2017年
日本
119分
ホラー/アクション/SF
PG12
劇場公開(2017/07/29)

監督:
萩原健太郎
出演:
窪田正孝:金木研(カネキ)
清水富美加:霧嶋董香(トーカ)
鈴木伸之:亜門鋼太朗
桜田ひより:笛口雛実(ヒナミ)
蒼井優:神代利世(リゼ)
大泉洋:真戸呉緒
村井國夫:芳村
小笠原海:永近英良(ヒデ)
白石隼也:西尾錦(ニシキ)
相田翔子:笛口リョーコ
柳俊太郎:四方蓮示
坂東巳之助:ウタ
佐々木希:入見カヤ
浜野謙太:古間円児
古畑星夏:小坂依子
前野朋哉:草場一平
ダンカン:小倉久志
岩松了:嘉納明博

<ストーリー>
大学生・カネキは人を食う怪人・喰種の臓器を移植されたことで半喰種と化してしまう。彼は人と喰種の狭間で苦悩しながら、次第に熾烈な戦いに巻き込まれていく。
守るために、
闘う――
―感想―
日本
119分
ホラー/アクション/SF
PG12
劇場公開(2017/07/29)

監督:
萩原健太郎
出演:
窪田正孝:金木研(カネキ)
清水富美加:霧嶋董香(トーカ)
鈴木伸之:亜門鋼太朗
桜田ひより:笛口雛実(ヒナミ)
蒼井優:神代利世(リゼ)
大泉洋:真戸呉緒
村井國夫:芳村
小笠原海:永近英良(ヒデ)
白石隼也:西尾錦(ニシキ)
相田翔子:笛口リョーコ
柳俊太郎:四方蓮示
坂東巳之助:ウタ
佐々木希:入見カヤ
浜野謙太:古間円児
古畑星夏:小坂依子
前野朋哉:草場一平
ダンカン:小倉久志
岩松了:嘉納明博

<ストーリー>
大学生・カネキは人を食う怪人・喰種の臓器を移植されたことで半喰種と化してしまう。彼は人と喰種の狭間で苦悩しながら、次第に熾烈な戦いに巻き込まれていく。
守るために、
闘う――


大槻ケンヂやとずっと勘違いしながら観てた。
大泉洋やんか(笑)。
メインはグールと捜査官との戦いやけど、裏側には「食す」というテーマもある。
他人が食う姿が余り好きではない私なので(グルメ番組なんぞ絶対に観ない)、それを多く描写させている序盤が本当に不愉快だった。
そこに上乗せするかの様に嘔吐する行為も出てくるので余計に嫌悪感Max。
汚い映像は、はい早送りだぞ、と。
背中から触手を放出させてのバトルは日本映画にしては結構頑張っている方。

吹っ飛んだり叩きつけたりの攻撃と防御を駆使させたアクションは割と見応えがあった。
若い方の捜査官が取り出した武器がモンハンの肉みたいで笑った。
あれ、見た目からしてすっげぇ使い難そうだし、戦闘力弱いだろ、て思ったんだけど(笑)。
グール化した蒼井優に血塗れの顔をベロベロ舐められるシーン、羨ましいなあ。
窪田正孝にとったら御褒美以上のものがあるよね。
逆に窪田正孝が友人の男性の顔をベロベロ舐めるシーンは罰ゲームだわ。
てめぇ最初に美味しい思いしたんだから、嫌でもこれはやって貰うぞ!ていう監督のアメとムチなのかもな。
女グールの触手?は綺麗系な造形にされているのは好感。

相田翔子さんがこういうヘンテコな怪物役をする日が来るとはねぇ。
アイドル時代には予想にもしていなかった女優としての新たな頑張りに拍手(因みに私はWINK結成から絶頂期までバリバリの鈴木早智子ファンでした)。
窪田正孝が半喰種になった事を理解出来ないままでいる序盤は先に書いた様に汚らしさ全開だったので好きにはなれなかったが、能力を認めつつも人を喰う事には拒絶を示す後半の展開は面白く観れたかな。
続編決定みたいなのを聞いたんだけど、出番が余り無かった佐々木希ちゃんがあの娘の代わりに活躍してくれたら嬉しいな。



この髪型すっげぇ似合っていて好い。
ツンデレなキャラもこれまで無かった感じで新鮮味あったし、なんか萌えた。

この人を見下すかのような冷たい視線にゾクゾクしちゃったよぉ。

キャラに合った触手(これ何なん?原作読んでないから分からん)もカッコ良かったね。
可愛いよなあ、けど入信する気はねぇぞ(笑)。
勿体ない、こんなにも有能な演技が出来る若手の女優だったのに、変な宗教に走っちゃった事が誠に残念。
評価:★★★

17/12/27DVD鑑賞(新作)



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レンタル開始日:2017-12-20
メーカー:キノフィルムズ
関連作:
『東京喰種 トーキョーグール(2017)』(第1作)
『東京喰種 トーキョーグール【S】(2019)』(第2作)
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