Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

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家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

アマン東京滞在記 - ⑧ 鮨心

2016年11月28日 |  2016 アマン東京

アマン東京滞在記⑦の続きです。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

アマン東京ジャーニー”鮨職人と訪ねる築地市場スペシャルツアー” 夜の部?は、神楽坂 鮨心でのディナー☆

とってもとっても楽しみにしておりました♪

朝の部?はこちらをどうぞ→

 

鮨心

東京都新宿区神楽坂3-6-3 ヒルトップビル3階

03-5579-8417

 

神楽坂の隠れ家という言葉がピッタリ!なお店です。

パートナーと長女の3人で伺いました。

 

カウンター8席のこじんまりとした落ち着く店内。

大将の大場さんは、あの有名な久兵衛のご出身。

奥さま?と思った女性のスタッフさんは、久兵衛で同僚だった方だそうです。

店名の由来は、大場さんは「心を込めて握りたい」、

女性スタッフさんは「初心を忘れたくない」ということで「鮨心」に決めたのだとか。

 

まずはドリンクを・・・と、温かいお茶をお願いしました。

ナプキンは船の帆を模していますね。

お寿司屋さんでお茶というと、大きな湯呑を思い浮かべますが、

子供を抱っこすることを想定し、↑のように片手でも飲みやすいようにしてくださったのだそうです♪

 

いくらご飯からスタート♪

美味しっ♪

 

次に塩辛 

私たち家族の他は、年配のオジサマおふたりと、30代くらいの男性おひとり。

幼児連れって場違いなのかしら~?(でもツアーの一部だし、、、)と気にしつつも、

次から次に出てくる美味しいお料理とお寿司の数々。

食べる&話に夢中で全てを写真に収めることはできませんでしたが、ご紹介いたします。

 

カワハギを肝醤油につけて♪ 

コレはめちゃくちゃ美味しい~~(o^^o)

 

 

朝、築地で仕入れた、鰹!!

一緒に!?仕入れたネタとなると、余計に美味しく感じられました♡

 

酒蒸し

季節を感じさせる松茸♡

 

左は毛蟹、右は秋刀魚

「秋刀魚ってこんなに甘いの~?」とうなった一品。

 

お写真を撮っていると、「親方の作品を収めていただいてありがとうございます!」とスタッフさん。

お礼を言ってくださるお店は初めてでした!

 

お待ちかねの中トロ♡

ねかせたもので、この日仕入れたネタではないそうです。

モチロン、美味しい~~♡

 

大場さんにご紹介いただいたのですが、

私のお隣の席の男性はナント!アマン東京築地ツアー参加第1号の方でした。

私たち家族で200人目くらいだそうなので、すごい偶然です!

 

先日も伊勢志摩にオープンした、アマネムに行ってこられたとか。

日本中の高級ホテル・旅館を体験された中でも、アマネムはNo.1だそうです。

ますます行ってみたくなりますね~♡

7週連続で旅に出られたこともあるそうで、うらやましい限りなのですが、

毎週となると逆に「非日常」が義務のように感じられるのだそうです。。。

オジサマおふたりはお名刺をいただいたのですが、私も知っているメーカーの社長さんでした。

娘にもいろいろ話しかけてくださいました。

女性スタッフさんとの会話も楽しく、アマンコラに行った時のお写真を見せてくださったり、

とても素敵な方でした。

娘にもたくさんのお気遣いをいただきました。

 

↓は卵焼きをほおばるの図。

 

何度もおかわりをねだられました。子どもは正直ですね。

この卵焼きの味を知られてしまうと、ママはプレッシャーです ^^;

 

包丁もすごい。

美味しいのでいくらでもお腹に入ってしまう♡

 

最後にトロタク 。

(家族写真なども撮っていただいたのですが、以下のようになぜかピンボケになる。。。)

お料理も美味しく、同じ場に居合わせた他のゲストの方々との会話もとても楽しくて、

大満足な夜になりました。楽しすぎて長居してしまったくらい。

帰り際にお土産もいただきました。

 

大場さんをはじめとする、スタッフの方々。

朝の築地・夜の鮨心と一日かけて大場ワールドを堪能させていただきました。

築地の移転問題で今後のことは分かりませんが、プレミアムな築地ツアー、ずっと続けてくださいね!

ごちそうさまでした♡

 

想い出に残る2016年のバースデー☆

アマン東京滞在記・完

 


アマン東京滞在記 - ⑦ 朝食

2016年11月21日 |  2016 アマン東京

アマン東京滞在記⑥の続きです。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

築地から戻り、お部屋で朝食を。

 

↓は長女ちゃんの朝ごはん。

築地に行く前に食べさせようとオーダーしたのですが、

前日の就寝が遅く、朝ギリギリに起こしたため、

結局、私たちと一緒の朝食となりました。

(バナナを頬張りながら出掛けました)

「おにぎり」は、メニュー表には載っていないのですが、

要望が多いため、用意があるとのこと。

 

このおにぎり、すっごく美味しいんです!!

特に鮭!アマン東京でいただいた中で、

この鮭おにぎりがいちばん美味しかったかも。

中にも具がぎっしり!

 

ご参考までにキッズメニューも載せておきますね。

 

エッグベネディクト

皆でシェア

 

親の朝食にまいりましょう~。

2種類楽しみたかったので、別々のものをオーダー。

和食にしてヨカッタ。

 

やっぱり鮭がいちばん!

東京の景色を眺めながら、心地よい朝食タイムでした。

 

食後、お部屋に設置されているアマンの本を眺めながら、

次の旅の妄想!?にふけっていると、

あっという間にチェックアウトの時間!

名残り惜しい~!

スケジュールを詰め込み過ぎてしまったかな。

あともう半日いたかった!

 

それと、前夜シッターサービスについて問い合わせをしたのですが、

コンシェルジュ不在の時間帯だったため、

改めて連絡をくださるということだったのですが、、、

そのまま音沙汰がなかったので、そのことをお伝えすると、

副支配人からお詫びがありました。

 

参考までに伺っておきたかっただけのなので、

今回の滞在には何の問題もなかったのですが。

 

ちなみに、お部屋でのシッティングになり、時間に制限はないそうです。

 

料金は、スミマセン。。忘れてしまいました。。。

でもその時、帝国ホテルのベビールームより、

少し高いなと思った記憶があるので、

多分1時間あたり3000円くらいでしょうか。不確かですが。

ちなみに帝国ホテルは2時間で5400円です。

 

チェックアウトの後、外に出てみると、アマンの人力車が! 

実は築地ツアーの他に、

丸の内を人力車で周るというアクティビティも考えていたのですが、

(長女ちゃんを人力車に乗せてあげたくて)

車夫の手配があるそうで、前日までの予約が必要。

お天気がよくなさそうだったので、今回は見送ったのでした。

 

アマン東京には、他にいくつかのアクティビティが用意されています。

居合道やお酒造りに江戸風鈴作り、

生命が見せる一瞬のきらめきと躍動感を、

墨と筆によって文字と絵画を融合して表現するという、走墨など。

 

最後にアマンカフェに寄ってお土産を購入。

 

まずは、長男&次女を預かってくてれいる義両親に。

そしてバースデーのお祝いをしてくれた友人にも。

アマンの焼き菓子、特にガレットが大好評!

 

アマン東京、都市型ホテルと高級旅館を足して二で割ったような、

端正で素敵なホテルでした。

 

この後一旦自宅に戻り、神楽坂・鮨心のディナーに備えました。

 

 

アマン東京滞在記⑧へ続く・・・。

 

 


アマン東京滞在記 - ⑥ アマン東京ジャーニー”鮨職人と訪ねる築地市場スペシャルツアー”

2016年11月14日 |  2016 アマン東京

昨日は、長男くんのバースデーでした☆

春頃の超タイヘンな時期を乗り越えて、無事2歳のお誕生日を迎えられ、嬉しい♡

 

さて、アマン東京滞在記⑤の続きです。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

アマン東京にはいくつかのアクティビティが用意されており、私たちは築地ツアーに参加しました☆

 

アマン東京ジャーニー”鮨職人と訪ねる築地市場スペシャルツアー”

江戸前の鮨職人と築地市場をまわるプログラムです。神楽坂“鮨心の大将”大場勉氏は、老舗“久兵衛”で修行した後、独立した有能な鮨職人です。長年、大場氏の培った特別な人脈により、並ぶことなく築地市場内を見学することができます。他では体験することのできない卸売業者とのやりとり、機会に恵まれればマグロの解体をご覧いただくこともできます。 仕入れた食材のいくつかは夕食にてお召し上がりくださいませ。神楽坂“鮨心”で、築地市場で仕入れた新鮮な魚介類を使った、江戸前鮨を大場氏に握っていただきます。“鮨心”は大場氏がオーナーのレストランであり、カウンター8席だけの神楽坂にある究極の隠れ家です。

クリップツアー行程

午前  8時30分  アマン東京から築地市場まで大場シェフの車で向かいます。
午前  8時50分  大場氏の特別なコネクションによる築地市場の訪問と卸売業者との現場のやりとりをお楽しみ下さい。

午前10時00分   築地市場からアマン東京へ移動します。
午後17時30分  「鮨心」にて朝手に入れた新鮮なネタの鮨をお楽しみ下さい。

 

神楽坂鮨心の大将、大場さんとロビーで待ち合わせ。

かなり早い時期に予約を入れたため、「忘れてるんじゃないか」と心配されていたそうです ^^;

早速、大場さんの車で築地まで向かいます。

 

車内で築地のことをいろいろ伺いながら、15分くらいで到着!

場内初体験!

この築地ツアーは圧倒的に外国人のゲストが多いそうです。

日本人ですと、海外に在住しているファミリーが参加したケースがあったようですが、

私たちのように、日本在住のファミリーはは珍しいそうです。

しかもアマン東京に1泊っていうのも、あまりないらしい。。。(苦笑)

 

もちろん、大場パスで入場!

ワクワクしてきました♪

 

大場さん、なじみのお店へ。

初めに見せていただいたのが、大きなタラバ蟹。

↑5キロほどあるそうです。

 

次はマグロ!

 

日本国内、様々な場所から届けられていますね。

 

ちょうど大きなマグロに包丁を入れるところに出くわしたのですが、

私がスマホを構えている間に(↑まだスマホに慣れていない)

一瞬で片付けられてしまいました ^^;

一回で切るために大きな包丁が必要なんだそうです。

↑白い紙はオーダー表。

 

タコを見て喜んでいた長女ちゃん。

前日の寝不足から、早くもパパに抱っこされて眠ってしまいました。

たくさんお魚を見せてあげたかったのに、残念~!

 

場内をには、↓のような小型の車が何台も走っているのですが、

これが結構スピードがあって怖くって!

ターレーというのだそうです。

大場さん曰く「ギリギリで避けてくれる」のだとか。

ギリギリって!事故が起こりそうですが、、、大場さんも何回かあてられたそうです。。。叫び

 

さてここで問題です!

どちらが天然の海老でしょうか?

正解は、上。 模様がはっきりしている方が天然の海老です。

 

↓こちらの海老はどちらが美味しいでしょうか?

触ってみて、弾力がある方が美味しいのだそうです。

なので、ブログ上では答えはわかりませんね ^_-☆

実際に触らせていただくと、上の海老の方がプリプリしていましたよん!

 

こちらはヒラメでしょうか?カレイでしょうか?

左ヒラメに右カレイとも言いますが、、、↑はカレイ。

 

ギザギザの歯をしているのがヒラメです。

 

こちらは穴子

 

穴子って結構凶暴なんですって!のんびりしていそうなイメージですけどね ^^

 

大場さんには、いろいろレクチャーしていただき、その時は興味深くフンフンと伺っているのですが、

築地を訪れたのが先月のことで、しかも当日は睡眠不足&風邪で頭がボーっとしていたこともあり、

(↑言い訳)以下は画像のみで^^;

 

そして築地に来たら、ココは外せませんね!

テレビでよく見る、マグロの競りが行われるところ。

 

既に競りは終わっている時間帯でしたので、大場さんからの画像を貼っておきます。

 

築地って魚のイメージが強いと思うのですが、野菜や金物も売っているんです。

 

見事なマツタケ!

 

包丁で有名な有次さん。

 

最後は今日一緒に!?大場さんと仕入れたネタの数々と共に、ターレーに乗って駐車場へ。

 

実はちょっと乗ってみたかったんですー♡

それに、ちょうど雨が降ってきたので、歩いて車へ戻るよりも早くてヨカッタ。

 

活気溢れる築地場内。

大場さんと業者さんとのやりとりも面白かったです。

現在のところ、お鮨屋さんのアテンドでの築地ツアーはアマン東京だけのアクティビティ。

なかなか引き受けるお鮨屋さんって、いないんですって。

自分の仕事場にお客さんを連れていくのって、やりずらいこともありますものね。

でも大場さんは、興味を持ってくださっている方には!とアマンから依頼があった時、

ふたつ返事でお引き受けされたそうです。

 

移転問題で揺れている築地。この先どうなるか分かりませんが、参加するなら今!?

 

築地見学が終わった後もお楽しみは続きます。

この日の夜、大場さんが店主の神楽坂の鮨心にて、お鮨ディナーが待っているのです☆

鮨心でのディナーはまた別記事にてアップいたしますね!

 

アマン東京滞在記⑥に続く・・・。

 


アマン東京滞在記 - ⑤ インルームダイニング

2016年11月07日 |  2016 アマン東京

アマン東京滞在記④の続きです。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

お部屋に戻ってさっそく、家族にバースデープレートを披露☆

あれ!?どこかで見たことがある。。。

ランチにいただいたフルーツ盛り合わせに似てる^^;

 

私のスパ中にfamilyは先に食事を済ませていて、↓が残されていました。

(親子丼をいただいたみたいですが、

    今まで食べた中でいちばん高い親子丼、且つお味も?だったらしい。)

私も思いのほか、お腹が減っておらず、フルーツと↑を少し味見してdinner終了~!

↑のサラダは有機で、味がとっても濃かったです。

 

そして届けられたのが、、、

靴!靴磨きサービスに出していたのでした。

2時間程で戻ってきましたよ。

 

夜も更け、そろそろ就寝の時間。

夜景を目の前に、ベッドに親子3人、川の字になって、

次の日の「築地ツアー」を楽しみにしながら眠りにつきました。

 

・・・と言いたいところですが、

長女ちゃん、興奮したのか、なかなか眠ってくれず、、、

私自身も朝4時頃まで眠れませんでした。。。

(私の場合、次女を出産して以来ずっとこうなのですが・・・)

 

6時に起床し、朝風呂に入りました。

あいにくの曇り空。

床暖房がほんのり効いているのがgood!

 

起きた時から寒かったし(←風邪を引いた>_<)

 

ソルトや檜?を浮かべてゆっくり入浴。

 

朝風呂なんて、何年ぶりでしょう~!

 

外国人の方向けの案内が、ちょっとウケる!

 

身支度を整えている間に朝食が運ばれてきました。

こういう時に、お部屋がセパレートされているのは便利ですね。

この朝食は長女ちゃんの分だけで、私たち夫婦はツアーから戻ってからゆっくりいただきました。

 

次回は、アマン東京ジャーニー”鮨職人と訪ねる築地市場スペシャルツアー”をお届けいたします!

アマン東京滞在記⑥に続く・・・。

 


アマン東京滞在記 - ④ プール&スパ

2016年10月31日 |  2016 アマン東京

急に寒くなりましたね。。。

寒がりなワタシは既に真冬の格好 ^^;

 

アマン東京滞在記③の続きです。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

スパエリアは18歳以上からの利用となっており、

長女は更衣室を使用することができないので、

お部屋で水着に着替えて、プール(33階)へ向かいました。

(子どものプールの利用はオムツが外れていることが条件です。)

 

プールを利用するには、一旦34階の受付を通らないといけません。

 

今回私は、あることをとても楽しみにしておりました。

スタッフさんにご案内いただいて、いざプールへ。

素敵です~!! しかも貸切~~*\(^o^)/*

長さ30m、都内最大級の大きさを誇ります。 

 

デイベッドでゆっくり。

 

しばらくすると、ドリンクが運ばれてきました。

 

プールの深さは1.4m。

長女ちゃんはチャポチャポするのみですが、楽しんでいたようです♪

 

私が楽しみにしていたのは、ここから眺めるサンセット。

夕暮れの光がプールに映りこみ、神秘的な空間になるのだそうです。

 

事前にサンセットの時間もスタッフさんが調べてくださっていて、

その時刻に来てみたのですが、あいにくこの日は雲が多く、ご覧のような光景に。

ちょっと・・・、というか、かなり残念でしたが、

2人をプールに残し、私はスパ前の温浴施設へ。

 

途中、マイナスイオンが発生している壁があったはずなのですが、どこか分からず。。。

毎日行き来しているスタッさんは身体によさそうですね!

 

温浴施設受付

プールと同じ33階にあります。

 

更衣室に入ってみると、誰もいなかったので、パシャ!

使い捨てのアンダーウェアもさすがはアマン!でしたよ。

 

お風呂も独り占め~~*\(^o^)/*

ぬるすぎず、少し熱めの、私好みの温度でした。

つかり過ぎて、のぼせてしまいました。。。

 

スパスタッフさんが迎えに来てくださるまでの間、

受付のスタッフさんと、しばし談笑。

 

一般的にホテルでは、浴衣やバスローブ姿でウロウロすることはNGですが、

アマンではOK!

 

そのことをスタッフさんに伺うと、「皆さん驚かれます!」とおっしゃっていました。

私もスパ用に自宅からサンダルとウェアを持ってきてましたから。

 

しばらくすると、スパスタッフさんが迎えてきてくださったので34階へ向かいます。

元々は、ボディのみの90分のコースを予約していたのですが、

パートナーが「せっかくなんだから」と、

フェイシャルもプラスして2時間のコースにしてくれましたo(^▽^)o

 

まずは、お茶をいただいて、4つのアロマの中から香りを選びます。

効能を考えると他のアロマがよかったのですが、

ここはやはり、アマン東京オリジナルのアロマにしないと!

黒文字を使用したオイルにしました。(他の3つは、他のアマンでも共通)

黒文字の香りは、沈静効果が高く心の平穏も促します。

お塩で血行を促進。

この後ベッドに移動し、施術がスタート。

右肩の肩こりの解消をお願いしたのですが、

セラピストさん曰く「腰が気になる」ということでした。

 

腰が固くって、背骨も真っ直ぐすぎるのだとか。

肩が凝っていない人はいないけれど、首もすごく凝っているとかで2時間じっくりと。

 

施術の後は、↓で休みます。

 

 

ドリンクをいただいていると、、、

 

 バースデープレートが☆

今日1日で3度お祝いしていただきました☆

嬉しいです♡

 

フルーツは、お部屋でいただきたかったので、

その場では食べずにしばらくこのベンチで休みました。

 

そろそろお部屋へ戻ろうとスパ施設受付を通ると、

先ほど私を担当してくださったセラピストさんが、

このバースデープレートを持って待っていてくれていて、

一緒にお部屋まで運んでくださいました。

 

 

アマン東京⑤に続く・・・。

 

 


アマン東京滞在記 - ③ お部屋 スイートルーム

2016年10月24日 |  2016 アマン東京

アマン東京滞在記②の続きです。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

今回滞在したお部屋は36階に位置し、エレベーターでアクセスするには、お部屋のkeyが必要。

きちんと説明を受けていたのに、次の日にはそのことをすっかり忘れてしまい、

エレベーターが途中までしか動かない~!と、スタッフさんにhelpを求めたしまった、

おバカなワタシ(恥)。

 

スイートルーム♡

 

お部屋は真ん中で仕切られており、左にベッドルーム、右にダイニングルームがあります。

まずは、ベッドルームから。

子供用のスリッパも用意されていました。

 

素敵なview!!

長女ちゃん、さっそくデイベッドに上ってる^^;

窓際のデイベッド、憧れで♡ 寛ぎながら景色とか雑誌とか見たかったんです♡

 

スカイツリーが見えます。

 

お部屋は141㎡。

黒いトレーの上にはガラスの瓶に入ったおかきが置いてありました。

持ち歩いて、さっそく落として割ってしまった長女ちゃん(T_T)

 

ベッドはキングサイズで、長女ちゃんを真ん中に親子3人、川の字になって寝ました。

 

テレビはリモコンで収納でき、画面を回転させてデイベッドの方からも見ることができます。

 

お部屋には和を感じさせるグリーンが生けられていて、とても落ち着きました。

  

 

ベッドの上で飛び跳ね、ブラシを持って歌い踊る長女ちゃん。

 

ずっとロングヘアだったのに、数日前にじいじにばっさり切られちゃいました叫びしかも、勝手に(T_T)

 

浴衣は大人2人分。

子供用を持ってきていただいたのですが、長女ちゃんには大きすぎて、私が着ました ^^;

膝丈くらいになりました(苦笑)

 

葉書&レターセット

最近は置いていないホテルもあるので、嬉しいですね。

 

次に、ダイニングルームへ行ってみましょう~。

テーブルの下に敷かれたマットは、畳を感じさせます。

 

こちらからのveiwも、もちろん素敵!

テーブルの上に何か置いてありますね?

 

GMからのカードと、、、

 ↑この山田屋まんじゅうは美味しかった。

 

お祝いのワインとバースデープレート☆

このチョコレート、私がスパに行っている間に、ぜ~んぶ長女ちゃんに食べられちゃいました >_<

長女ちゃん、今までチョコは食べたことがないはずなので、(少なくとも私は与えたことはない)

彼女にとって、アマンのチョコがファーストチョコ!?

 

せっかくワインを用意していただいたのですが、ほぼ下戸なワタシ。

エアーワインしておきました ^_-☆

逆光+小さい画像を載せておきます。(←遠慮しているつもり)

 

ご主人がダイニングルームでパワーブレックファストをしている間、

奥サマはベッドルームで支度中とか。

そんな使い方をする人に便利なタイプのお部屋です。

 

冷蔵庫やトイレは、ベッドルーム・ダイニングルームにそれぞれ1つずつあります。

食器洗浄機もあります。

 

 

木目を活かした、和の設え。

 

襖のような扉を開けると、

 

書斎がありました!!

隠し部屋のような雰囲気で、ここで仕事をしたらはかどりそうな気がします。

左側はお手洗いになっています。

 

本当にすっきりと端正な居心地のよいお部屋です。

 

ヘリポートが見えます。

この辺りはいくつもヘリポートがあるそうです。

乗ってみたい!

 

次は洗面。

やっぱり2つあると便利ですね。

 

冷蔵庫にも入っているのですが、ここにもアマンのお水が置いてありました。

 

 

アマンのトイレットペーパー!

子供用の歯ブラシもありました。

 

そして、お風呂。

格好いいお風呂なのですが、

夜になると黒いお風呂がさらに暗く・黒くなるので、長女ちゃんは怖がって入りたがりませんでした。

 

 

 

次回はプール&スパを編をお届けしたいと思います。

よろしければ、遊びにきてくださいね!

 

アマン東京滞在記④へ続く・・・。

 


アマン東京滞在記 - ② Lunch@ザ・レストランbyアマン

2016年10月17日 |  2016 アマン東京

アマン東京滞在記- ①の続きです。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

アマン東京到着日のランチは、ザ・レストランbyアマンでいただきました。

ヴェネト料理を中心とした、イタリア料理を提供するレストランです。

 

宿泊者用に席に余裕を持たせてあると伺っていたので、予約なしでもOKでした。

 

長女ちゃんにもお水がサーブされたのですが、、、 

すぐさま、 「コップが大きすぎる!」とスタッフさんに訴えて^^; 

木のコップを持ってきてもらっていました。

 

キッズメニューもありますが、長女ちゃんはアイスクリームが食べたいそうで、、、

ちゃんと「ごはん」を食べてほしいのに・・・。

 

パパが長女ちゃんに激甘なのと、今日は特別!ということで、ママOKしましたあせる

アイスはチョコを添えてなど、リクエストできます。

子供が楽しめるように、デコレーション用のアラザンも付けてくださっていました。

 

他にはフルーツ盛り合わせと、、、

 

パパ・ママのお料理を奪い(!?)

長女ちゃんご満悦!!

 

大人はStajiones四季とVista景色のコースをそれぞれオーダーしました。

 

では、パートナーのコース四季からご紹介。

海老と色々野菜の園仕立て

 

スモークサン ブロッコリーとポロ葱

 

糸撚魚のソテー  茄子のフォンデテ  長芋とケール ペーストジェノベーゼ

今回のベストディッシュは、3人満場一致でこちらのお魚でした!

 

山梨県中村農場産甲州頬落鶏のロースト  トキイロヒラタケ   赤玉葱と根セロリ バルサミコ酢のアクセント

 

ロビオラチーズのジェラ―ト

 

私は、コース景色を。

烏賊とカラスミ  オカヒジキとインゲンとキタアカリのエスプーマ

 

ナポリ風ラグーと茸のパスタ

 

ティラミス エスプレッソのグラニータ

「Happy Birthday」の文字☆

レストランにも、バースデーステイであることが伝わっていました!

 

小菓子とドリンク。

14:30ラストオーダーですが、16:00ぐらいまではお食事を楽しんでOKだそうです。

食後、周辺を見学してみました。

 

レストランすぐお隣はラウンジ。

 

 

ゲストを避けて撮影しなければいけないので、なかなかいいお写真が撮れなかったりするのですが、

次の日の朝、ゲストがいない時間帯に撮影したものも載せておきますね。

 

ライブラリー

私には関係ないですが、シガーラウンジもありました。

(寛いでいるゲストがいらっしゃったので、撮影は控えました。)

 

お琴が奏でられていたり、本当に素敵な落ち着いた空間です。

 

次回は宿泊したお部屋をご紹介いたします。

アマン東京滞在記③に続く・・・。

 


アマン東京滞在記 - ① チェックイン&スケジュール

2016年10月10日 |  2016 アマン東京

今年の☆my birthday☆当日に訪れた場所は、アマン東京でした♡

念願だったアマン東京でのstay。

今回、パートナーと長女(3歳5ヵ月)と一緒に滞在を楽しみました。

familyの記念にブログに綴っていきたいと思います。

また、幼児がいらっしゃるご家庭の少しでも参考になれば幸いです。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

数ヶ月前に予約を入れたのですが、

(下の子どもたちを預かってもらえない事態になるので)、

皆健康でいてくれますように、急な用事など入りませんようにと、

ちょっとドキドキしながら当日を迎えました。

本当に、すごくすごーく楽しみにしていたんです♪

 

これまで世界各地に展開し、

日本で初めてオープンしたアマンリゾーツのホテル「アマン東京」。

27軒目に初めての都市型ホテルとして誕生しました。

 

デザインは建築家のケリー・ヒル氏。

大手町タワーの33階~38階に位置しています。

車で向かったのですが、少々分かりずらく、まさに隠れ家という感じです。

全てバレーパーキングとなります。

 

スタッフにエスコートされホテル内へ。

ベルデスクの側を通り、エレベーターホールへ向かいます。

この木の机は樹齢250年のくすの木で作られているそうです。

33階のレセプションもコンシェルジュデスクも、この木が使われていました。

 

エレベーターで33階まで上がります。

エレベーターホールには、左官職人の狭土秀平氏による唐松の枯葉を用いた作品が掛けられています。

1階・レセプション・スパ階の3部作となっているそうですが、今回スパ階の作品は見そびれてしまいました。

 

33階に到着すると、目の前がレセプションです。

後ろには狭土秀平氏の作品。タイトルは11月の曼。

 

そして、、、

メインロビー(ガーデンレセプション)に足を踏み入れると、圧巻!!

高さ30メートルの吹き抜け、5フロアをぶち抜いた空間が広がります。

 

アマン東京のデザインは、日本の伝統的家屋からインスピレーションを得ており、

そのひとつは「縁側」。

縁側は庭と屋内を取り持つ存在で、そこは家族団欒の場所であり、自然のうつろいを感じる場所。

ガーデンレセプションや客室にはこのコンセプトが生かされています。

 

飾られているグリーンと水が流れている空間が美しい。

長女ちゃん、↑の黒い部分を見て「水たまりのお風呂」と言っていました ^^;

 

↓コチラでcheck inを行います。

3連休前の金曜日のお昼、結構ゲストがいらっしゃいました。

優雅にアフタヌーンティーを楽しんでいるママさんの姿も。

幼児もOKで、ベビーカーでも利用しやすいようにスロープが設けられています。

 

ウエルカムドリンクは国産の青梅と大葉を緑茶でブレンドした飲み物。

今まで飲んだことがないような新しい味。

冷たくて美味しかったです。

 

既にお部屋の準備ができているとのことでしたが、

レストランのラストオーダーが14:30なので、先にlunchをいただくことに。

次回はザ・レストランbyアマンでのランチ編をお届けいたします。

 

ちなみに今回の滞在は以下のようにアレンジ☆

1日目:13:00→check in

          13:30→lunch@ザ・レストランbyアマン

   15:30→お部屋

   16:30→プール

   18:00→spa

          20:30→dinner@お部屋

 

2日目: 8:30→アマンジャーニー・築地ツアー出発

    10:40→ホテル帰着

    10:45→breakfast@お部屋

    12:00→check out

           17:30→dinner@神楽坂 鮨心

 

 

アマン東京滞在記②へ続く・・・。