昨日7月23日は大暑といって、暦の上では1年で最も暑い日とされています。
娘ちゃんをどこで遊ばせようか・・・外は暑すぎる~~ ということで連れて行ってもらったのは、
水族館!
和歌山県立自然博物館内にあります。
入館料金・・・大人470円、高校生以下&65歳以上は無料です。
さっそく館内へ♪
ベビーカー貸し出し有りです。
アリゲーター・ガー
アメリカミシシッピ川下流域を中心に生息する北米最大の純淡水魚。
日本にはいないはずのアリゲーター・ガー、富田林ため池で捕獲されたものだそうです。
入ってすぐのいちばん大きな水槽
背中が濃い色、お腹が淡い色をしているのは、上からは海面の色、下からも海面の光った色に見え、
鳥やサメから身を守るのに有利と言われているからだそうです。
エイって、いつも笑っているようで和む~。
このエイは♂
いわしの大群や
こちらはなんともユーモラスなチンアナゴ
表面に出ているのはほんの一部で、最大で40㎝にもなるそうです!
水槽に張り付いている、コバンザメ。
「触れないでください」という表示はよく見かけますが、こちらは「触って!触って!」
水の中にいる生き物たちに触れていいゾーン。
ナマコ?
ヒトデ!
娘は水の中に手を入れてパチャパチャと♪
お次は立派な伊勢海老
ここで伊勢海老の♂♀見分け方講座~!
前から5番目の足がハサミのようだと♀。
このハサミを使って、産んだ卵のお世話をするんだとか。
「オイカワ」
こんなところで再会できるとは
子供の頃、父に連れて行ってもらった川?で石で囲って捕まえたりしてました。
(もちろん、生きたままお返ししてました)
確か「じゃこ」とか言ってたような。。。
私が覚えているのは、体が7色に輝くとっても綺麗なお魚さん。
田舎の川は埋め立てられていて、もう自然のじゃこを見るのは難しいそうです。
子供たちにも私と同じ体験をさせてあげたかったのになぁ。。。
他にも、化石や昆虫などの展示もありましたよ。
博物館内をさくっと周りましたが、
肝心の娘ちゃんはベビーカーを押す方が興味があるようでして、、、(苦笑)
人がまばらなので助かりましたー!(汗っ)
幼児にはこのくらいの規模で充分!
また子供は無料なのも嬉しいですね!
博物館のお隣にはプールがあって、人も少なく小さい子供用もあったので、
来年和歌山に帰省した時には連れてきてあげたいです。