銀幕大帝α

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パシフィック・リム

2013年12月16日 23時11分13秒 | 洋画アクション
PACIFIC RIM
2013年
アメリカ
131分
アクション/SF/ロボット
劇場公開(2013/08/09)




監督:ギレルモ・デル・トロ
製作:ギレルモ・デル・トロ
脚本:ギレルモ・デル・トロ
出演:
チャーリー・ハナムローリー・ベケット
イドリス・エルバスタッカー・ペントコスト
菊地凛子森マコ
チャーリー・デイニュートン・ガイズラー博士
ロブ・カジンスキーチャック・ハンセン
マックス・マーティーニハーク・ハンセン
芦田愛菜森マコ(幼少期)
ロン・パールマンハンニバル・チャウ
バーン・ゴーマン.ハーマン・ゴッドリーブ博士
クリフトン・コリンズ・Jrテンドー・チョイ
ディエゴ・クラテンホフヤンシー・ベケット

<ストーリー>
深海から突如、狂暴な巨大エイリアン“KAIJU”が出現。人類が開発した人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込んだ元パイロットと実戦経験のない新人が、人類の存亡を懸けた戦いに挑む。

人類最後の望みは、この巨兵。

-感想-

ロケットパーーーーーーーーンチッ!!

本来なら日本人の誰かが監督して作るべきの題材を、そんな無能な日本人以上に日本のアニメや特撮に精通しているハリウッドのヲタク監督が作り上げた超ド級のロボットアクション映画がこれだ。
ギレルモ・デル・トロ監督、貴方様の日本愛の深さは半端ねぇっス、最高っス!!
世の日本人監督よ、本作を観て「すげぇ」とか言ってんじゃねぇぞ。
地団駄踏んで悔しがる位の気持ちを持てよ!
糞ツマランドラマ(の延長線)映画ばっか撮っているから先越されるんだよ。
あ、予算が少ないとかは言い訳にはならないからな。

しかし、何故に怪獣との決戦は夜とか海の中とかばっかりなんだ。
暗くて観辛くてどう戦っているのか分かり難い箇所がちょっとだけ。
日中決戦をもっと観たかったかも。

ま、何にせよ、ロボット(マジンガーとかコンバトラーVとかガンダムとかエヴァとか)、特撮(ウルトラマンとかゴジラとか)大好き男の子は絶対これは見とけ!!
めっちゃ興奮するからな!

後、デル・トロ作品にはオプションとしてロン・パールマンがくっ付いてくるけれど、相変わらずこのおっさんの存在感はでかい。
超人ヘルボーイを演じただけあって生存率高すぎワロタww
おっさん、怪獣の体内は居心地どないでしたか?(笑)
「俺様の靴は何処だぁあああ!」
誰かさんが持って帰りましたで。
多分あれ高級そうだったので売却されると思われ。

そうそう一つだけツッコミ。
日本が怪獣に破壊されるシーンで、車のナンバープレートが車販売所の展示室に飾られているナンバープレートみたいなのが付けられてたんだが。
それと芦田愛菜なんか喋れ。
泣いてばっかやん。

一部分モロにミニチュアなのは御愛嬌なw

評価:★★★★
13/12/16DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-12-11
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

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関連作:
『パシフィック・リム(2013)』(第1作)
『パシフィック・リム:アップライジング(2018)』(第2作)
コメント (30)
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