サンダーボルト(1974)』出演
『愛のそよ風(1973)<未>』監督
『ダーティハリー2(1973)』出演
『荒野のストレンジャー(1972)』出演/監督
『シノーラ(1972)』出演
『恐怖のメロディ(1971)』監督/出演
『ダーティハリー(1971)』出演
『白い肌の異常な夜(1971)』出演
『真昼の死闘(1970)』出演
『戦略大作戦(1970)』出演
『ペンチャー・ワゴン(1969)』出演
『マンハッタン無宿(1968)』出演
『荒鷲の要塞(1968)』出演
『奴らを高く吊るせ!(1968)』出演
『華やかな魔女たち(1966)』出演
『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966)』出演
『夕陽のガンマン(1965)』出演
『荒野の用心棒(1964)』出演
『ローハイド(1959~1966)<TV>』出演
『壮烈!外人部隊(1958)<未>』出演
『二人の可愛い逃亡者(1957)』出演
『最初の女セールスマン(1956)<未>』出演
『底抜け西部へ行く(1956)』出演
『世紀の怪物/タランチュラの襲撃(1955)』出演
『半魚人の逆襲(1954)』出演

注:※は鑑賞済み個人的評価レヴュー無し


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テイキング・オブ・デボラ・ローガン

2017年02月01日 13時27分04秒 | 洋画ホラー
THE TAKING OF DEBORAH LOGAN
2014年
アメリカ
90分
ホラー
劇場未公開



監督:
アダム・ロビテル
製作:
アダム・ロビテル
ブライアン・シンガー

脚本:
アダム・ロビテル
出演:
ジル・ラーソン
アン・ラムゼイ
ミシェル・アン
ブレット・ジェンタイル
ジェレミー・デカルロス
ライアン・カトロナ




<ストーリー>
アルツハイマーを患っている老女・デボラは言動がおかしくなっていく。突然狂暴になった彼女は包丁を振り回し、自らの皮を剥いで、背中にはおぞましいあざが出現する。

-感想-

アルツハイマー患者の素材写真からして怖いんですけど。


学生がアルツハイマー症状の疑いがある老女をドキュメンタリー映画用として撮影を申し込み、老女の娘が撮影料欲しさに承諾。
両者思惑が合致し、いざ撮影が始まるも、老女が次第に奇行へと走り出す。
そんな感じの表現手法はモキュメンタリー体。

デボラおばあちゃんの不可思議な行動記録。

異変初期。


異変中期。

ミミズゥ!


異変終期。

ペッ。


異変末期。
少女丸呑み妖怪。


事態終息?
ふっふっふ。

てな具合でデボラ婆ちゃんを演じた女優さんの裸になる事も辞さない怪演に拍手を。

撮影の主導権を握っている女がかなりウザい。
こいつの存在と言動に一々イラついたので減点。

使命を全うする為には弱った老人と抵抗力の無い子供をターゲットにする卑劣さ、それが悪霊。
悪い霊なのだから弱者に憑依し、悪行を成し得ようとするのも当然だ、うん。

触らぬ神に祟りなしとは正にこの事で。
使い捨てにされたデボラ婆ちゃんが被疑者扱いされるだけじゃなく無気力抜け殻状態になっちまう無残な姿に救いはない。
悪霊の都合で巻き込まれた少女はご愁傷様です。

評価:★★★
17/02/01DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-01-06
メーカー:アット エンタテインメント

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする