SUM1
2016年
ドイツ
96分
SF/サスペンス
劇場公開(2017/03/21)
監督:
クリスティアン・パスクァリエロ
脚本:
クリスティアン・パスクァリエロ
出演:
イワ・リオン
アンドレ・ヘンニック
声の出演:
ノーマン・リーダス
<ストーリー>
地球外生命体との最終決戦によって人類の95%が死滅し、生き残った者は地下都市に追いやられた世界。若い兵士が100日間の監視塔任務を命じられ、地上に送り込まれるが…。
-感想-
2016年
ドイツ
96分
SF/サスペンス
劇場公開(2017/03/21)
監督:
クリスティアン・パスクァリエロ
脚本:
クリスティアン・パスクァリエロ
出演:
イワ・リオン
アンドレ・ヘンニック
声の出演:
ノーマン・リーダス
<ストーリー>
地球外生命体との最終決戦によって人類の95%が死滅し、生き残った者は地下都市に追いやられた世界。若い兵士が100日間の監視塔任務を命じられ、地上に送り込まれるが…。
-感想-
ドイツ映画やのにドイツ語じゃなく英語なのね。
どうでもいっか。
中盤まで監視塔での100日間任務を課せられたSUM君のワンマンショー。
何もする事がなく、白ネズミのドクと戯れながらの変わり映えのない日々を垂れ流しているので、すっげぇ退屈。
邦題にもある「EXO」と呼ばれるモンスターが人類を脅かしているらしいんだけど、当のSUM君はずっと地下シェルターに居た為に見た事がない。
何も起こらない監視業務を淡々とこなしている内に、実はモンスターなんて居ないんじゃないか?と疑心暗鬼に陥っていくのです。
そこで安全区域の目安となっているバリアー装置を破って、そこから外に出てみる事となるのですが・・・。
これでも本当に何も無かったら糞映画認定でしたが。
いるじゃねぇか!!
うわ~~疑ってゴメンナサーーーイ!!!!
今までの退屈な中盤まではなんだったんだて位に後半は怒涛の展開。
後数日で地下に帰れるて所まで来てたのに、好奇心だけでバリアーの外に出てしまったSUM君、はい残念賞!
ほほぅ、そうくるか、そうなるかぁと、この後半だけは結構自分的にも盛り上がった。
こういうのを嵐の前の静けさ、て言うのかしらね。
にしてもその静けさ、ちと長過ぎだと思いましたがね(笑)。
評価:★★☆
17/06/10DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2017-05-02
メーカー:シンカ
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