月1で通っている?住宅展示場。
今回は、千葉市に本社がある、フロンヴィルホーム千葉にお邪魔しました。
展示場の中でも一際異彩を放つ、一見レストランのようにも見えるモデルハウス。
実際間違えて入ってくる人もいらっしゃるそうです。^^;
他のメーカーと違って、完全closedの少々入りにくい雰囲気。
マホガニーの玄関ドアを開けると、そこには大理石を敷きつめた床に、
シャンデリアのある吹き抜けの天井が印象的な、ゴージャスな空間が広がっていました。
撮影NGとのことでしたので、内部のお写真はありませんが、覚えている範囲でご紹介したいと思います。
1階には、まずホールがあって、右手にはクラシカルな暖炉があるリビングルーム。
大きすぎるシャンデリアは落ちてこないかと心配になりますが、(←庶民)
震災時でもほとんど揺れなかったそうです。
左手には、キッチン&ダイニングルーム。ゲスト用のお化粧室もありました。
2階には、マスターベッドルームがあります。
このお部屋に入った途端、長女が「ここは〇〇ちゃんのお家~♪」とベッドの上で飛び跳ね始め、
長男は、ベッドにもぐりこんでいました。( ̄◇ ̄;)
これまで、いくつかのモデルハウスを見学しましたが、これほど子どもたちが反応したのは初めて!
子どもでも分かるんですよね!
マスターベッドルームからつながるバスルームも明るく、グルーミングスペースも広々。
飾られているオブジェも、決して高いものばかりではないそうなんですが、
オシャレで同じものが欲しいくらい。
ベッドとバスルームの間にはシースルーの暖炉があり、とっても素敵!
初めて見ましたが、アメリカにはよくある配置なのだそうです。
バスタイムにも、就寝時にも、炎を眺めながらリラックスできそうですね。
子供部屋のアレンジも可愛かったのですが、他メーカーさんにあるような、
おもちゃなどは置いていませんでした。
3階は屋根裏部屋。
このモデルルームは、90平米で土地代抜きの建物+カーテンなどの内装で9,000万くらいだそうです。
現実的には、40平米くらいから要相談。ドリンクもサービスしてくださったのですが、
子どもたちがお高~い絨毯の上にこぼさないかヒヤヒヤでした。
優しく、明るい光にあふれた素敵なモデルハウス。
ヨーロッパの格調をコンセプトにしたインテリアは、好みが分かれるかと思いますが、
ドンピシャな方は、即決しちゃうかも!?