銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で16周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

アイアン・フィスト

2013年12月22日 20時52分09秒 | 洋画アクション
THE MAN WITH THE IRON FISTS
2012年
アメリカ
95分
アクション/格闘技/コメディ
R15+
劇場公開(2013/08/03)




監督:RZA
製作:イーライ・ロス
原案:RZA
脚本:
The RZA
イーライ・ロス

音楽:RZA
提供:クエンティン・タランティーノ
出演:
ラッセル・クロウジャック・ナイフ
カン・リーブロンズ・ライオン
ルーシー・リューマダム・ブロッサム
バイロン・マンシルヴァー・ライオン
RZAブラック・スミス
リック・ユーンゼン・イー
デヴィッド・バウティスタブラス・ボディ
ジェイミー・チャンレディ・シルク
ダニエル・ウーポイズン・ダガー
パム・グリアジェーン

<ストーリー>
19世紀の中国を舞台に、両腕を切り落とされた鍛冶屋が鉄の拳を装着した“アイアン・フィスト”となって復讐を遂げる。

鉄の拳でぶっつぶせ!!

-感想-

ヒップホップ界の人気者RZAがタランティーノの全面的サポートを受けて初監督しただけでは終わらず、原案・脚本・音楽、そして出演までこなした、正に俺様映画。
彼が昔から心酔するカンフー映画にオマージュを捧げたこの映画は、中国人もビックリの美麗で優雅、ど派手なワイヤーアクションが炸裂!
しかもイーライ・ロスが共同脚本として参加しているだけあってエログロ描写満載だ!

とここまで書けば面白そうに感じるが、アクションパートとドラマパートに雲泥の差があり。
アクションパートは滅茶苦茶面白いのに、ドラマパートになると激しくつまんないというこの落差には眠気と興奮が交互に襲ってくる事折り紙つき。


こういった超イカした演出も多々ありながらも、ドラマパートに移行すると無駄に長く、大して目を見開いて観る程の内容でもないので、早くアクションシーンにならねぇかなぁと(笑)。

金剛男の無敵っぷりに観ている私も激しく動揺。
こんな奴、ぜってぇに勝てないだろ!
そんな不安が終始漂うも、ツボを突いたら簡単に倒せた、ってなんじゃそりゃ!
終盤の大決戦が期待を遥かに下回る位に呆気なくて大雑把。
今までの敵の強さが丸で嘘かの様に簡単に撃沈していく様が嘆かわしく脱力増大。

それでも途中、途中で「おぉ!」と感嘆の声をあげたくなる様なアクション演出が豊富に盛り込まれており、カンフー夫婦の合体曲芸技とか痺れたねぇ。
ルーシー・リュー姐さんも終盤まで完全にアクションを封印していただけあって、刃付き扇子を振り回し、投げ飛ばしながらのカンフースタイルをこれでもかと押っ始めた時にゃあ、キタコレ!!とワクワクしちゃうものがありました。

アメリカ式カンフー映画とみれば良い部分と悪い部分とが半々で、総合的に考えるとまぁまぁの出来だが、カンフーに対する愛と拘りがまだ多少なりにも見受けられただけでも良しとするか。

シルヴァー・ライオンを演じたバイロン・マンっていう役者、日本の有名人の誰かに似てね?
←こいつ

今作の美女図鑑

ゼン・イーの婚約者チーチー。
滅茶苦茶美人!
でも登場シーンは序盤に僅かだけ。
ラストにも出てくるんかと正座して待機していたのに。

評価:★★★
13/12/22DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へバナーポチ御協力に感謝致します
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-12-20
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『アイアン・フィスト(2012)』(第1作)
『アイアン・フィスト2(2014)』(第2作)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールド・ウォー Z

2013年12月21日 20時10分25秒 | 洋画ホラー
WORLD WAR Z
2013年
アメリカ
116分
アクション/パニック/ホラー
劇場公開(2013/08/10)



監督:マーク・フォースター『007/慰めの報酬』
製作:ブラッド・ピット
製作総指揮:マーク・フォースター
原作:マックス・ブルックス『WORLD WAR Z』
出演:
ブラッド・ピットジェリー・レイン
ミレイユ・イーノスカリン・レイン
ジェームズ・バッジ・デールスピーク
ダニエラ・ケルテスセガン
デヴィッド・モースバート・レイノルズ
ルディ・ボーケンユルゲン
ファナ・モコエナティエリー
アビゲイル・ハーグローヴレイチェル・レイン
スターリング・ジェリンズコニー・レイン

<ストーリー>
人類を凶暴化させる謎のウイルスが世界中で蔓延し始めた。事態を収束させるべく、元国連捜査官・ジェリーにある任務が下る。

全人類に告ぐ、
来たるZデーに備えよ。


-感想-

映倫に優しいブラピの会社「プランB」が製作しているだけに、ソンビ映画だけど全くグロくないというね。
斬るも殴るもぶっ殺すも殆どが画面外処理です。
だからホラーが苦手、ゾンビ映画が苦手な貴方もきっと安心して観れる事でしょう。

なんや、市民祭り開催!みたいな作品ですな。
皆で一緒に全力疾走の鬼ごっこをしている、みたいな。
壁登りシーンは圧巻やったけど、事前に予告編で見ちゃっているから興奮度は薄し。
あんま話題作は予告編とか観ない方がいいやね。

ブラピが家族と一緒に逃げ回る内容なんかなと最初は思ってたんやけど、ブラピが家族と離れて原因究明と対策を求めて各国を飛び回る話でした。

主役は運があってこそ、とは良く言うけれども、流石に最後のはないわ~。
飛行機墜落でブラピが助かるってのも大概やけれども、適当に選んだ病原菌が一発的中って(笑)。
もうちょっと試行錯誤しようよ。
ツキが有り過ぎるにも度が越しているわ。
それまでが結構面白かったのに、ここで一気に白けた。

白けたけど、ブラピはカッコ良い。
子煩悩パパがまた似合ってる。
ああいう家族想いで素敵な父親に私もなりたいもんだ。
それに洞察力、行動力共にも優れているしね。
あんなパニック状態の中で冷静にZ化するまでの時間を数えるなんて普通では出来ませんて。

最後に本編の途中、エンディングで流れた曲の歌詞付き動画を貼っておく。

Museの「Follow Me」がそれ。
この曲はマジで良曲。
収録されているCD持っているけど、この曲だけウォークマンに転送したわ。
そういや鉄拳さんもパラパラ漫画でこの曲を使用してましたな。
序に貼っておく。

Muse公認の泣けるパラパラ。

今作の自分の娘にしたい子役図鑑

ジェリーの愛娘で次女のコニーちゃん。
ぬいぐるみ大好きで思った事はズバズバと言う元気っ娘。

評価:★★★☆
13/12/21DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へバナーポチ御協力に感謝致します
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-12-20
メーカー:KADOKAWA 角川書店

オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マン・オブ・スティール

2013年12月19日 23時27分10秒 | 洋画アクション
MAN OF STEEL
2013年
アメリカ
143分
アクション/SF/アドベンチャー
劇場公開(2013/08/30)




監督:ザック・スナイダー『ウォッチメン』
製作:クリストファー・ノーラン
原案:クリストファー・ノーラン
出演:
ヘンリー・カヴィルクラーク・ケント/カル=エル
エイミー・アダムスロイス・レイン
マイケル・シャノンゾッド将軍
ケヴィン・コスナージョナサン・ケント
ダイアン・レインマーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーンペリー・ホワイト
アンチュ・トラウェファオラ=ウル
アイェレット・ゾラーララ・ロー=ヴァン
クリストファー・メローニネイサン・ハーディ大佐
ラッセル・クロウジョー=エル

<ストーリー>
最強のヒーロー・スーパーマンと最凶の侵略者・ゾッド将軍の地球をめぐる壮絶な戦いを描く。

新スーパーマン、始動。

誰もが知るヒーローの、誰も知らない誕生の瞬間。


-感想-

そっかぁ、そうでしたかぁ。
クリストファー・ノーランが関わってたんやね。
リチャード・ドナー版『スーパーマン』ともブライアン・シンガー版『スーパーマン リターンズ』とも全く毛色の異なる作品になっちゃってました。
ドナー版は何処か作風にコミカルさを感じさせましたし、シンガー版は・・・どんなんだっけ?(忘れた^^;)、兎に角本作はノーランらしく話がダーク。
お笑い要素一切無しの暗くて重い、しかし最後には新たな旅立ちを示唆し心に安らぎを与えてくれる、いかにもノーラン的な作りでしたねぇ。

自分的にはノーランとザック・スナイダー監督とはすごぶる相性が良いので、これはこれで大いに楽しめました。
ただ、ゾッド将軍に関してはキャラ的に見ると妙に愛着が持てる『スーパーマンII 冒険篇』でテレンス・スタンプが演じたゾッド将軍の方が好きだなぁ。

スピード感が爽快のスーパーマン飛行シーン、バトルシーンがかなり熱い!!
少しでも気を抜いてしまうと目が追いつけない位の速さ。
こういう演出は否応無しに燃えるし興奮しちゃいますよ。

アメリカの大都市に飛来した宇宙船による破壊シーンも派手さが際立っていてかなり圧倒されちゃったな。

結局の所、主人公クラーク・ケントが例の新聞社に就職するまでの話を描いた作品でしたから、作ろうと思えばまだまだ続編は出来得るかと。
個人的にはこのスタッフ陣で再び、三度、新章スーパーマンを観続けたいです。

クラークを演じたヘンリー・カヴィルはかなりの筋肉マンで面構えもイケ面なので女性ウケは結構良いんじゃないかしら。
私はゾッド将軍の右腕となるお姉ちゃんがむっちゃ好みでした。

どうでも良い事かもですが、ローレンス・フィッシュバーンの走り方観てたらしんどそうやなぁと。
太り過ぎが原因かと(笑)

誰にもその秘密は知られてはいけない・・・
そんな思いでクラークの助けを制しハリケーンに呑まれて命を落としてしまうケヴィン・コスナーの優しさに泣いた。。。

評価:★★★★
13/12/19DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へバナーポチ御協力に感謝致します
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-12-18
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

関連作:
『マン・オブ・スティール(2013)』(DCEU第1弾)
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)』(DCEU第2弾)
『スーサイド・スクワッド(2016)』(DCEU第3弾)
『ワンダーウーマン(2017)』(DCEU第4弾)
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ABC・オブ・デス

2013年12月18日 22時10分25秒 | 洋画ホラー
THE ABCS OF DEATH
2012年
アメリカ
129分
ホラー
R18+
劇場公開(2013/07/20)



監督:
ナチョ・ビガロンド
『A is for Apocalypse/アポカリプス(黙示)』
アドリアン・ガルシア・ボグリアーノ
『B is for Bigfoot/ビッグフット』
エルネスト・ディアス=エスピノーサ
『C is for Cycle/サイクル』
マルセル・サーミエント
『D is for Dogfight/ドッグファイト』
アンジェラ・ベティス
『E is for Exterminate/駆除』
井口昇
『F is for Fart/おなら』
アンドリュー・トラウキ
『G is for Gravity/重力』
トーマス・カッペリン・マーリング
『H is for Hydro-Electric Diffusion/水電拡散』
ホルヘ・ミッチェル・グラウ
『I is for ingrown/内攻』
山口雄大
『J is for Jidai-geki/時代劇』
アナス・モルゲンターレル
『K is for Klutz/不器用』
ティモ・ジャイアント
『L is for Libido/性欲』
タイ・ウェスト
『M is for Miscarriage/流産』
バンジョン・ピサヤタナクーン
『N is for Nuptials/結婚』
ブルーノ・フォルツァーニ
『O is for Orgazm/オーガズム(絶頂)』
エレーヌ・カッテ
『O is for Orgazm/オーガズム(絶頂)』
サイモン・ラムリー
『P is for Pressure/重圧』
アダム・ウィンガード
『Q is for Quack/アヒル』
スルジャン・スパソイェヴィッチ
『R is for Removed/切除』
ジェイク・ウエスト
『S is for Speed/スピード』
リー・ハードキャッスル
『T is for Toilet/トイレ』
ベン・ウィートリー
『U is for Unearthed/発掘』
カーレ・アンドリュース
『V is for Vagitus/産声』
ジョン・シュネップ
『W is for WTF/カオス』
ザヴィエ・ジャン
『X is for XXL/ダブルエックスエル』
ジェイソン・アイズナー
『Y is for Youngbuck/ティーンエイジャー』
西村喜廣
『Z is for Zetsumetsu/絶滅』
出演:
中村有沙
村田唯
仁科貴
佐々木大介


<ストーリー>
世界中から集結した26人の気鋭監督が競作するホラーバトル。26文字のアルファベットを頭文字にしたキーワードをテーマに「死」を描くオムニバスホラー。1本5分の全26作品を収録。

「死」のオリンピック、日本開幕。

アルファベット一文字から描いた
全26編、5分1本勝負のホラー・バトル!


-感想-

こういう試みは良いと思う。
各5分間なので見易いという利点もあり、次はどんな作品かな?といった楽しさも生まれる。
ただ個性的な監督が集まっている為、観る側にとっては出来の良し悪しが大きくは分かれますね。

面白いなぁと思うものもあれば、面白くねぇなぁと思うものも当然あるし、中には訳の分からない作品も。

個人的に面白かったのはクレイアニメでスプラッター&モンスターものを作り上げた『T is for Toilet/トイレ』。
トイレが怖くて中々一人で行けない少年が意を決して夜中に行くが、モンスターではなくとある物によって死んでしまうという内容。
グッチャグチャなスプラッター具合が絶妙で様子を見に来たお父さんが最初爆笑していたが次には絶叫に変わるオチが面白い。

他にも『D is for Dogfight/ドッグファイト』なんかも良い。
これは各国での視聴者にもウケが良かったらしく、それも納得出来る程に展開の切り替わりが秀逸。
終始スローモーションで見せる演出にも味があり、私もお気に入りの1本。

その他では私は意外とシンプルな話(オチ)も好きなので、『Q is for Quack/アヒル』も面白いと思った。

面白くねぇなぁと感じたのは日本人監督3人衆。
まぁ山口雄大監督のはまだ良いとしても、井口昇監督と西村喜廣監督のはただ下品なだけで超つまらん!の一言のみ。
こんなのが日本代表で良いのかよって思う。
恥の極み。
噂によると現在制作中の「2」では園子温監督が参加予定のようで、この人なら期待してもいいかな。

訳が分からんのは問答無用で『G is for Gravity/重力』。
は?て感じ。
一体どないしてん、て誰もがそう思うでしょう。
コメンタリーの3人も「これを入れるなら他の作品を入れて欲しかった」とコケ下ろしていた位に終わり方に意味不明さが漂う(サーフボードも漂っていたが)。

麻薬の作用でハイになった瞬間を映像化した『『S is for Speed/スピード』や、ヴァンパイア視点で描かれたPOV方式作品『『U is for Unearthed/発掘』、グロ度満点の肉体改造悲劇『X is for XXL/ダブルエックスエル』とかもアイデアに工夫を凝らしていて1本のきちんとしたホラー作品になっていました。

監督一人、50万円の予算が与えられたようですが、SF作品だった『V is for Vagitus/産声』はどう観ても予算オーバーしているよね。
あれだけは飛び抜けて作りが豪華でした。

最後に『M is for Miscarriage/流産』を作ったタイ・ウェスト監督。
イーライ・ロス監督のお気に入り監督ですが、本作を観た限りでもつくづく映画人として才能無いなって思いましたわ。

評価:★★★
13/12/18DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へバナーポチ御協力に感謝致します
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-12-11
メーカー:キングレコード

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『ABC・オブ・デス(2012)』(第1弾)
『ABC・オブ・デス 2(2014)』(第2弾)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語

2013年12月17日 23時52分17秒 | アニメ(国内)
2012年
日本
109分
ファンタジー/ミステリー/アドベンチャー
劇場公開(2012/10/13)



総監督:新房昭之
監督:宮本幸裕
アニメーション制作:シャフト
原作:Magica Quartet
声の出演:
悠木碧鹿目まどか
斎藤千和暁美ほむら
水橋かおり巴マミ
喜多村英梨美樹さやか
野中藍佐倉杏子
加藤英美里キュゥべえ

<ストーリー>
ある日、まどかのクラスに暁美ほむらが転校して来る。夢で見た少女と瓜ふたつの彼女に戸惑うまどかに、ほむらは意味深な言葉を投げ掛け…。

-感想-

こ、これは・・・「後編」というよりかは「暁美ほむらの章」ではないか。
そっかぁ、そういった経緯があったんだ。
だからあれだけまどかが魔法少女になる決意を固めた瞬間に決まって邪魔に入ってたんだな。
これを知らなきゃ単なる嫌がらせ者やと思うわ。

濃いいなぁ、深いなぁこの後編も。

兎に角、まどかを想っての直向に、そして孤独に頑張り続けるほむらの姿に胸が痛くなる。
こういう娘、好きだわ、応援したくなっちゃうよ。

まどかもそんなほむらの気持ちを理解し、そして全人類の為に・・・

神となってしまった。

いやぁこれは衝撃的でした。
こういう結末になっちまいますか。

なんだろ、妙にじーんとくるエンディングだった。

最新作ではそんなまどかが「ただいま」って帰ってくるのかい?
どういう内容になっているのかすっげぇ気になる。
早く観たいなぁ。

このアニメの良い所は余計な野郎どもが殆ど出てこないのよね。
萌え系アニメに野郎の下手なちょっかいは不要なので、これはこれで正解。

こりゃあ人気が出る訳だわ。
観て納得。
観なきゃちょっとアニメ好きな人は損しているかもよ。

評価:★★★☆
13/12/17DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログへバナーポチ御協力に感謝致します
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-07-24
メーカー:アニプレックス

オフィシャル・サイト

関連作:
「魔法少女まどか☆マギカ(2011)」(TVシリーズ)
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語(2012)』(劇場版第1弾)
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語(2012)』(劇場版第2弾)
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013)』(劇場版第3弾)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする