我が家の小学1年生の長男くん。
先日、小学校に入ってから初めての遠足に行ってきました。
長男くん、それはそれは楽しみにしていて、何日も前から準備。
ママには、お弁当の中身まで紙に書いてリクエスト。＾＾；
こんな素敵なロウソクを作って、持ち帰ってきました♡
そんな可愛い長男くんの7歳のバースデー旅行は、界 伊東へステイ♪
滞在記続きます。
伊豆テディベアミュージアム ☆ 界 伊東 滞在記 - ① の続き。
ご承知の通り「界」とは、
星野リゾートが全国19ヵ所に展開する温泉旅館ブランド。
温泉を備えた客室数50室以下の和風旅館です。
ご当地楽と呼ばれる、
伝統工芸や伝統芸能に触れられる体験プログラムも特徴となっています。
各地の温泉を星野リゾートが買い取ってリノベーションしており、
こちらは、以前はいづみ荘という老舗温泉旅館だったそう。
エントランスを更に進み、目に飛び込んできたのは、ロビーの影絵。
美しいですね～。
界 伊東のコンセプトは、温泉づくしの花暦の宿。
色とりどりの和紙で作られた、伊豆の花暦を表現したこのスクリーンは、
季節ごとにお花の種類が変わり、この時期（11月）は紅葉とススキでした。
早く着きすぎたので、広～いロビーには私たちファミリーだけ…苦笑
ドリンクをいただいたり、
（こちらの飲み物は、お部屋へも持ち込み可）
本を読んだり、
（お部屋へも持ち込み可で、そのまま客室に置きっぱなしでもOK）
美しい髪飾りや雅な作品を眺めたり、
ウロウロしたり…苦笑
こちらは、界 伊東の客室を彩る「花暦スクリーン」を手掛ける、
染色家石丸みどり氏の作品。
今回の展示のテーマは「継ぐもの」で、七五三のお祝いに親子で着用する着物が
飾られていました。
界 伊東に13時過ぎに到着し、15時チェックインのところ、
少し早めの14時半に、お部屋へご案内いただきました。
お部屋は4名定員の露天風呂付き和室。
4本の源泉を持つ、界 伊東自慢の温泉を、客室でも贅沢に楽しめるお部屋です。
（今回の宿泊にあたり、
我が家がこちらのお部屋を選んだ理由も、ここにありました）
大人4名定員のところ、
大人2名、小学生1名＆年長1名（添い寝・食事なし）の計5名で予約していました。
（長男は小学1年生ですが、食事が難しい面があるので、
長男＆次女は食事無しのプラン）
落ち着いた和室に
ベッドが、このように4つ。
（パパは、畳の上で寝てました）
露天風呂。
子どもたちに体験させてあげたかったのです。（大喜びでした♪）
露天風呂は檜風呂と信楽焼き風呂とあるそうですが、
我が家は檜風呂の方でした。
内風呂。
洗面台。
コップのお色が、それぞれに違うのがいいですね。
家族5人で同じコップですと、誰がどのコップか分からなくなってしまうので。
手提げ袋の代わりになったりと、滞在中にも使える風呂敷。
この風呂敷、なんだか見覚えがある……と思ったら、
界 箱根に滞在した時にも、同じような風呂敷があったことを思い出しました。
子ども用の作務衣の用意もあります。
ティーセット
このキャビネットの下の部分が冷蔵庫になっています。
お部屋菓子
界 伊東の客室の特徴の一つとして、8名定員のお部屋があります。
今回は、露天風呂があるゲストルームを優先しましたが、
我が家は5人家族。
今後、子どもたちが大きくなってくると、
添い寝扱いの適用も無くなりますし、
日本の多くのホテルや旅館は、
1室2～4名までが定員のお部屋が多いので、
2部屋を予約するとなりますと、
不便だったり、料金も倍ほどかかってくることになります。
星のリゾートとしても、
8名定員のお部屋はモデルケースであるとのこと。
我が家のようなタイプのファミリーには、
定員数の多いお部屋があるのは有難いですし、
今後も増やしていっていただきたいなと思います。
界 伊東 滞在記- ③ へ続く・・・。
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」っていうようなことも
