春まだ浅いころ 若い男の子たちに出会い
たくさんの歌やら詩やらに包まれていた
甘い言葉、クローバーの指輪、言い寄る男の子たち・・・
でも、よくよく考えてみると・・・
口説き文句以外には、だあれも大して何にも持ってなかったんだよね
一日の時間の大半をそんなことばかりにうつつを抜かしてね
ホントに時間の無駄遣いだけ・・・だったかも。
でも5月のころ、若かった頃には
時間は無限にあると思ってた
9月になって人生の第3コーナーを回るころ
一日はだんだんと短くなる(感じられる)
秋が木の葉を色づかせ
もう恋愛ゲームをしている時間もあまり残されていない
9月から11月、貴重な一日一日を
大事な人と過ごしたいと心から思う
これを訳すのは3回目かな。
詩としてきれいな訳し方、散文的な情景表現・・・
今回は詩にならなくてもいいや、と思いました。
それにしても美しい。 いい曲ですね。聴いても歌っても。