溺殺魔 セバスチャン・ドナー

THE DROWNSMAN
２０１４年
カナダ
８６分
ホラー
劇場公開（2018/01/09）




監督：
チャド・アーチボルド
製作：
チャド・アーチボルド
脚本：
チャド・アーチボルド
出演：
ミシェル・マイレット：マディソン
キャロライン・コリツキ：ハナ
ジェマ・バード・マシソン：コビー
シドニー・コンドラス：ローレン
クレア・バスタブル：キャスリン
ライ・バレット：“溺殺魔”セバスチャン・ドナー



＜ストーリー＞
あることがきっかけで、水恐怖症を患っていたマディソン。彼女を心配する親友のハナは、霊感の強い女友だちに頼みマディソンに心霊療法を行うことに。だが、それは悲劇の始まりだった。

―感想―

はーいどーも♪セバスチャン・ドナーでぇ～す。

水があれば奴は現れる。
そして近くに居る女子を引きずり込む。
男はいらねぇ！女だけがオイラのターゲットだべぇ！！

あ～れぇ～～～～。

ようこそ溺殺魔の部屋へ。

溺殺魔と言われるだけあって、溺死させて喜ぶ変態殺人鬼。
性癖がイカれてやがる。
しっかし、こいつ・・・風貌きったねぇなあｗｗ

すっげえ臭そう。
そういや、主人公も水恐怖症やから、風呂入ってなさそうなのよね、女がそれってヤバない？
体臭凄そう。
髪とか洗ってないだろうからベタベタやろね。

精神病院に入れられている女性が主人公のお母さんだとか、溺殺魔が実父だとか、無理強いさせた後付けを経て

「あの人は絶対に死なない！」

おいおいこれまでやってきた攻防戦は何やったのん。
友達全員、無駄死にですやん。

少量の水からでも出現する汚い殺人鬼という構図は買うが、解決全くしないまま終わるのは映画としていいのだろうか。
セバスチャン・ドナー以外にむさくるしい男が出てこないけれど、美女も出てこない（女が出ないとは言ってない）のはホラーのお約束を破っていてダメよダメダメ。

評価：★★☆
１８／０５／０６ＤＶＤ鑑賞（準新作）
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レンタル開始日：2018-03-30
メーカー：エクリプス

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