SICARIO: DAY OF THE SOLDADO
2018年
アメリカ
122分
サスペンス/犯罪/アクション
PG12
劇場公開(2018/11/16)

監督:
ステファノ・ソッリマ
出演:
ベニチオ・デル・トロ:アレハンドロ
ジョシュ・ブローリン:マット・グレイヴァー
イザベラ・モナー:イサベル・レイエス
ジェフリー・ドノヴァン:スティーヴ・フォーシング
マヌエル・ガルシア=ルルフォ:ガヨ
マシュー・モディーン:ジェームズ・ライリー
イライジャ・ロドリゲス:ミゲル・エルナンデス
デヴィッド・カスタニェーダ:ヘクター
キャサリン・キーナー:シンシア・フォード
ブルーノ・ビチル:アンヘル

<ストーリー>
アメリカ国内で自爆テロが発生。メキシコ経由で不法入国した者が犯人だと睨んだ政府は、密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れる任務をCIA捜査官・マットに命じる。
このルール無き戦いに、
終わりはあるのか――。
緊迫化する国境麻薬戦争、極限の臨場感は次なる<境界(ボーダー)>へ
―感想―
2018年
アメリカ
122分
サスペンス/犯罪/アクション
PG12
劇場公開(2018/11/16)

監督:
ステファノ・ソッリマ
出演:
ベニチオ・デル・トロ:アレハンドロ
ジョシュ・ブローリン:マット・グレイヴァー
イザベラ・モナー:イサベル・レイエス
ジェフリー・ドノヴァン:スティーヴ・フォーシング
マヌエル・ガルシア=ルルフォ:ガヨ
マシュー・モディーン:ジェームズ・ライリー
イライジャ・ロドリゲス:ミゲル・エルナンデス
デヴィッド・カスタニェーダ:ヘクター
キャサリン・キーナー:シンシア・フォード
ブルーノ・ビチル:アンヘル

<ストーリー>
アメリカ国内で自爆テロが発生。メキシコ経由で不法入国した者が犯人だと睨んだ政府は、密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れる任務をCIA捜査官・マットに命じる。
このルール無き戦いに、
終わりはあるのか――。
緊迫化する国境麻薬戦争、極限の臨場感は次なる<境界(ボーダー)>へ



いやいやいや、目の前に出入口ありますやん。

奥さん、何故に奥へと逃げずわざわざ子供と一緒にテロリストの方向へ歩むのよ。
なーんてツッコミを冒頭で入れてしまいましたが、ISISの呼び方て「アイシス」なんだね、ずっと「アイエスアイエス」なんやと思ってたわ。
音楽がいいよなあ。
1作目と同じくらいに緊張感を抱くし、1作目以上に不安感を煽って来る。
話も常に激しく動いているから2時間の尺でも全く苦にはならなかった。
後半に訪れる衝撃シーンには呆然。
「マジか」てのを2回も呟いてしまったよ。
頭部撃ち抜かれて「マジか」。
骸になったのかと完全に思い込んでいたらビクビクって体が動き出して2度目の「マジか!」。
異なった「マジか」をまさかあの一連の流れの中で呟いてしまうとはねえ。

てか、観た感じ脳みそボタボタと落ちている様に目に映ったのだが、ラストで普通に復活してたし、どないなっとんねん。
もしかして・・・不死の復讐者なのか!?
1作目でもおねえちゃんの存在を食っていたベニチオ・デル・トロだったが、本作も又、彼の恐るべき姿を見せつけられたのであった。
復讐心に燃える男て半端なく怖えデス。
3作目もあるとしたら、あの少年を暗殺者に仕立て上げてどうたらこうたらな話になるんだろうか。



誘拐されるイサベルちゃん。
車に乗る度に銃撃戦に巻き込まれて本人堪ったもんじゃなかろうて。
車乗車恐怖症に陥っていたりして。

変装する為に自ら髪の毛を切りボーイッシュな雰囲気になったイサベルちゃん。
個人的には髪の毛長い時の方が好きかな(ボーイッシュ風も嫌いじゃないよ)。
評価:★★★☆

19/04/08DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2019-04-02
メーカー:ハピネット
オフィシャル・サイト
関連作:
『ボーダーライン(2015)』(第1作)
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018)』(第2作)
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