DOOR LOCK
2018年
韓国
103分
サスペンス
劇場公開(2019/12/20)
監督:
イ・クォン
脚本:
イ・クォン
出演:
コン・ヒョジン
キム・イェウォン
キム・ソンオ
チョ・ボクレ
イ・チョニ
<ストーリー>
銀行に勤めるギョンミンは、都心の古びたマンションでひとり暮らしをしていた。ある朝、彼女はドアロックのナンバーキーに不審な粉が付いているのを発見し、パスワードを変更するが…。
―感想―
2018年
韓国
103分
サスペンス
劇場公開(2019/12/20)
監督:
イ・クォン
脚本:
イ・クォン
出演:
コン・ヒョジン
キム・イェウォン
キム・ソンオ
チョ・ボクレ
イ・チョニ
<ストーリー>
銀行に勤めるギョンミンは、都心の古びたマンションでひとり暮らしをしていた。ある朝、彼女はドアロックのナンバーキーに不審な粉が付いているのを発見し、パスワードを変更するが…。
―感想―
寝ている妻の目を覚まさせない様に静かに朝起きて飯食って出かける。
良い旦那さんじゃないですか。
ちゃうんかいっ!!
出た。
相変わらず腹が立つ警察。
仕事せえよほんま。
とか思ってたら一人の刑事がそれなりに主人公に対して反省の色を示したかったのか単身で動いたのは認めるが、結局肝心な場面でちっとも役に立ってないので駄目の烙印を押させて貰います。
尾行くらい刑事なら誰でも出来るわ。
唯一理解して手助けしてくれた友人の存在は救いではあった。
けど、そういう人こそ犯人の標的にされてしまうんだよねえ。
恐れ知らずの友人とは違い、ビクビクする事しか出来ない主人公。
「反撃」とかそういう直面した犯人に向かって何かをする、てのが無いので観ててかなり苛々させられた。
だがその一面を見せ続けられる事によって、何時か友人の様に「反撃」する勇気を持つ時が来るのではないかと期待はしてしまう。
スマホのライン云々で犯人を特定していく描写はちょっと自分的にはどういった「からくり」があったのか理解出来なかった(そういうのに弱いのよ俺w)。
でも、どんどん犯人との距離が縮まっていくのは緊張感を高めていてドキドキした。
特にベッドの下に・・・のシーンは尋常じゃない恐怖なんだろうなてのが雰囲気からガンガン伝わって来たヨ。
にしても、毎回思うのだが、韓国映画に登場する犯人てリアルに気持ち悪い。
マジでこういう人間が韓国にはうじゃうじゃと居るんじゃないかと疑ってしまう。
それ位、リアル。
ベッドの下に潜んでいたという恐ろしい経験をしたにも関わらず、その後もベッドを使うってのが分からん。
もしかして、と下を調べる位なら床布団で寝なさいよ(笑)。
評価:★★★☆
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レンタル開始日:2020-02-05
メーカー:アルバトロス
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