先月、お茶の水の「ビストロ備前」へ行ってきました
こちらは、備前焼の器とお箸でフレンチ が楽しめるお店です。
花器も備前焼
こちらに来たら、名物 「フォアグラ丼」 は必須
B・Cメニューから前菜をフォアグラ丼に変更できます。
絶 品
かぼちゃのスープ
メインに私はお魚を。
写真、反対からでスミマセン。。。
デザートはこんな風にテーブルにで~んと置かれます。
その中から2種類をチョイスします。
私は量は半分で全種類をいただきました
ティーカップも、ミルクポットも備前焼
店内には他にも、備前焼がいっぱい
こちらのフレンチはあっさりしていますので、年配の方にもOKだと思います。
そしてなんといっても、フォアグラ丼が群を抜いたおいしさ
和の雰囲気を楽しみながら、フレンチをいただけるお店の紹介でした。
女性はあの甘~い瞳に母性本能をくすぐられる方もいらっしゃるのでは(笑) ← 私はタイプではありませぬ・・・念のため。
場所は、1920年代のNY・ロングアイランド。
宮殿のような豪邸に暮らし、素性も仕事も謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビーは、
毎晩のように豪華絢爛なパーティーを開いていた。
そんなある日、ギャツビーは隣人の青年ニックをパーティーに招待し、親交を深めていく。
彼が望んでいたのは、かつての恋人であり、現在は上流階級の人妻となっている、デイジーとの再会。
そして、二人の未来だった。
( 写真と同じジュエリーは、ティファニーで購入できるそうですよ。 ← 誰が買うのー!? )
豪華絢爛なパーティーシーンは、ゴージャスですが、祭りが終わった後の静けさに、なんだかさみしく感じる気も。
デイジーとその友人ジョーダンのファッションもステキ
ゴールドとブラックの髪、そしてあの髪形もすごく似合ってる~。
ギャツビーがなぜそこまでデイジーに魅かれたのか、( 確かにキュートではありますが )
そのあたりがもっと描かれていればよかったかな。
ギャツビーが哀れで、後味の悪さが残る映画でした。
ニックだけが、唯一まともだったかも。
今日は、生薬・ハーブのお店をご紹介
コチラのお店 → 銀座カフェビストロ
「全ては健康のために」 をコンセプトにした生薬とハーブの専門店です。
効用は・・・
・疲労回復改善
・美容・美肌・アンチエイジング
・心の疲労や不安軽減
・便秘やダイエット
・記憶力の衰えや物忘れ
・免疫力アップや心身を外敵から守る
などなど。
薬膳酵素カレーが食べてみたかったのですが、ランチの後だったので、さすがにカレーは無理
健康には「酵素」が不可欠だっていいますよね。
私がオーダーしたのは、「生薬ゼリーのクリームあんみつ」
効用は、アンチエイジング・リフレッシュ・疲労回復です。
寒天にも生薬が入っています。
ちょっと薬っぽい味もしますが、なんとなく身体に良い気がします
心と体が必要とするエネルギーを東洋と西洋の生薬・ハーブのブレンドで摂ることにより、
「健康維持・予防・改善」に導く。
夏バテ予防にもよさそうですね
今日は、娘 のお食い初めに「 とうふ屋うかい 」へ
お食い初めとは・・・新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める、
この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式。(wiki)
「 とうふ屋うかい 」 は、お気に入りのお店で ( 他のうかい亭も好き )
これまでも大切なシーンでたくさんの思い出があります
どの方をお連れしても喜ばれると思いますよ (写真:義父提供)
こちらは入り口から石畳の階段を上がり下がりしながら、庭園を楽しめる造りになっているのですが、
今日はベビーカーだったので、バリアフリーの方を案内していただきました。
( あっという間です!ベビーカーいらなかった )
フロントでベビーカーは預かっていただいて~
今日は、離れに通されました
お庭の緑がキレイ~~ 。
ベビーコットも用意してくださっていました
それでは、 お食い初めの儀式をはじめましょう~
お食い初め お祝い御膳
器の漆の色は、女の子は黒色に内側が赤です。
歯固め石もありますね~。
( 記念にいただけるみたいですが、神社の境内から授かるもので、
儀式が終われば再び境内へ納めるのが本来の習わしということです。)
女の子にはおじいちゃんが、男の子にはおばあちゃんが、
赤ちゃんのお口までお箸 を運ぶのだそうです。
娘の名前入りの器もお祝いにいただいていたので、
それにも食べ物を移し替えて写真撮影をしましたよん
( 汚れた器も、お店の方が洗ってくださいました。お手数おかけしました)
儀式の後は、ゆっくりと大人のお食事を楽しみましょう
鱧すしなど
私はトウモロコシのてんぷらに変更
あげ田楽
これ大好き
おネギをのせて~ ♪
とうもろこしすり流し
甘~い
旬の魚
鰹
丸なす胡麻和え
濃厚なお味
丸ごと全部いただけます
名物 豆水とうふ
そのまま食べても、こんぶや醤油をかけていただいても美味しいです。
かます有田焼き
御飯・赤だし・香の物
茗荷ごぼうご飯
さわやか~
水もの
いちじく
どのお料理も本当に美味しかったです
食後はお庭を散策
東京タワー
あげを焼いています。
和歌山の両親にも贈ろ~っと
帰り際に、お祝い御膳を前に皆で撮った写真をいただきました。
( 私たち夫婦と義両親の分 )
メッセージにもあるように、健やかに育つことを祈って
美味しいお料理と、素敵なおもてなし
サービス担当の方も、はちきれんばかりの笑顔が印象的な方でした。
「 とうふ屋うかい 」 さんでお祝いできて、本当によかったです
ありがとうございました
8月 に入りました。
引き続き毎日暑いですが、今日は6月某日の記事をアップしま~す ♪
水分はこまめに補給してくださいね ☆
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この日は、内祝いの品を選びに大丸へ。
その後、このまま帰るのもなんだかな・・・と、丸ノ内周辺をぶらぶらすることにしたのです。
梅雨時期で地下を歩いていると、あちこちに行列が。
八重洲中央口そばにある、日本初のお菓子をテーマとした、「東京おかしランド」
こちらはおなじみ、カルビー
厨房で製造する過程を見て、揚げたてのポテトチップスなどを提供。
全国の地域限定商品などをも販売されています。
他には、江崎グリコや森永製菓も
車輪のオブジェ!?
かつて東海道線で活躍した本物の蒸気機関車の車輪。
このスペースは「動輪広場」というのだそう。
「KITTE」に入りました。
案内が「切手」になってる~♪
何かお腹に入れたかったのですが、どのお店も行列~~。
オープン当初はパンフレットをもらうだけでも、2時間待ちだったとか。
人が多いし、雨もやんだので、外に出てみました。
やってきたのは、「CAFE 1894」
1894年、三菱一号館創建当時、銀行営業室として利用された空間を復元したクラシックな趣きのカフェ
窓口がありますね。
当時は限られた人しか銀行に来ることができなかったため、
手前のお客さん側のスペースの方が狭い設計になっています。
吹き抜けの解放感があり、柱の重厚感もあり。
ココ好き
クレープをオーダー
CAFE1894と刻印されていますが、分かりにくいですね・・・。
でも、美味しいですよ
2012年10月、リニューアルオープンの東京駅丸の内駅舎。
赤レンガ造りがレトロモダン。
駅舎内天井ドーム
写真撮影している人多し!!
丸善で、一息いれましょ !
4階にあるカフェ
窓側の席からは、電車が見えま~す
ここに来たら、早矢仕ライスでしょー。 は、カレーとのハーフ。
創業者・早矢仕有的さんが生みの親といわれる、ハヤシライス
クレープの後に、ハヤシライス・・・変な取り合わせですが完食ですっ!
つらつらと綴ってまいりましたが、最後どうまとめてよいのか分からなくなってきた・・・。
以上、ぶらり丸ノ内でしたっ!!