銀幕大帝α

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フッド:ザ・ビギニング

2020年02月25日 13時21分43秒 | 洋画アクション
ROBIN HOOD
2018年
アメリカ
116分
アクション/アドベンチャー
劇場公開(2019/10/18)



監督:
オットー・バサースト
製作:
レオナルド・ディカプリオ
出演:
タロン・エガートンロビン・ロクスリー
ジェイミー・フォックスヤキヤ/ジョン
ベン・メンデルソーンノッティンガム州長官
イヴ・ヒューソンマリアン
ティム・ミンチンタック修道士
F・マーレイ・エイブラハム枢機卿
ジェイミー・ドーナンウィル



<ストーリー>
イングランドの広大な屋敷に暮らしていた領主、ロビン・ロクスリー。十字軍として異国で戦った彼は帰国後、領地も財産も没収されたことを知り、腐敗した政府に反逆を開始する。

反逆者か、
ヒーローか。


―感想―

好きな女が他の男とキスしてたら、そりゃああいう感情にはなるわな。
「おいてめえ、俺の女になにやってんだよ!」
て詰め寄る男も居れば、その場を離れてそっと涙を流す男も居る。
私は断然、後者です。
見て見ぬふりしちゃうタイプなのよねえ( ;∀;)

そんなに期待せずに借りたんだけど、ディカプリオが製作しているからにはそれなりに楽しめるじゃないかなといった気持ちもあった。
面白かったですよ。
物語が丁寧に作り込まれていましたし、接近戦でも弓を素早く撃つというアクションにもキレがあって全体的に静と動のバランスが良く、見せ場は見応えあるものとして演出しているのには好感が持てる。
若干ヒロインに華さが足りないのが残念だったが、1本の娯楽作品としては十分に堪能出来た代物でした。
これもまた続編を想定したかのような終わり方だったけど、ロビンとジョンのコンビネーションが抜群だったので、この2人(役者)が続投するのであれば観てみたいかも。
因みにジョンの本名を誰も覚えられない説が劇中でも浮上したが、私も全く覚えていない(覚える気にもならなかった(笑))。

何時か、ロビンVSホークアイてのも実現して欲しいなw

映画観てて思ったのは、これを基にしたゲームを製作しても面白いんじゃないかてこと。
ステルスアクションゲームとして作ったらヒットしそうな気がする(実際にゲーム化されたら遊びたいよ俺は)。

評価:★★★☆
20/02/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2020-02-21
メーカー:キノフィルムズ/木下グループ

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