2018年
アメリカ
134分
ファンタジー/アドベンチャー
劇場公開(2018/11/23)


監督:
デヴィッド・イェーツ
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
製作:
J・K・ローリング
脚本:
J・K・ローリング
出演:
エディ・レッドメイン:ニュート・スキャマンダー
キャサリン・ウォーターストン:ティナ・ゴールドスタイン
ダン・フォグラー:ジェイコブ・コワルスキー
アリソン・スドル:クイニー・ゴールドスタイン
エズラ・ミラー:クリーデンス・ベアボーン
ゾーイ・クラヴィッツ:リタ
ジュード・ロウ:ダンブルドア
ジョニー・デップ:グリンデルバルド(黒い魔法使い)

<ストーリー>
シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者・ニュートが、魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使い・グリンデルバルドを追ってパリへ向かい、仲間や魔法動物たちと共に戦いを挑む。
史上最強の敵に、試される仲間の絆――


批判承知で書くが、訳が分からない。
登場人物が多過ぎるし、それによって話が複雑化しているのもあって展開についていけない。
前作は★4つ付けて絶賛しこの続編に期待していた私だが、これはちょっと・・・な作品だった。
話が理解出来なくなると興味を失う私なもんで、途中3回ほど寝てしまったのもあって結局殆ど把握する事のないまま観終えてしまった。
個人的には前作は内容がシンプルで好感が持てた。
だが2作目の余りにも整理し辛い構成には何故こういう形にしてしまったのか首をかしげてしまう。
もう一度きちんと観直せば多少分かって来るのかもしれないが、2度も観たいとは思えない程に魅力さが欠ける。
唯一楽しめたのは前作同様にジェイコブとの絡みシーンのみ。
魔法シーンは今のCG技術を考えたら派手で美しいのは当然で新鮮味がない。
ジョニデの存在感の大きさは流石だなとは思ったけど。
余程『ハリポタ』シリーズやJ・K・ローリングが大好きじゃないと観続けるのがキツイかもしれない。
勿論前作を観ている事が前提ではあるけれど、その前作を観ていて且つ前作を高評価していた私が、ここまで評の数値を下げているのだから相当内容に頭がつていけなかったんだろう。
所で唐突に「河童」が登場する。
日本の代表的な妖怪となると世界でも通じるのは「河童」になるのかな。
全然可愛くないんですけど(笑)。
評価:★★★
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レンタル開始日:2019-04-24
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
オフィシャル・サイト
関連作:
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016)』(第1作)
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018)』(第2作)