大晦日より実家のある和歌山に来ています。
これまで和歌山への帰省はJALを利用することが多かったのですが、
羽田⇔関空間が2便になってしまった上、時間帯が不便なので、
今回はANA を利用。
1歳8ヶ月の娘 と生後1ヵ月の息子 をダーと私、
それぞれ膝の上に乗せてプレミアムクラスを体験してみました。
プレミアムクラスには以下のサービスがあります。
専用check in
専用保安検査場
ラウンジ利用
優先搭乗
料亭のお弁当
ドリンク飲み放題
荷物の引き取り優先
12月31日のフライトでしたので、搭乗手続きには長打の列!!
プレミアムクラスは専用のカウンターで手続きができるので、待たずに楽々です
(乳幼児連れの場合「お手伝いが必要な方向け専用カウンター」に行けば、
並ばずに搭乗手続きができますが、プレミアムクラス利用でない場合は、
保安検査場で並ぶことになります。)
プレミアムクラスcheck in はこちらから↓
check-inの後、プレミアムクラス専用の保安検査場を通りラウンジへ向かいました。
検査場をぬけて左側に進むとANAラウンジ があります。
いろんな形態のテーブル・ソファーがあり、各テーブルには電源が用意されています。
セルフサービスのドリンクバーには、野菜ジュースやアルコール、簡単なおつまみも。
娘にご飯をあげたり、しばらくラウンジで過ごしました。
お酒の展示もありました。
ANAラウンジでは、2018年2月まで全国47都道府県の國酒を紹介していくそうです。
3ヵ月ごとにお酒は変わり、↑は岐阜県のお酒。
ラウンジでギリギリまで過ごし、搭乗ゲートへ向かいました。
( 優先搭乗の意味ないですが・・・ )
機内前方がプレミアムクラス
子供たちを抱っこして座っても、ゆったり。
ですが、長女 はじっとしていない・・・
私の方へ来たがってパーテーションを超えてこよとうします。
こんな時は、普通席の方がアームレストがあげられていいですね。
プレミアムクラスのお楽しみといえば、料亭のお弁当!!
昨年12月のプレミアムGOZENは、赤坂 「津やま」
プレミアムクラスのシートは広いといっても、
テーブルとの間に子供を抱えると当たり前ですが狭い・・・。
私はベビー が眠っていたのでまだ食べやすかったですが、
ダーは娘 に邪魔されて食べにくい・・・。
「 立ち食いそば(うどん)だー!!」 と言ってうどんを立って食べておりました ^^;
そして、CAさんに注意される (苦笑)
この日は強風で関空になかなか着陸できず、
首も座らないベビー をずっと抱っこしているのは疲れました~
ほとんどシートベルト着用サインがついていてサービスも少なかったです。
預けた荷物も優先で受け取れるのですが、飛行機を降りたのが一番最後だったため、
ターンテーブルに着いた時には、既に私たちのスーツケースが回っていました。
プレミアムクラスはビジネスマンには使い勝手がいいと思いますが、
普通席3席とプレミアムクラス2席は同じくらいの料金なので、
乳幼児連れには子供の分も席を確保した方がいいと感じました。
帰りの便では娘 の席も確保して、普通席を3席取ろうと思います。