銀幕大帝α

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レミニセンス

2022年01月13日 18時18分44秒 | 洋画サスペンス
REMINISCENCE
2021年
アメリカ
116分
SF/サスペンス/ミステリー
PG12
劇場公開(2021/09/17)



監督:
リサ・ジョイ
製作:
リサ・ジョイ
脚本:
リサ・ジョイ
出演:
ヒュー・ジャックマンニック
レベッカ・ファーガソンメイ
タンディ・ニュートンワッツ



<ストーリー>
記憶潜入エージェント・ニックは、謎の女性・メイを追って人々の記憶に潜入するが、やがて予測不能の陰謀に巻き込まれていく。

これから、アナタの記憶に、潜入(-レミニセンス-)する。

―感想―

海に建てた家がどうたらこうたら言ってたから、そこに行けば話が早いんじゃないのかと思ってたんだけども。

ニックの助手であるワッツが「急にどうしたw」て位に一人で無双していてビックリさせられたのだが、肝心の主人公であるニックが同じ男として観てたら何か頼り無いと言うか。
結局は「純愛」に落ち着くのね。
こういう切なく美しく終わらせようとする流れになるのは女性監督だからかもしれないなあ。
にしてもラストが無駄にダラダラと長いわ。
後、矢継ぎ早に名前がどんどん台詞で出てきて、俺の頭は大混乱。
人物の関係表が欲しいくらい、もう途中から「繋がり」に付いていけなかった。

テンポも決して良いとは思えんし、水浸しとなった街という世界観は好きだったな、ワッツ無双以外のシーンはえらい眠たかった。
好きになったけど姿を消した女を探すだけの内容なのに、変にややこしい所もあるからバカな俺は引き込まれそうになるけれど結果的には引き込まれない感じになっちゃったのよねえ。

ライターオイル体に撒かれて火だるまにされたのに生きている事にも驚きだが、顔だけ綺麗て謎過ぎる。

評価:★★
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