2014年
日本
116分
アクション/ミュージカル
R15+
劇場公開(2014/08/30)
監督:
園子温
『地獄でなぜ悪い』
原作:
井上三太『TOKYO TRIBE2』
脚本:
園子温
出演:
鈴木亮平:メラ
YOUNG DAIS:出口海
清野菜名:スンミ
大東駿介:巌
石田卓也:キム
市川由衣:のりちゃん
叶美香:エレンディア
中川翔子:KESHA
佐藤隆太:テラ
染谷将太:MC SHOW
でんでん:大司祭
窪塚洋介:ンコイ
竹内力:ブッパ
ベルナール・アッカ:ジャダキンス
丞威:亀吉
松浦新:スカンク
石井勇気:ハシーム
坂口茉琴:ヨン
佐々木心音:新米警官
中野英雄:ベテラン警官
高山善廣:用心棒
<ストーリー>
近未来の“トーキョー”を舞台に、街を暴力で支配するトライブ(族)同士の壮絶なバトルを描く。
-感想-
日本
116分
アクション/ミュージカル
R15+
劇場公開(2014/08/30)
監督:
園子温
『地獄でなぜ悪い』
原作:
井上三太『TOKYO TRIBE2』
脚本:
園子温
出演:
鈴木亮平:メラ
YOUNG DAIS:出口海
清野菜名:スンミ
大東駿介:巌
石田卓也:キム
市川由衣:のりちゃん
叶美香:エレンディア
中川翔子:KESHA
佐藤隆太:テラ
染谷将太:MC SHOW
でんでん:大司祭
窪塚洋介:ンコイ
竹内力:ブッパ
ベルナール・アッカ:ジャダキンス
丞威:亀吉
松浦新:スカンク
石井勇気:ハシーム
坂口茉琴:ヨン
佐々木心音:新米警官
中野英雄:ベテラン警官
高山善廣:用心棒
<ストーリー>
近未来の“トーキョー”を舞台に、街を暴力で支配するトライブ(族)同士の壮絶なバトルを描く。
-感想-
可愛くて綺麗なお姉さんがいっぱーーーい!
演出が斬新だなぁ。
でもセンスが良い。
ミュージカルは苦手だがラップミュージカルなら許容範囲。
EMINEMとか私、好きだしさ。
観終わっちゃった後はラッパーな気分にチョイなってしまったw
園監督ならではの的確なキャスティング。
海なんて、まんま漫画の海やん。
喧嘩を撮らせたら園監督か三池さんか、てな位に自分は思っているんだが、いやぁもう派手過ぎてオモロイし、役者全員がYO!YO!とラップ歌いながら無茶苦茶なアクションしよるもんだから、すこぶる楽しい。
中でも遣りたい放題だな、おいっ(笑)て思ったのは、誰でもない、どんな役でも全力で決めてくれる力兄さんだ。
アホさ全開な演技が滑稽、滑稽ww
叶美香さんの胸を揉み解しよってからに、うらやま・・・けしからん!w
そんな美香さんは鈴木亮平の股間を弄り回し・・・代われ!!ww
鈴木亮平クンは『変態仮面』主演を機に全裸になる事に目覚めたのかな?
ここでもやたらにほぼ全裸か半裸状態だったけども、筋肉の質感が良いから、そりゃあ見せびらかしたくもなるわなぁ。
アソコが本当にデカいのかどうかは知らんがw
しょこたんはまたヌンチャクかいなw
さては『ヌイグルマーZ』で味を占めたな。
アクロバティックなアクションをする者がちらほらと。
足技・手技、協力あっての空中横回転キックとか、頭上渡りとか。
スンミの相棒少年による華麗なアクション全ては目から鱗な美しさがあったねぇ。
あれはカポエイラも多少入っているのかしら?
特にキックの起動力の高さが素晴らしかった。
黒人の力任せな戦いは豪快。
有り得ない距離をぶっ飛び、そしてドンガラガッシャンと地上に叩きつけられる様はアクションとしては最高だ。
以前は全巻持ってたんだけど、これ観たらもう一度読み直したくなったよ原作漫画。
今作の好みな女の子はっけーん図鑑
スンミ役の清野菜名チャン。
私が好む地味系女子キタ━━━━(゜∀゜)━ ━━━!!
この子、本作で初めて知ったんだけど、えらくアクション技術も備わった子だなぁと後でネットで調べたら、どうやらアクション監督・坂口拓のもとでボクシングや立ち回り、アクロバットなどの本格的なアクション訓練を受けたらしい。
通りで!
そのアクションスキルを園監督に見込まれて、本作に起用されたんだって。
パンチ系が多いけれども、キック技も多用。
キック=園監督=パンチラ。
もう定番ッスね。
あいよ!
おまけにもう一丁!
御馳走様?
まだまだ満腹になるのは早いでよ。
お楽しみはこの下だ!!
評価:★★★☆
15/01/12DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-01-06
メーカー:日活
オフィシャル・サイト
ここからは中学生以下は閲覧禁止だよ。
おっぱい観たけりゃ親の目を盗め!
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【清野菜名チャン初ヌードの世界】へようこそ
イイネ
ええい!もうこうなりゃサービスだ!
佐々木心音チャンのおっぱいも見てけ!!
ムラムラ度:(5/5)
目福なり
ってどちらも相手は鈴木亮平じゃねぇか、この野郎~
こちらにもありがとうございます。
彼女の履歴をネットで調べたら、この作品の次に「少女は異世界で戦った」に出ているんですね。
アクション女優としてもお気に入りになったので、そちらの作品もレンタルされたら観てみます。
それだけ、力量のある監督なのだと思いますが
そういった方がこういうバカ映画を作ってしまう遊び心は嫌いではないです
ただ、邦楽ラップが嫌いなので
YO、YOしゃべりのかっこ悪さが耳についてしまったと言うか…。エミネムは聞きませんがリンキンとかは聞くので、ラップは嫌いじゃないんですが、上手い人じゃないと聞くに堪えないというのはありますよね
ここまで翔べる感覚はなんとも言えません
ラップが劇中で全然違和感ないですしね・・・・・
力さん ぶっ飛びキャラ最近多くなってきましたね
体も相撲取り並になってきたし・・・・
園監督はたまにバカな作品を撮りますね。
ドラマだと「みんな!エスパーだよ!」はバカの極めでしたし。
でも、嫌いにはなれないんですよねぇ。
バカ映画だけど、愛のあるバカ映画は嫌いじゃないです。
日本人のラッパーって殆ど聴いた事がないので、良く分からないのですが、エミネムやリンキンとかで耳を肥えさせていると、ちょっと馴染めない感はありますよね。
まぁでも皆さん、頑張ってラップしてたようには思いました。
コメントありがとうございます。
内容が内容だけに好き嫌いが分かれる作品かもですが、私は結構楽しんで観れました。
ラップに関しても、そんなに酷い感じはしなかったですよね。
ほんと、最近の力兄さんは、トンデモなキャラが多いです。
「デッド・オア・アライブ」の頃に戻りつつあるような。
あの頃はスラッとした細身だったんですけどねぇ(笑)
鈴木亮平さんのからだはすごいわ!
「みんな!エスパーだよ!」はブルーレイも買ったぐらい気に入ったのですが、原作を知らず、ラップも苦手な私にとってはひたすら念仏に聞こえてしまいました。
園監督の映画はどれも好きなんですが、これはちょっとストライクゾーンから外れました。
こちらにもありがとうございます。
満島さんは「愛のむきだし」のパンチラキックが強く印象に残ってます。
もうこの頃から、園監督がスカート履いた女子にキックさせたらパンチラが漏れなく付いてくるというのが定番になっちゃいました(笑)
「みんな!エスパーだよ!」は面白かったですよねぇ。
毎週、BS放送を楽しみに観ていましたよ。
今回は、ちょっとやりすぎちゃったかな、園監督。
でも話の流れや、アクションなんかは園作品そのものなんですよねぇ。
ただ、ラップミュージカルというのに好みがはっきり分かれそうです。
ヒロ之さんの仰るとおり、演出が斬新でしたね。
クセのある個性的な作品なので、好みは分かれそうですが・・・。
個人的には、キャスト陣のオーバーで、ノリノリの演技が漫画チックで、楽しかったり、セットも豪華で素晴らしかったり、動ける俳優さんが多数出演されていて、アクションもカッコ良かったので、結構楽しめました。
セリフも、一部を除いて、ほぼ、ラップって言うのも、斬新で、面白いアイディアだと思いました。
前半は、ややもたついて、退屈に感じましたが、中盤から盛り返して来たので、及第点でした。
ヒロ之さんがご指摘されている、アクロバティックなアクションが随所に散りばめられていたので、アクロバット系アクションが、大好きな者としては、見ていて、ワクワクしました。
「琉球バトルロワイアル」に主演した、ダンサー兼俳優の丞威さんのアクロバティックなアクションは、素晴らしかったですね。
トリッキング(XMA)のテクニックを活かしたコークスクリュー(空中回転蹴り)、ワイヤーを使用した空中での連続の蹴り技、「マッハ!」のトニー・ジャーあるいは「ワン・チャイ 天地大乱」でジェット・リーが魅せた人々の肩の上を踏み台にして駆け降りる動きを彷彿とさせるような丞威さんの頭上渡りは、圧巻でした!!!!!
丞威さん以外にも、清野菜名さんと坂口茉琴さんのアクションも、カッコ良かったですね。
坂口さんは、パッと見、少年みたいですが、実は、女性であることを知り、驚きました。
清野菜名さんのサイドキック、ハイキック、廻し蹴りなどの多彩な足技、そして、テーブルの上から側宙して地面に着地する動きは素晴らしかったですね。
坂口茉琴さんは、ブレイクダンス(ウインドミル)しながら、牢屋のカギを開ける動きがカッコ良くて、いきなり、心を鷲掴みにされてしまいました。
ウインドミルのスピードが速いですね。
他にも、跳ね起き、水面蹴り、廻し蹴り、「マッハ!」のトニー・ジャーを彷彿とさせるような建物の中の障害物と障害物の狭い間を側宙してすり抜ける神技的な動き、「チョコレート・ファイター」のジージャーを彷彿とさせるような倒立蹴り、手前にいる他人の体を利用して、前方にいる敵目掛けての前方宙返り蹴り、「るろうに剣心 京都大火編」での三浦涼介さん戦の佐藤健さんを彷彿とさせるような壁宙からのラリアートや回転エビ固めのような体勢から相手を地面に叩き付けるプロレス的な技まで、坂口茉琴さんの多彩な技や華麗な動きの数々に酔いしれてしまいました。
女性二人のコンビネーションもナイスでした!
出来れば、丞威さんと坂口茉琴さんの絡みや対決を魅てみたかったですね。
ショコタンのヌンチャク裁きも、お見事でしたね。
上に挙げたように、本作は、色々なクンフー映画や格闘映画へのオマージュが随所に散りばめられていたので、ニヤリとするシーンが多くて、とても楽しかったですね。
あと、どなたかに、坂口茉琴さん主演の正統派のアクション映画を是非制作してほしいと思いました。
主演ではありませんが、坂口茉琴さんの次回作は、三池監督の「極道大戦争」だそうですよ。
清野菜名さんの「少女は異世界で戦った」も楽しみですし、丞威さんにも、頑張ってもらいたいものですね。
それでは、失礼致します。
坂口茉琴さんのオフィシャルサイトがありました。
動画も、見れますので、よろしければ、是非チェックして、見て下さいませ^^
↓
http://worsal.com/talent/pr/sakaguchi/index.html
それでは、改めて、失礼致します。