THE MUMMY
2017年
アメリカ
110分
アドベンチャー/ホラー/ファンタジー
劇場公開(2017/07/28)
監督:
アレックス・カーツマン
製作:
アレックス・カーツマン
原案:
アレックス・カーツマン
脚本:
デヴィッド・コープ
出演:
トム・クルーズ:ニック・モートン
アナベル・ウォーリス:ジェニー・ハルジー
ソフィア・ブテラ:アマネット
ジェイク・ジョンソン:クリス・ヴェイル
コートニー・B・ヴァンス:グリーンウェイ大佐
マーワン・ケンザリ:マリク
ラッセル・クロウ:ヘンリー・ジキル
<ストーリー>
米軍関係者のニックと考古学者のジェニーは地下空間で巨大な棺を発見するが、輸送中に飛行機が墜落してしまう。その棺に眠っていたのは、邪悪なモンスターと化し封印された王女・アマネットで…。
そこには、“邪悪”が眠る――
―感想―
2017年
アメリカ
110分
アドベンチャー/ホラー/ファンタジー
劇場公開(2017/07/28)
監督:
アレックス・カーツマン
製作:
アレックス・カーツマン
原案:
アレックス・カーツマン
脚本:
デヴィッド・コープ
出演:
トム・クルーズ:ニック・モートン
アナベル・ウォーリス:ジェニー・ハルジー
ソフィア・ブテラ:アマネット
ジェイク・ジョンソン:クリス・ヴェイル
コートニー・B・ヴァンス:グリーンウェイ大佐
マーワン・ケンザリ:マリク
ラッセル・クロウ:ヘンリー・ジキル
<ストーリー>
米軍関係者のニックと考古学者のジェニーは地下空間で巨大な棺を発見するが、輸送中に飛行機が墜落してしまう。その棺に眠っていたのは、邪悪なモンスターと化し封印された王女・アマネットで…。
そこには、“邪悪”が眠る――
―感想―
トムちん大ハッスル。
極力スタントマンを使わない彼は本作でも若者顔負けのアクションを披露。
ホラー映画に主演する事自体が珍しいですが、今までその手のジャンルに縁が無かったのもあってか随分楽しそうに演じております。
特典映像観て頂ければそこら辺の詳細は確認出来るかと。
スタジオではなくロケに拘ったシーンも多く、例えば飛行機落下場面なんかは、あれ実際に無重力体験が出来る専用飛行機を借り切って撮影したようです。
当たり前の様にトムちんはこの場面も自分自身でグルグル回って、撮影後は御満悦。
ヒロイン役を演じたアナベル・ウォーリスさん、トムちんがやるなら私もやるわ!と彼女も殆どのアクションをトムちんと一緒にやり切る根性を発揮。
役者もスタッフも映像にリアルさを求めた事で寄りアクション性に豊かさが生まれる事に成功。
俺自身の場面は俺がやる
トムちんなら本人にやらせる
誰もが甘さに頼らないてのは頭が下がりますな。
トムちんとラッセル・クロウは数十年来の友人だそうで、お互いに共演出来た事が嬉しく、殴り合いの場面は本気を出したとか。
「実に楽しかったよ」と笑顔で語る2人の表情は微笑ましい。
殴り合いで思い出しましたが、トムちんがアナベル・ウォーリスさんから頬っぺた張り倒される時の瞬間顔がもう私、え!?wwてなる位笑ってしまって繰り返し観てしまいましてね。
え?、笑えるでしょ、この顔。
なんちゅう顔してんねんて素なのか作ったのか知らないけど、リアクション面白過ぎwて私は評価してあげたい。
アホ面に評価するてのもどうかとは思うが、だって滑稽なんだもん、仕方がないよw
案外他にも不真面目な表情、台詞を見聞きさせてくれるトムちん。
こういう所からも、彼自身が観客を楽しませようとしている努力が見受けられ、兎に角ホラーアドベンチャー大作に主演したからには大いに盛り上げたかったんだろうなあという意思が伝わってきた。
敵の女さんが棺から復活した辺りからそこそこ面白くなりました。
ゾンビが無数に襲来してきたり、街中で派手な現象巻き起こしたり。
そうだ、トムちんが水中に潜るところ、あそこ長年水泳やっている私でも息が苦しくなったわ。
トムちん、めっちゃ息ブクブク出してたけれど、よく持ったよなあ、映画だなあ。
鎖に繋がれている際の女さんがどえらいべっぴんさんでしたな。
口から精気吸われても本望!
トムちんファンはやたらと彼、裸にされているので目の保養にどうぞ(笑)。
評価:★★★
17/11/22DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2017-11-22
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『ミイラ再生(1932)』
『ハムナプトラ/失われた砂漠の都(1999)』※個人的評価:★★★☆
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