銀幕大帝α

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セントラル・インテリジェンス

2018年05月30日 18時10分59秒 | 洋画コメディ
CENTRAL INTELLIGENCE
2016年
アメリカ
107分
コメディ/アクション
劇場公開(2017/11/03)





監督:
ローソン・マーシャル・サーバー
脚本:
ローソン・マーシャル・サーバー
出演:
ドウェイン・ジョンソンボブ・ストーン
ケヴィン・ハートカルヴィン・ジョイナー
エイミー・ライアンパメラ・ハリス
アーロン・ポールフィル



<ストーリー>
カルヴィンの下に、突如いじめられっ子だった高校の同級生・ボブから20年ぶりに会いたいとの連絡が入る。しぶしぶ会いに行くと、ボブはマッチョな肉体へと変貌していた。

世界を救うのは、
コイツらでいいのか!?


―感想―

陽気なアメリカン2人が実質的に主人公だから画面からは観てて楽しいというものは十分伝わって来る。
ただ、映画として面白いか、となると俺は特にはそう思わなかった。
ジャンル的にはコメディだが、ゲラゲラ笑いながら観るような内容でもなく、裏切りか否かの狭間をカルヴィンが疑心暗鬼になりながら右往左往し、結局ボブを見捨てられずに助けに行ってしまう様子を楽しさ溢れ出る雰囲気を1番に味わいながら観る映画。
最後、迷った挙句にカルヴィンはボブを撃ってしまったが、それが好い具合に好転へと結びつき事件を解決させちゃったものだから、ボブに「あれは作戦だったんだな」と言われて、「ま、、、まあな!」と答える所は、たまたま偶然だったけども結果オーライ。
助けに行ってた割は最後の最後まで余りボブの事を信じてなかったんだなてのが分かるシーンでもある。
カルヴィンにとっては駆け引きの多いドタバタ騒動だった訳だが、ボブとしては旧友を巻き込んじゃったけど通常の仕事。
全てを知っている男と、何も知らない男の凸凹タッグの行方を観続けながら、あ~楽しい、と感じれば良し。
面白かった!と思えれば尚良しなんだが、それが俺には無かったのが残念。

これが今の俺だ!と同窓会の皆の前でドウェイン・ジョンソンが素っ裸になるけど、浮かれる姿を下半身にボカシ入れて描写する位やってくれんと。
一応ケツは見せてくれるけど。

評価:★★★
18/05/29DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-04-27
メーカー:インターフィルム

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