Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

年子3人育児奮闘中!
家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

和歌山食散歩 - vol.97 カテリーナ

2024年09月20日 |     和歌山

柔らかい光を放つシャンデリアが白い空間を優しく包んで…

一瞬、教会と錯覚しそうになる。

 

ここはヨットハーバーが一望できるカフェ
📍カテリーナ
@wakayama_marinacity_hotel

ホテルパティシエさんが心を込めて作る

季節ごとのスイーツとパンが人気のお店✨

 

猛暑の中、釣りをしたり

アトラクションに乗って正直バテていた私たち🥵

早速ご当地ならではのドリンクで喉を潤す。

有田みかん100%のジュースや、和歌山名物 玉林園のグリーンティ

疲れも吹っ飛ぶ美味しさに生き返った!!

(ドリンクのお写真がないのは、スマホの充電切れ

 

外は暑いから屋内で過ごしたけれど

ここは潮風を感じられるテラス席が特等席✨

 

時と共に表情が変わる景色が眺められる。

リゾートならではのゆったりとした雰囲気で

いつまでもいたくなるそんなカフェ♡

 

ゴンドラもあって、その名も「不死鳥」

イタリアで実際に使われていたもので、

ホテルを訪れた方々が幾度の困難をも乗り越えてゆく
 
「勇気」と「希望」を持たれることを願って置いているそう。
(詳細はググってみてくださーい)

 

※私たちが訪れた日は、パンマルシェが開催されていましたが

 9月よりパンの販売が一旦お休みになるそうです。

 (スタッフさんも再開したいのは、やまやまだとおっしゃっていましたが)

 

今夏の和歌山食散歩もこの記事まで。

お付き合いいただきまして、ありがとうございました

 

また冬の帰省が楽しみです

 

 

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和歌山食散歩 vol.96 カーロ・エ・カーラ

2024年09月18日 |     和歌山

思い出深いマリーナシティへ

 

いつ訪れても、大好きだと思える景色

数えきれないくらいのいろんな思い出が甦る。

ブログに書けないことも…笑

 

まずはランチを

マリーナシティホテルでいただきました

 

目の前に緑のガーデンとヨットハーバーが広がる明るい店内。

イエローを基調とした、一瞬にしてリゾート気分に浸れるイタリアン

📍カーロ・エ・カーラ
和歌山マリーナシティホテル1階
@wakayama_marinacity_hotel
📎和歌山市毛見1527
📲 073-448-1119


 

大人がオーダーしたのはAGOST🍽️

近大マンゴーと季節のフルーツを使用した

なんとも華やかで女子ウケ抜群なサラダからスタート

 

(一皿ずつサーブしていただけますが、この日は一気に持ってきていただきました)

 

パスタ、肉or魚、そしてデザートとカフェが付いています。


とても美味しくて、良心的な価格設定の満足度が高いコースでした。

子どもには2つのコースとアラカルトでパスタの用意もあって

長女(小5)はお子様セットを



長男(小4)と次女(小3)は

単品でボロネーゼをオーダーしお代わりしてました。

(親の私のコースよりも高いぞ!…🤣)




ランチの後は、美しいマリーナの景色や

 

ポルトヨーロッパを楽しみました

 

マリーナシティはかつて「世界リゾート博」という博覧会の開催地で

当時大学生だった私はコンパニオンとしてゲストをお迎えしていたんです

 

会場内の施設で圧倒的に人気だったのがポルトヨーロッパ。

今ではアニメのキャラクターがいたりして…笑

当時の雰囲気とは随分変わってしまっているのですが

それでもこの地を再訪すると、今でも博覧会の熱気を鮮明に思い出します。

 

当時、大人気だったハイダイブ↓

今はちょっと閑散としていますね。。

 

帰省のたびにマリーナシティを訪れるわけではないのだけれど

今年は特別!あれからちょうど30年✨

当時同じくコンパニオンをしていた元同僚が会いに来てくれました♡

コンパニオンは社会人経験者がほとんどで

数少ない学生だった私たちはあっという間に意気投合!

コンパニオンといえば、一見華やかに見えるかもしれないけれど、実は体力勝負!

厳しいこともあり毎日のように同僚の誰かが泣いていた記憶も…。

もちろん感動の涙もありましたが。

博覧会を通じて学んだことや経験したことが

その後の人生にどれほど役立ったことか。

これは元同僚も同じ思い。

お互い「あの時は若かったね〜」と笑いながら

あれから30年経ってもご縁が続いていること、

本当にありがたく感謝しています♡

 

子どもたちは、アトラクションで遊んだり、

 

暑すぎる中、魚釣りも楽しみました。

 

この後、マリーナシティホテルへ戻り、お茶しました

 

 

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和歌山食散歩 vol.95 サウスウェストカフェ

2024年09月16日 |     和歌山

カウンターにはドリンクに使うたくさんのフルーツが鎮座している♡


新鮮で豊かな果物を使用した
カクテルがいただけるカフェ&バー
📍サウスウエストカフェ
@south_west_cafe1999

 

オシャレな店内にはテーブル席とカウンター席があって

 

私たちはカウンター席へ。お通しはケーキ!でした

 

定番のメニューと旬のメニューがあって

桃に目がない私は、迷わず桃のカクテルをオーダー🍸

 

桃は川中島🍑

フレッシュな桃が丸ごとゴロっと入っていて、美味しい〜〜🥰としか。

食べ進めるごとに美味しいをリピートする生き返る美味しさ♡

友人はシャインマスカットのカクテルを🍸

下戸なのにバー好きな私たちは…苦笑 ノンアルのカクテル。

 

友人はよくグループで訪れていて

それぞれ違うカクテルをシェアし合うのだとか。

確かにこれは全種類のカクテルを制覇したくなる♡

 

ちなみに、ここナンパ禁止なんですって。

女子だけでも安心して利用できますね。

この日も女性おひとりでいらしている方を何人かお見かけしましたよ。




この日はディナーの後、立ち寄ったのだけど、

次回の帰省時にはディナーコースもいただいてみたいな




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和歌山食散歩 vol.94 ラ・タヴェルナ コヴォ

2024年09月14日 |     和歌山

背をかがめながら、ちっちゃ~いドアをくぐりぬける…

そんな秘密基地のような隠れ家イタリアンに連れて行ってもらいました

 

📍ラ・タヴェルナ コヴォ(La Taverna COVO)

📎和歌山市雑賀屋町37

℡ 073-427-611

 

店内に入ると、そこは照明を落とした空間があり、まさに隠れ家のよう。

カウンター席とテーブル席があり、私たちはこちらへ↓

 

9種のアンティパストセットをいただきました♪(要予約)

前菜9種の盛り合わせに、スープ自家製パン、パスタ、

ドルチェ、ドリンクがついています。

少しずつ、たくさんの種類をいただけるのは嬉しい

 

夏野菜のスープ。パンも美味しい。

 

パスタは種類豊富な↓からと、夜限定のパスタから選べます

 

私たちは夜限定の黒トリュフと生石高原卵のカルボナーラと

雲丹のトマトクリームソースをシェア

雲丹のトマトクリームソースのwin!

 

デザートも4種類の中から、

アフォガードといちじくのコンポートバニラアイスを

 

illyのスプーン、平な形しているの初めて見た!

 

お料理全部美味しくて

この内容で3500円!と、とてもリーズナブルにいただけました

 

友人によると、こちらのシェフの奥様は私たちと同じ中学じゃないかな、と。

マスクをされていたし、私はちょっと分からなかったのですが。

 

もしそうだとしたら、凄い偶然!

帰省すると、たまに地元にいる元同級生に再会することも

あるのですが、頑張っている姿を見るのは嬉しいですね

 

 

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和歌山食散歩 vol.93 とことわ

2024年09月12日 |     和歌山

いっせいに飛び始める極楽鳥!

 

壁から天井へと、ゆるやかにカーブしながら駆け上がる建築✨

小さな窓からのぞく緑が可愛い。

 

📍toco towa とことわ
@toco_towa
📎和歌山市塩屋4-6-57
📲 073-446-2311

 

京都が生んだロックな!壁画絵師 木村英輝氏のダイナミックな絵画です。

 

カカオと色とりどりの極楽鳥がモチーフになっていて、

どうやってこの壁画を書いたのかと誰もが想像してしまう。

種明かしをすると、この壁画は足場を組んで直接絵の具で描いたのだそう。

紀州木材と鮮やかな絵の具は相性抜群!

 

生命力溢れる極楽鳥に元気がもらえるような空間で友人とお茶

私は近大産のマンゴーがトッピングされたバスクチーズケーキを🍰

 

濃厚で、なめらかな口当たり。めちゃくちゃ美味しくて満足感たっぷり。

その上、グルテンフリー、白砂糖、香料、保存料不使用なのが嬉しい。

小麦粉を使わなくてもこんなに美味しくできるなんて。

都会の有名店に引けを取らないどころか、とことわスイーツの優勝🏆

 

実はここ、チョコレート専門店でもあって

夏限定で「チョコマニアフラッペ」も人気だそう。

これはチョコレートに一滴の水を加えることなく氷にしたかき氷🍧

友人も、このかき氷のファンで毎年楽しみに駆けつけるのだとか。

私も来年のの帰省時にと密かに狙っています

 

 

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和歌山食散歩 - vol.92 がんこ六三園

2024年09月10日 |     和歌山

国の登録有形文化財で!お屋敷アフタヌーンティーを楽しんできました

 

2000坪の敷地に大正末期の邸宅を改装した雅やかな空間。

📍がんこ和歌山六三園
@ganko_washoku
📎和歌山市堀止西1丁目3-22
📲 050-3196-8009

 

主屋をはじめとする10件の建造物が国の登録有形文化財であり、

回遊式庭園に主屋玄関の内装には屋久杉を使用するなど贅を尽くした和風建築。

 

お庭が美しく眺められる素晴らしいお席にご案内いただきました。

既にアフヌンがセットされていたのには、ちょっとビックリしたけど、、笑

 

日本でも有数の庭園に身を置きながら、

数量限定の贅沢なアフタヌーンティー

 

2段のスタンドには手毬寿司や飾り寿司、

黒毛和牛のローストビーフなどお食事系もあって、

お寿司好きの私には嬉しい構成

 

まずは白桃のジュースで乾杯

 

可愛いスイーツに、夏に嬉しい冷製スープも付いている

 

美しい庭園を眺めながら心落ち着く癒しの時間。

 

アフヌンで自分でコーヒーを入れるのは珍しいですよね。

 

更にもう1つスイーツがあって、この日はカヌレだったのだけど

4種類のフレーバーの中から好きな味を選んで

カヌレに注入するという楽しい仕掛けが

 

私たちは練乳とほうじ茶をチョイス。

友人との会話も弾みます

 

食後はお庭を散策。

四季折々の草花や木々、庭池、名石、

石灯籠が見事に配置された素晴らしい庭園。


実はこの離れは結納の後、

両家の食事会にも利用した思い出の場所♡

 

当時とは運営母体が変わってしまっているけれど

優美な六三園はかつての姿のまま。



久しぶりに訪れた六三園。

帰省のたびに訪れたたい場所です✨

 

 

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和歌山食散歩 vol.91 料亭 美登利

2024年09月08日 |     和歌山

帰省時に母の喜寿を祝して家族でテーブルを囲みました。

 

📍料亭 美登利
@ryoutei_midori
📎和歌山県海南市船尾185
📲 073-482-4451

 

歴史を感じられる木造の建物。

かつて栄えた街で元々は料理旅館として名を馳せた名料亭。

今も随所にその面影を残している海南を代表する老舗の日本料理店です。

 

豪華なシャンデリアと金屏風が華やかなお部屋にご案内いただきました。

 

和風建築の中に、こんな素敵なお部屋があるなんて

中庭には鶴や亀もいて(置物)お祝いのシーンにぴったりな美しい空間。

 

いただいたのは新鮮な和歌山の食材を使用し、

ひと手間もふた手間もかけたお料理の数々。

 

お造りの中トロには星ヒラメには瓢箪など

縁起良くお料理を仕上げてくださっているのも嬉しくて

 

どのお料理も上品で本当に美味しい上に、老舗料亭だけど、

和の中に洋のテイストも取り入れていて、ブルーチーズで味変できたり、

ヴィシソワーズには鱧と白キクラゲが入ったサプライズな美味しさだったり

和洋折衷なのも楽しい

 

最後のごはんとお漬物、そしてデザートまで心尽くしのお料理の数々でした。

 

女将さんも素敵な方で、こちらの事情を汲んで時間を融通してくださったり

子どもたちのお料理も工夫していただいたり↓(食の難しい子もいるので…

心のこもったおもてなしがありがたくて✨


 

母が子どもの頃の一時期を海南で過ごしたこともあり、ご縁も感じさせてくれる。

そんな話をしながら母の喜寿のお祝いはおひらきに。

初めは「お祝いはしなくていい」と言っていた母だけど

帰省のたびに老いていく母を見ると、こうして家族でお祝いできて本当に良かった!

(夫だけが参加できず、残念だったけど)


来年も再来年もずっとずーっとお祝いできますように✨

 

 

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和歌山食散歩 - vol.90 ル ヴォーグ 1008 (Le Vogue 1008)

2023年09月15日 |     和歌山

2023年夏の帰省🌻

 

和歌山では、風鈴の優しい音色が出迎えてくれる春日神社や、 

 

交通安全や、商売繁盛のご利益があることで知られる伊勢部柿本神社を訪れた後、

 

和歌浦まで車を走らせました

 

和歌浦は今では「日本のアマルフィ」とも言われているそうで

(ちょっとオーバーだとは思うけどね…)

有名なあのお店に行ってみたかったのです。

 

途中、船頭がシャークになっているお船や

ピンクのドットの外車が走っていたりと、なんだか遊び心がある風景が楽しかった

 

車を走らせていると、

突如現れたのがカラフルな波のウォールアート

 

ココがインスタ映えスポットとして有名なル ヴォーグ 1008

壁画の上に築70年の古民家をリノベーションしたカフェがあります

 

アマルフィのあるイタリアというより、フランスの港町みたい

もちろん我が家もココで激写

 

階段を上り、他人様の敷地内(?)を進んで行くと、ル ヴォ-ク 1008 の看板が

 

📍ル ヴォーグ 1008(Le Vogue 1008)

 和歌山市雑賀崎1008

📞073-488-8466 

 

白を基調とした店内には、

フランスの伝統菓子をメインに常時20種類以上のケーキが用意されています。

 

アンティーク家具や絵画など

こだわりの調度品に囲まれた不思議と落ち着く空間

 

ノスタルジックな雰囲気が本当に素敵で、常連さんらしき方の寛ぐ姿を横目に

テイクアウトにしたのが、勿体なかったくらい。。

小学生3人連れではゆっくりできないし、まだコーヒーなんかは飲めないしね…

 

潮風が心地よさそうなテラス席もあって、

(今の季節は暑っ!)だけど、次の帰省にも再訪したい素敵なカフェでした

 

 

 

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和歌山食散歩 - vol.89 パティスリー ウ アルブル 和歌山店 (pâtisserie HOUXarbre)

2023年09月11日 |     和歌山

美味しく楽しいランチの後は、もちろんスイーツタイム

 

 

📍パティスリー ウ アルブル 和歌山店(pâtisserie HOUXarbre)

 和歌山市小松原通3-21

📞073-488-6356

 

店内には可愛いスイーツがずらり!

 

友人が贔屓にしているお店で、手土産やギフトに重宝しているそう

 

確かに自分用にもギフトにも良さそうですね

 

テイクアウトのゲストがほとんどの印象でしたが、

店内には4人掛けのテーブル席が2つあって、お茶することもできます

 

友人はマンゴー、私は抹茶の(??メニュー名を失念)選びましたところ、

こ~んなに素敵なプレートで登場~ なんて華やかなんでしょう~

添えられるフルーツやプチスイーツは、その時々によって違うそうですが、

この時はシュークリームでした

 

友人曰く、このプチシュークリームは、凄く人気があって、

すぐに完売してしまうのだとか。

 

いつものことだけど、友人とは、どれだけ話しても話尽きることはなく、、、

そんな友人がいてくれることに心から感謝しつつ

 

実は次の日にも友人宅にお邪魔して、しゃべり倒したという~

どんだけ~

 

ココで結構長い時間を過ごしましたが、スタッフさんが急かしにくることもなく、

良い意味で放っておいてくれるという感じでしょうか。

友人もそんなところが気に入っている理由の日1つのよう。

 

ごちそうさま~

 

P.S.そうそう、たくさんあったプチシュークリーム、

  私たちがお店を後にする時には、完売してましたー!!

 

 

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和歌山食散歩 - vol.88 Hi-Five

2023年09月08日 |     和歌山

今日は台風の影響で、子どもたちの学校は臨時休校

私も楽しみにしていた予定があったのに、何もこんな日に…

 

と、気分も下がりますが、

そんなことを考えていても仕方がないので、

気を取り直して、、、

 

2023年夏の和歌山帰省🌻

心友とも過ごせるひとときを、とても楽しみにしていました。

 

食通の友人が連れて行ってくれたお店。

📍Hi-Five(ハイファイブ)

 和歌山市西ノ店5 バァウハウス 1F

📞073-499-8599

 

ココは夜はバーとして営業している人気のお店だそう

この重厚感がある扉を開くと、、、

 

じゃ~ん!

アルコールがぎっしりのバーカウンター

2人共、ほぼ下戸なのにバー好きという…笑 そんな私たちにピッタリなお店

 

奥に進むと、こんな風にロールカーテンを使って仕切りを作り、

半個室風に感じられるよう工夫がされているお席がいくつか。

 

帰り間際に撮影したので、他のゲストはいませんが、

この日は満席だったんですよ~。

 

私たちはカウンター席 ラス2だったそうです。

カウンター席には、もう一組いらっしゃいましたが、

ゲスト同士がお互いに気にならないような配慮をしているとのこと。

(6席あるカウンター席の左右2席づつを使用し、真ん中の2席は空ける)

 

希望に応じてメニューを考えてくださいますが、

私たちは8月の月替わりランチにしました。

ランチの後のお茶もしたいですから~

 

バーには、ちょっと似つかわしくない、異質な雰囲気の和食ごはん

(あくまで私の感覚ですが…)

バーで和食って、なかなか珍しい組み合わせと思っていたら、、、

 

ダイワロイネットホテルの和食の元料理長が監修されたのだそう

前菜に冷やし揚げ出しがあったり、確かに美味しくて

主菜は魚介と夏野菜の冷やし寄せ鍋風 和風ジュレ添えを

 

お食事は鶏ごぼうの炊込みご飯を選択。

友人の鱚と旬菜のミニ天丼も美味しそうでした

 

デザートは2人とも同じ、木苺のゼリーを

 

落ち着いた夜の?雰囲気の中、美味しく楽しい時間

 

この日いただいたのは、

前菜3種、一品、メイン、お食事、デザート、ドリンクで1600円と、

とってもリーズナブル

 

ご年配のゲストから小さなお子ちゃまの姿も

 

次の帰省時には、夜のバータイムにも訪れてみたいです

 

ごちそうさま~

 

 

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和歌山食散歩 - vol.87 ロジェ

2023年01月27日 |     和歌山

お正月帰省中、どこもお店がクローズしている中、

夜遅くまで開いているお店を求めて、

探しに探しまくって、やっーと辿り着いたカフェ

 

📍 ROGE

      住所:和歌山市元博労町55 1階

        TEL:073-433-6691

        駐車場:無

 

夜中の2時まで営業されています。

 

私は下戸だし、

和歌山で夜遅くまでオープンしているカフェって、貴重~

スタッフさんも、マスクをしていないから、

マスク不必要派の私たちもとやかく言われなくて済みましたし…

 

私たちのお席はココ↓

スタイリッシュですね

 

メニュー表の一部

高砂アラレとか、ぶらくり丁の、とかっていうのが、

和歌山に帰ってきた気がするする~

 

ディナーでお腹いっぱいだったので、お茶だけで。

私はココアをいただきました

 

話は弾むが、店内は寒くて

途中コートを着て、しゃべりまくりましたー

 

 

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和歌山食散歩 vol.86 シノワ スミイ

2023年01月23日 |     和歌山

お正月の帰省中、

友人イチオシのお店に連れて行ってもらいました

 

📍CHINOIS SUMII(シノワ スミイ)

   住所:和歌山市友田町3-52 タカシマビル 1F 西側

    TEL:080-425-5503

  駐車場:お店の前にコインパーキング有

 

ミュシュラン・ビブグルマンを獲得した

本場、四川の味を追求し続けている中華料理のお店

 

友人が予約してくれていたコースをいただきました

 

お料理は半熟卵のピータン、四川よだれ鶏など、

5種の前菜からスタート

特に加太の鯛に葱を乗せた前菜が絶品で、

初めっから「美味しー♡」を連発

 

次に登場した天使海老の四川風エビチリが辛いけど、めちゃめちゃ美味しくて

辛いといっても、ただ辛いんじゃなくて、深い味わいのある辛さで

辛い物が苦手な私のお箸が止まらなかったほど。

ふわとろ卵と一緒にいただくと、

辛さが中和され更に美味しいの

 

丹波黒鶏のパリパリ揚げ金鶏(キンチー)あたりで

お腹がいっぱいに。

 

満腹でも美味しいから

次々と食べ進めてしまうー

 

白子が入った麻婆豆腐も贅沢な一品で、

 

四川省の唐辛子や花山椒、発行食材由来の複雑な味わいが楽しめる

終始、美味しー♡美味しいー♡と口福な時間

 

更にチャーハンや

 

中国風蒸しパンのマーラーカオと杏仁豆腐のデザートまでいただいて

お腹はパンパン!!

 

最後のお茶まで本当に美味しくいただきました

 

食通の友人が絶賛するだけのことはある、お料理の数々

 

和歌山の中華なら、

私もシノワスミイを是非オススメしたい♡

都内の中華にひけをとりませんよ!

 

JR和歌山駅から

徒歩6分程とアクセスも

 

この日は友人にご馳走になったのですが、

私も誰かを連れてきてあげたいなーと思えるお店でした♡

 

 

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和歌山食散歩 - vol.85 キュッフェ

2023年01月20日 |     和歌山

お正月の和歌山帰省は、

姪(大学生)の就職内定のお祝いをすることも大きな目的の1つでした。

 

お祝いの宴に選んだのは、

メルセデスベンツがプロデュースするレストラン キュッフェ

📍和歌山市毛見1535-5

📞050-5595-1821

 

以前から訪れたいと思っていたのですが、

なかなか帰省のタイミングと合わず、やっと伺うことができました

 

ベンツ初のリゾート型拠点で、

和歌山マリーナシティ内にあります。

 

免許を取得したばかりの姪の運転で向かったのですが、

「ベンツ以外の車で入りにく~い!」と。

 

ショールーム担当のスタッフさんが

丁寧にお店までご案内くださいました。

 

ショールーム周りに、ずらりとベンツが並ぶガラス張りの店内は、

良い意味で和歌山らしくない都会的な雰囲気

 

ランチコースは1コースのみで、

選んだメインやデザートによって料金がプラスされる仕組みです。

 

大好きなアランミリアが品切れだったので、

アルコール0.00%でありながら、ワイン特有の酸味やコクを実現した

センブレでかんぱ~い(姪は炭酸が苦手なので烏龍茶)

希望が叶って本当によかった!!

伯母は嬉しい~

 

お料理は、がっつりトマトの味がするミニトマトのスープからスタートし、

前菜へと続きます。

 

独創性があり、一口サイズのオシャレで食べやすいフィンガーフードや、

ハートが可愛い♡

 

エディブルフラワーを使用した、

目にも鮮やかなディッシュなど、とても美味しくいただきました♡

 

中でも、特別にお願いしたデザートプレートは、

思わず「わぁ~♡」と歓声をあげたほど。

 

又、メニュー表には生産者さんや農家さんたちの紹介もあって、

シェフが食材を育てた人や、料理に携わる人たちの存在を

もっと知ってほしいと願っていることが、よく伝わってきました

 

特別な日に最適なレストラン キュッフェ

終始テンションが上がりっぱなしでした

 

特に女子受け抜群なので、

男性の皆さま、是非デートに(^_-)-☆

 

私も帰省のたびに通っちゃいそう♡

 

 

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和歌山食散歩 - vol. 82 yuge -vol.83 かどや  -vol.84 三徳

2022年01月21日 |     和歌山

お正月帰省の際、

義妹ちゃんから、たくさんのスイーツをいただきました

 

こちらは和歌浦にある、

こだわりのスイーツを販売しているyuge bake coffeeの焼き菓子。

金曜日と土曜日のみの営業で、店内は撮影NGなんだとか。

なんだか特別感のあるスイーツですね ^^;

 

次に白浜の旬果庵かどやの、いも餅。

秋から春にかけて人気No.1商品だそう。

 

そして、田辺の三徳小西菓子舗のゆず最中。

 

田辺の方では、ゆず最中のお店がたくさんあるそうなのですが、

義妹ちゃんは、三徳のゆず最中がいちばん好みだとか。

 

最中だけ、千葉に戻ってからいただきました。

確かに美味しい♡

小ぶりで口に運びやすく、

柚子の香りが爽やかで新春のお菓子にピッタリ!

 

義妹ちゃんは、上記のお菓子の他、

お節やローストビーフを作って持って来てくれたり、

今回の帰省でもたくさんお世話になりました。

 

 

和歌山へ帰省するといつもそうなのですが、

美味しいものをたくさん食べ過ぎてしまいます ^^;

 

両親が作ってくれる私が大好きなメニューや、

友人たちと訪れるレストラン、そして差し入れなどなど、、、

 

それでも私、いつもは太らないんですが

さすがに今回は3kg増量~

でも、全然OK♡

 

今回も美味しくて楽しい和歌山帰省でした♡

 

 

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和歌山食散歩 - vol.81 ホテルグランヴィア和歌山 パスワード

2022年01月17日 |     和歌山

友人と軽めのディナー。

 

お正月の和歌山、、、開いているお店が少な~い

ホテルだったら営業しているのでは!?と、グランヴィアへ。

 

この日のランチにフレンチのコースをいただいたこともあり、

あまりお腹が空いていない、、けど、

なんか食べたい、、という私の要望を満たしてくれそうな

ホテル1階のカフェ、パスワードを利用することにしました。

 

よくよく思い返してみると、

ちょうどこの時期の9年前にも、同じ友人とココでお茶していました…笑

やっぱり、ブログって便利ですねっ!

 

メニュー表を見ると、

ドイツの老舗ブランド ロンネフェルトの紅茶が

 

友人と2人で、それぞれ違う種類のロンネフェルトをオーダーしました。

ティーセットの間に、パスタという変な取り合わせですが…笑

昔ながらのナポリタンは久しぶりにいただきましたが、

なかなか美味しかったです。

 

紅茶には、ロンネフェルトの砂時計も

友人がオーダーしたアイリッシュウィスキークリームがいい香りでした♡

 

お腹いっぱいなハズなのに、ケーキもオーダーしてしまいました。

おしゃべりしながら、何か欲しくなるんですよね~。

手前のロールケーキは、

確か和歌山のプレミアムロール!?だったかな?

私は美味しかったです(友人は、クリームが重いって言ってました)

 

ホテルと言えども、和歌山のお正月、、、

この日は19時半でクローズ

 

ずっと変わらぬ友情が続いていることに感謝しつつ、

お店を後にしました。

 

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