WILDLING
2018年
アメリカ
93分
ホラー/ファンタジー
劇場未公開
監督:
フリッツ・ブーム
出演:
ベル・パウリー:現在のアナ
ブラッド・ドゥーリフ:パパ
コリン・ケリー=ソーデレット:レイ・クーパー
アーロ・メルツ:アナ
リヴ・タイラー:エレン・クーパー保安官
<ストーリー>
謎の男に監禁され育てられた少女アナは16歳の時に保護され、普通の生活を始めるが、爪や牙が鋭く伸び、肉体に異変が現れる。彼女は普通の少女ではなく、《ワイルドリング》と呼ばれる呪われた血族の末裔だった。
―感想―
2018年
アメリカ
93分
ホラー/ファンタジー
劇場未公開
監督:
フリッツ・ブーム
出演:
ベル・パウリー:現在のアナ
ブラッド・ドゥーリフ:パパ
コリン・ケリー=ソーデレット:レイ・クーパー
アーロ・メルツ:アナ
リヴ・タイラー:エレン・クーパー保安官
<ストーリー>
謎の男に監禁され育てられた少女アナは16歳の時に保護され、普通の生活を始めるが、爪や牙が鋭く伸び、肉体に異変が現れる。彼女は普通の少女ではなく、《ワイルドリング》と呼ばれる呪われた血族の末裔だった。
―感想―
『アド・アストラ』の時とは違ってこっちのリヴ・タイラーは年相応の顔をしていた。
役柄に合ってたのかしら。
終盤の盛り上がり方は尋常じゃない。
ここだけは面白かった。
ん~まあ、それまでの過程にもそこそこ見所有りなんだけど、若干ダルかった。
おっさんが結局何をしたかったのかが分からん。
狼幼女だけに興味があるただの変態にしか見えん。
「生まれてきた子にはアナと名付けるよ、グヘヘヘ」
きんもっ!
こういう種族は、種を植え付けたら身籠るのが早いんだねやっぱ。
切ない話ではあるよね。
自分を理解してくれる人は指の数程もいないし、次第に本来の姿へと変わっていく事に不安を抱いちゃうし。
只、子を授かり、2人で生き抜いていく事に強い決意を抱くラストは観る側にも希望の光を齎してくれる。
良い終わり方ではあるが、肝心の主人公が全く可愛くないのが・・・。
例え醜い獣になるにしても、ビジュアルが好い子がそういう変化を経験する事に一種の恐怖と悲しみを私も感じる訳で、その部分でのキャスティングに若干不満はある。
評価:★★★
20/02/03DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2020-01-22
メーカー:プルーク
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