THE BYE BYE MAN
2017年
アメリカ
96分
ホラー
劇場公開(2017/07/08)
監督:
ステイシー・タイトル
出演:
ダグラス・スミス:エリオット
ルシアン・ラヴィスカウント:ジョン
クレシダ・ボナス:サーシャ
ダグ・ジョーンズ:バイバイマン
リー・ワネル:ラリー
キャリー=アン・モス:警部ショウ
フェイ・ダナウェイ:レドモン婦人
<ストーリー>
アメリカのウィスコンシン州。古い屋敷に引っ越して来た3人の大学生は、その名前を知った者、口にした者に死をもたらす「バイバイマン」を呼び起こしてしまい…。
―感想―
2017年
アメリカ
96分
ホラー
劇場公開(2017/07/08)
監督:
ステイシー・タイトル
出演:
ダグラス・スミス:エリオット
ルシアン・ラヴィスカウント:ジョン
クレシダ・ボナス:サーシャ
ダグ・ジョーンズ:バイバイマン
リー・ワネル:ラリー
キャリー=アン・モス:警部ショウ
フェイ・ダナウェイ:レドモン婦人
<ストーリー>
アメリカのウィスコンシン州。古い屋敷に引っ越して来た3人の大学生は、その名前を知った者、口にした者に死をもたらす「バイバイマン」を呼び起こしてしまい…。
―感想―
あ・・・言っちゃった・・・。
絶対に口に出しちゃいけない名前、それが「バイバイマン」。
これを言っちゃった人間はとんでもない幻覚を見せられ、幻聴を耳にし、精神病んでいきます。
なもんで、他人を殺める事も時には躊躇せず。
だって見ている(見せられている)対象者が現実的じゃないから。
冷静になれ!と自分に言い聞かせ、行動を遮る者は全てが幻覚だと理解しながら、生き残る術を探る主人公。
「バイバイマン」の影から逃れ、死神「バイバイマン」を封じるには、名前を言った人間を全員殺し、自身も自殺するしかない。
けど、主人公は絶対に何か他の解決策があるはずだ、と調べ尽くしていくのですが・・・。
ないやん。
結局は皆がやって来た事を主人公も観念したのかやっちゃってますやんか。
救いの道は無かったてことやね。
努力むなしく残念さん。
唯一瀕死の状態で助かった友人が担架で救急車へと運ばれる中、駆け付けたキャリー=アン・モスの耳元で囁く言葉「バイ、バイ・・・」
どーん!エンドローーール。
最後まで名前言っちゃったのかなあ。
最後まで名前聞いちゃったのかなあ。
気になるエンディングではありました。
恋人と二人で住むんじゃなくて、男友達も一緒にシェアしちゃう考えがそもそもの間違い。
男女間のいざこざが発生するに決まっているやないかい。
バイバイマンもちゃんとその辺を利用したりして中々の悪よのぉ。
今作の可愛い子役図鑑
主人公の兄の娘アリスちゃん。
おじさんが自殺した当時、「バイバイマン」と殴り書きされているナイトテーブルをアリスちゃんは見つけますが、お父ちゃんが「何て書いてあった?」て聞くものだから、やべぇ言っちゃダメだよ!アリスちゃん!!と猛烈な不安に襲われましたが、「真っ暗で読めなかったよ~」だって。
もう、オイラ、このシーンが一番心臓ドキドキしちゃったじゃないかあ^^;
評価:★★★
17/12/05DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-12-02
メーカー:AMGエンタテインメント
オフィシャル・サイト(日本語)
コメント
トラックバック