銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で16周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲

2012年10月16日 22時31分00秒 | 洋画アクション
LARGO WINCH/08年/仏・ベルギー/サスペンス・アクション/劇場未公開
-監督-
ジェローム・サル
『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀』
-脚本-
ジェローム・サル

-出演-
*トメル・シスレー『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀』・・・ラルゴ・ウィンチ
*クリスティン・スコット・トーマス・・・アン・ファーガソン
*ミキ・マノイロヴィッチ・・・ネリオ・ウィンチ
*ジルベール・メルキ『アンジェラ』・・・フレディ
*メラニー・ティエリー『バビロン A.D.』・・・レア/ナオミ
*カレル・ローデン『エスター』・・・ミカエル・コルスキー
<ストーリー>
巨大財閥の創始者ネリオ・ウィンチが殺害され、後継者として使命されたのはその存在を隠されてきた養子のラルゴ。私欲にまみれた陰謀に立ち向かう。

<感想>

一週間レンタル100円になったので借りました。
けど観たのは返却日だけどね。
それ位、何時でもいいやみたいな特に無茶苦茶観たい作品じゃなかったのよね。

前観た2作目よりかはそこそこに面白かったかなぁ。

ただ少し思い出話が多すぎか。
まぁラルゴの生い立ちなんかをエピソード0風に詳しく描きたかったんだろうけど、それならまとめてやって欲しい。
現在⇔過去
行ったり来たり。
忙しくてしょうがない。

アクションも大した事ないものばかりなんだけれども、ラストでのビル屋上ファイトはそれなりに白熱したものになっていたかと思う。
自分的にはヘリから狙撃されて真っ逆さまにラルゴが落下していくシーンが好きかな。

後継者になるにも色々と大変だってな話なんだな、簡潔に書くと。
でも優れた仲間がいたからこそピンチも好転していく訳でして。
物語は良い方だと思う。
それプラス、目を引き付けられる何かが欲しかったところ。
ドッと盛り上がる何かがね。

左肩に刺青入れただけで不死身になれるっちゅうのはいかにもコミックならではの奇天烈な感じがしますわ。

ラルゴが最初に寝る女のおっぱいちゃんとお尻ちゃんがとても綺麗でありました。
しかしお顔が私の好みでない。

関連作:
『ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲(2008)』(第1作)
『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀(2010)』(第2作)

評価:★★★
12/10/16DVD鑑賞(旧作)

にほんブログ村
レンタル開始日:2012-05-11
メーカー:コムストック
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナナとカオル 第2章

2012年10月14日 13時52分36秒 | 邦画ロマンス
12年/日本/75分/エロティック青春ロマンス/劇場公開(2012/09/08)
-監督-
清水厚
『ナナとカオル』
-原作-
甘詰留太『ナナとカオル』
-脚本-
清水厚

-出演-
*栩原楽人『ナナとカオル』・・・杉村薫
*青野未来・・・千草奈々
<ストーリー>
春休みになり、ひょんなことから温泉街にやって来たナナとカオル。同行する生徒会の皆に隠れ、ふたりは“秘密の息抜き”を始めることに…。

もっと、君と、繋がっていたい。
ふたりの秘密、ふたたび。


<感想>

カオル役は1作目からの続投。
相変わらずのキモSMヲタっぷりを見せ付けてくれる。
安定した変態野郎だ。

誰もいない教室でナナを拘束して放置プレイ。

迷い込んだ人気の無い民家でのスパンキング。

人通りのないバス停での羞恥プレイ。

締めは満開の桜の木の下での緊縛プレイ。

いいね。
エロいね。
鼻の穴を膨らませて観ている私も変態だね。

ただね、ヒロインのナナ役が永瀬麻帆から千草奈々に変わっちゃっているのが残念。
(芸能界を既に引退しちゃっているから仕方がないけれども)

この横顔なんかは原作漫画のナナに近い感じは見受けられるけれども、全体的にエロスが足りない。
後、微妙にだけれども永瀬麻帆程可愛く感じられないんだよな。
演技は新人にしては上手い方だと思うし、SMプレイの数々に体を張って演じている部分には好感は持てる。
これに恥じらいの顔とかにエロスがもっとあれば1作目に近いドキドキ感が得られたんじゃないかなと思う。
永瀬麻帆は表情に惚れたけれど、千草奈々にはそれがなかった。
そこが惜しい。
それと禁断プレイの数々は内容的に観ると1作目の方が上だったな。

オフィシャル・サイト

関連作:
『ナナとカオル(2011)』(第1作)
『ナナとカオル 第2章(2012)』(第2作)

評価:★★★
12/10/13DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村
レンタル開始日:2012-09-28
メーカー:バップ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕等がいた 後篇

2012年10月14日 00時15分31秒 | 邦画ロマンス
11年/日本/121分/青春ロマンス/劇場公開(2012/04/21)
-監督-
三木孝浩
-原作-
小畑友紀『僕等がいた』
-主題歌-
Mr.Children『pieces』

-出演-
*生田斗真・・・矢野元晴
*吉高由里子『ロボジー』・・・高橋七美
*高岡蒼甫『十三人の刺客』・・・竹内匡史
*本仮屋ユイカ『ワイルド7』・・・山本有里
*比嘉愛未・・・千見寺亜希子
*小松彩夏『NECK ネック』・・・山本奈々
*柄本佑『月光ノ仮面』・・・アツシ
*須藤理彩『ロボコン』・・・竹内文香
*麻生祐未『SURVIVE STYLE5+』・・・矢野庸子
<ストーリー>
5年後、東京。目下、就職活動真っ只中の七美の傍には、矢野ではなく竹内の姿があった。矢野の上京後、遠距離恋愛を続けていたふたりだが、ある日を境に矢野は音信不通になっていた。
<感想>

予想通りの展開になるのでなんか白けた。
傷つき合った者達が皆幸せになるってのは少女漫画らしいよ。

竹内くんは人が良過ぎ。
本気で好きなら野獣の如く強引に奪っちゃえよ。

あ、どうぞどうぞ

みたいで消極的な性格にイラッ。

千見寺さんはお節介焼きすぎ。
耳元で「そのままでいいの?ねぇいいの??」
悪魔の囁きかっ。

色々あったけれど結局皆ハッピー。
まぁそれが女性たちのハートをガッチリとキャッチしちまうんだろうけどさ。
私ならそのまますれ違った形で幕を下ろす悲恋的な物語にしちまうけどなぁ。
原作無視で。
私個人ならその話の方が悲しい気分になれて良い感じの余韻には浸れるわ。

それよりもだな、前篇最後で「これが最後の別れだった」みたいな事言ってたけれど、最後じゃねぇし。
再会してるじゃねぇか。
矢野も何かしら重い病気にかかっているのかと思ってたんだけれど違ったし。
なんか色々と裏切られた気持ち。
吉高ちゃんも綺麗に撮られていなかったしなぁ。

にしても前編とは違って終始暗い。
お葬式の映画を観ているみたいだった。

オフィシャル・サイト

関連作:
『僕等がいた 前篇(2011) 』
『僕等がいた 後篇(2011) 』

評価:★★★

にほんブログ村
レンタル開始日:2012-10-12
メーカー:博報堂DYメディアパートナーズ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先生を流産させる会

2012年10月12日 22時13分56秒 | 邦画ドラマ
11年/日本/62分/青春サスペンス・ドラマ/劇場公開(2012/05/26)
-監督-
内藤瑛亮
-製作-
内藤瑛亮
-脚本-
内藤瑛亮

-出演-
*宮田亜紀・・・サワコ先生
*小林香織・・・ミヅキ
<ストーリー>
妊娠した先生を流産させるため、女子生徒たちが“先生を流産させる会”を結成する。異物を混入するなど、度重なる嫌がらせを試みるが…。
<感想>

「キモ~イ」と言うお前らがキモい。

こんなにも楽しくない映画を観るのは本当に久しぶりだ。
思春期の女学生たちには嫌悪感しか生まれない。
性に対して心が歪んでしまうとこうも人として間違った方向へ歩んでしまうものなのだろうか。
兎に角女教師に対しての嫌がらせが陰湿。
やり方は子供染みてはいるが彼女らに罪悪感が全く無いので観ている側としては気分を害する事ばかり。
特にリーダー格のミヅキには何をしても許される、我が思う事、起こす行動には絶対服従という仲間にとっては逆らう事の出来ない忠誠心(悪く言えば単なる言いなり)があり、悪気も無く給食に薬物を混入したりもする。

ただこれは良くある上辺だけの付き合い。
心の何処かに仲間外れだけにはされたくないという気持ちがあるのだろう。
これは学生時代に誰もが感じた事があるはず。
私も嫌々ながらも顔だけは笑って付き合った事もある。

しかし次第にミヅキの仲間たちは‘やっぱり普通に楽しいと思う事をしたい’という気持ちに変わり、ミヅキから離れていってしまうのだから、所詮口先だけの友人なんてこんなものだと知らしめてくれる。

孤独になったミヅキはどうなるのか。
当然のように仲間を失った事で心の歪みは更に増して行き一人暴走していく。

命の大切さを体を張って分からせる。
一人の教育者としてサワコ先生は最後まで冷静に対処していたが、その想いは果たしてミヅキに届いたのだろうか。

インディーズ映画だけあって編集や演出、演技に雑な部分は幾度も見受けられる。
だが一本の「教育映画」としては観る側に色々と感じさせる人としてのあり方や、思春期ならではの幼く浅はかな考え等を問題定義として強く突きつけてくれる。

命とは・・・

鑑賞者それぞれの多彩な感想が渦巻く問題作かもしれない。

娘を溺愛するが故にモンスター・ペアレントぶりを炸裂させる今時の母親の姿や、映画の雰囲気に合った暴力的な音楽と、雑な中にも光った演出が時折見え隠れし、監督のこれからの手腕を期待させられる作品にはなっている。

オフィシャル・サイト

評価:★★★
12/10/11DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村
レンタル開始日:2012-10-10
メーカー:キングレコード

廃棄少女
11年/日本/アクション/劇場未公開
-監督-
内藤瑛亮
-脚本-
内藤瑛亮
-編集-
内藤瑛亮

-出演-
*相場涼乃
*井口綾実
*江連エミリ
*小林香織

<感想>
DVD特典として収録されていた短編。
ちょっと意味が分からなかった。
あのガスマスク少女は何者?
セリフが一切無いのは面白い試みだとは思うが。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

劇場版 SPEC~天~

2012年10月10日 23時11分03秒 | 邦画サスペンス
12年/日本/119分/サスペンス・アクション/劇場公開(2012/04/07)
-監督-
堤幸彦
『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』

-出演-
*戸田恵梨香『阪急電車 片道15分の奇跡』・・・当麻紗綾
*加瀬亮『婚前特急』・・・瀬文焚流
*伊藤淳史『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』・・・伊藤淳史
*栗山千明『NECK ネック』・・・青池里子
*三浦貴大『忍たま乱太郎』・・・宮野珠紀
*でんでん『ヒミズ』・・・市柳賢蔵
*浅野ゆう子・・・マダム陽
*福田沙紀『ヤッターマン』・・・志村美鈴
*神木隆之介『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』・・・一十一
*麿赤兒『極道兵器』・・・似内晶
*利重剛・・・福富薫
*有村架純『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』・・・正汽雅
*岡田浩暉・・・馬場香
*松澤一之『ロストハーモニー Lost Harmony』・・・鹿浜歩
*載寧龍二『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』・・・猪俣宗次
*椎名桔平『ワイルド7』・・・津田助広
*竜雷太『ゴールデンスランバー』・・・野々村光太郎
<ストーリー>
警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称“未詳(ミショウ)”の特別捜査官・当麻紗綾と瀬文焚流はミイラ死体殺人事件の捜査を開始。やがて事件は国家をも揺るがす大事件へと発展し…。

真実を疑え。

<感想>

こりゃあTVドラマもきちんと観ておかないとどっぷりとはハマれない劇場版だねぇ。
因みに私はDVDレンタルで1巻しか観ておりません。

細かいネタがさっぱり分からんぞな!

ギャグがとてつもなく寒い。
マダム陽のSPECを喰らったかのようにブルブルと寒い。
自分の中では見事なまでにスベリまくっていたんだが、ファンの間ではドッと沸いたんだろうか。
真面目な部分もある事にはあるんだが、何となく終始ギャグに徹したかの様な作品だった。
そのどれかに笑えるものがあれば良いんだけれど、無表情で観続けていた私は何か間違っていますか?

あ!一箇所だけ吹いたのがあった。
栗山千明を見た戸田恵梨香の台詞「キル・ビル!?」

日本語が可笑しい栗山千明は良かったネ。
微妙にニュアンスが変な台詞が全部可愛らしかった。
後やっぱ有村架純ちゃんはキュートだね。

CGの出来は良い方だと思うし、瀬文の皮膚が剥がれて足が血だらけなのもグロくて良いとは思うんだけれども、劇場版で初めて「SPEC」に触れる者にとってはちょっと敷居が高い作品だったかもしんない。

『踊る』とかもそうだけれど、ドラマから派生したSPとか劇場版はある程度人物なりそれまでのストーリーの流れなどを頭に入れてから観ないと、面白さも半減以下、結局は置いてけぼりを食らってしまう羽目になるから用心しておかないといけませんなぁ。

一見さんはお断りどすえ~。
まずはドラマを見て基礎をきちんと叩き込んでから劇場版に挑みましょう。
要するにファン向け。
あ~失敗、失敗。

オフィシャル・サイト

関連作:
「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2010)」(TVシリーズ)
「SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012)」(TVスペシャル)
『劇場版 SPEC~天~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012)』(劇場版)
「SPEC~零~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2013)」(TVスペシャル第2弾)
『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇(2013)』(劇場版第2弾(前編))
『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇(2013)』(劇場版第2弾(後編))

評価:★★★
12/10/10DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村
レンタル開始日:2012-10-05
メーカー:TBS
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする