Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

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家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

イギリス&フランス紀行 2011 ⑯

2013年03月18日 |  2011 England・France  

凱旋門にやってきました 

 

 

1836年完成

 

 

 

                 

第一次世界大戦無名戦士の墓

 

 

こんな階段をぐるぐると登っていきます 。

ダー 男の子 は余裕でしたが、私 女の子 は足ガクガク  

 

 

ファイル:ParisPlaceEtoile.jpg

この凱旋門を中心に12本の通りが放射状に延びています ビックリマーク

 

 

 

 

ここで、旅も終りとなりましたが、あともう1日欲しかった~ 

 

今回のイギリス&フランス旅行を通じてのハイライトは、

やはり モン・サン=ミッシェルの「テラスから望む景色」  

 

帰りの飛行機  (ドゴール⇔成田)は、満席エコノミーでぎゅうぎゅう 

(次からの旅はビジネスクラス以上でと固く誓ったのでした・・・。)

 

 

これで、「イギリス イギリス &フランス フランス 紀行 2011」 は終了です。

2011年の思い出を振り返っていますが、

次回からはブログにUPすることも視野に入れて、旅を楽しみたいと思います。

 

お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました 

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑮

2013年03月15日 |  2011 England・France  

イギリス&フランス旅行も最終日となりました。

 できるだけ素敵な景色を目に焼き付けておきたいですね

 

 

まずは、パリを代表するシンボル、エッフェル塔 に向かいました 

途中、長い銃を持った兵士とすれ違ったりして、ちょっと緊張 

 

 

フランス革命100周年を記念して、1889年のパリ万国博覧会のために建造 

  

ちょっと変わった角度から~ビックリマーク

 

真下から ビックリマーク

 

 

上っている人もいます ビックリマーク

私たちも上ってみたかったのですが、エッフェル塔は待ち時間が長いため断念しました。

次回は我らも~

 

 

 次は オルセー美術館 へ

 

 

                 入場券 →    

 

 

パリ万博(1900年)のために建造されたオルセー駅を利用し、1986年に誕生 

 (画像お借りしました)

オルセー美術館内は、(2011年9月現在) 写真撮影禁止です。

 

少し残念な気もしますが、

その方が落ち着いてゆっくりと、名画を鑑賞できるように感じました。

(撮影可ですと、つい撮影に必死になってしまうのです・・・。)

 

リニューアルオープン直前で、見ることのできない作品もあったようです。

ミレーの「晩鐘」「落ち穂拾い」、ゴッホの「自画像」などは見れましたが、

ドガの「踊り子」は分からずじまい・・・

(スタッフに聞いて、その場所へ行ってみても無いの~  )

 

 

「アレアリア」  by ゴーギャン

 (ポストカードを購入。他の名画の物は売り切れていました。)

 

 「アレアリア」とは、ポリネシアン語で「楽しい時」

牧歌的風景や生活と宗教的風習が描き込まれています。

 

 

もっとゆっくり鑑賞したかったのですが、時間が足りません 

オルセー内のレストランも美味しいそうですよん。

次回は是非1日こもりたい ビックリマーク

 

 

バタバタと凱旋門へ向かいます。

                                          

(その⑯へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑭

2013年03月14日 |  2011 England・France  

ルーブル美術館観賞後、向かったのはコチラ ダウン

 

 

 カルティエ    

 欲しかったのは、ブレスレットのチャーム 

でも、スタッフの方がフランス国内で「在庫ゼロ」と、パソコンを見せてくれました

「日本にはいつまであったの?」と逆に聞かれる始末。

(2011年9月現在:カルティエはチャームの製造そのものを縮小しているそうです。)

念のため、他の店舗もあたってみましたが、「前はあったんだけどね~」と同じ返答 

 

日本に帰国後、ソッコー買いに行きましたけどねビックリマーク

(銀座本店にも2個しかなかった・・・。 )

 

 

気を取り直して、パリ観光を楽しみしましょう 

 

 

 

オペラ座

お着物で観劇されている方も、いらっしゃいました。

 

 

 

 

 

ヴァンドーム広場

いつかは・・・ネ

 

 

ル・フーケ

シャンゼリゼ通りにある、老舗カフェ コーヒー

 

 

凱旋門

 

 

 

グラン・パレ

 

 

 

エッフェル塔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートルダム大聖堂

夕日に染まって、綺麗 

入れなくて残念 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タクシーから望むセーヌ河

 

 

ぼやけていて、スミマセン。。。

車 ドライバーさんが、「日本の女子サッカーは強いね~」と、フランクな方で良かったです ビックリマーク

 

 

明日は最終日です。

 

 

 

                                                           (その⑮へ続く・・・)


イギリス&フランス紀行 2011 ⑬

2013年03月13日 |  2011 England・France  

パリへ戻ってランチの後は、 ルーブル美術館 へ向かいましょう 

 

 

 ピラミッドが見えてきました 

 

 

 

世界最大級の美術館

世界遺産パリのセーヌ河岸に包括登録されています。

12世紀末にパリの街の護衛をするために造られた要塞でしたが、

時代の変化とともに王宮~美術館へと変貌と遂げてきました。

 

 

 

 

地下から入ると・・・

 プリズムの光 

 

 

1階

  

 

「 囚われの身」   by ミケランジェロ

「抵抗する」表現と「瀕死の」表現に注目 目

 

 

「ミロのヴィーナス」

 

 1820年、エーゲ海のミロス島で発見

高さ203cm

大理石製

「ミロのヴィーナス」は発見場所にちなんだ通称であり、

正式名称は「アフロディーテ」だそうです。

リンゴを手にしていた はてなマーク

 

         
         

 せっかくの機会ですから、後ろ側からも 

 

 

2階

 

 

 

「カナの婚宴」  by ヴェロネーゼ

 ルーブル美術館の中で、最も大きな絵画 (縦6.66m 横9.9m)

親族の婚礼に出席したイエスが、

水がめの水をお酒に替えたという、聖書の名場面を書いた作品。

花嫁を中心にした人間関係がおもしろい 

  

「ナポレオンの戴冠式」  by ダヴィッド

1804年、パリのノートルダム大聖堂にて行われた

ナポレオン・ボナパルトの「戴冠式」の様子を描いた歴史画。

実際には出席していないナポレオンの母も描き込まれています。

 

この作品「ナポレオン一世の戴冠式」とほとんど同じ作品が、

ヴェルサイユ宮殿の「戴冠の間」にもあります。

ヴェルサイユ宮殿にある作品は、ルーヴルの作品のダヴィッド本人による複製。

当時、同じ絵を複数作成することは、珍しいことではありませんでした。 


当時の画壇においては、

複製の作品は元の作品とはどこか一ヶ所以上を変えて描かなければならない

という決まりがありました。

 

 ヴェルサイユ宮殿に置かれている、「ナポレオンの戴冠式」

   
ルーブル版は、全員が白の衣装ですが、

ヴェルサイユ版はピンク色の衣装を身につけている人がいますね 目 

ピンク色のドレスを着用しているのは、ナポレオンの二番目の妹「ポーリーヌ」です。

なぜポーリーヌの衣装の色を変えたのかについては、

「ナポレオンが姉妹の中で一番可愛がったのが、ポーリーヌだったから」

 「作者ダヴィッドは、実は秘かにポーリーヌを想っていたから」など、

諸説があってはっきりしていないそうです。

 

 

「民衆を導く自由の女神」  by ドラクロワ

 フランス革命を題材に描かれたた作品

 女性は自由を、乳房は母性=祖国を表しています。

シルクハットの男性はドラクロワ自身

 

 

「メデューズ号の筏」  by ジェリコー

 1816年、セネガル沖で実際に起こった海難事故を描いた作品

 

 

「グランドオダリスク」 by アングル作

 ハーレムの女性をイメージした作品

 胴が異常に長く、通常の人体の比例とは全く異なっています。

 

 

「モナリザ」  by レオナルド・ダ・ヴィンチ

 右目にレオナルドのイニシャル「LV」、

左目には「CE」あるいは「B」と思われる記号が描かれている。

(モナリザ周辺は、人が多く、スリの格好の仕事場になっているそう  

見学の際は充分お気お付けくださいね。)

 

 

 「サモトラケノニケ」

1863年、サモトラケ島で発見された彫像、ギリシャ神話の勝利の女神ニケの像です。

「ニケ」とは、ギリシア神話に登場する「勝利の女神」

 

映画「タイタニック」の有名なシーンはここから

 スポーツ用品メーカーの「ナイキ」の社名が、

勝利の女神 NIKEに由来していること、ご存知でしたか !?

 

 

 1日かけても全ての作品を鑑賞することは難しいのですが、

必須の「モナリザ」「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」

「ナポレオン1世の戴冠式」「民衆を導く自由の女神」が

観賞できたので、OKです。

(あまり多くを鑑賞しても記憶が曖昧になるように感じます。)

 

 

次は、お目当てのあのブランドに向かいま~す 

 

 

                                                                    (その⑭へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑫

2013年03月12日 |  2011 England・France  

ホテルから、モン・サン=ミッシェルに歩いていきましょう 

 

 

手乗りモン・サン=ミッシェル

ホテルに備え付けの蛍光色のベストを着て歩いていきます    

(過去に日本人の方が、車にはねられて亡くなられたそうです。)

 

この黄色いベストに(!?)虫がいっぱいよってくるの (私たちが行ったのは、9月でした)

たくさん蚊にさされた方もいらっしゃったので、長袖・長ズボンをおススメいたします。

 

 

 

 

 

 暗くなってきましたね~ 

 

 

 

 

 

ホテルへ戻りましょうか 

 

 

                      

 

早朝に、モン・サン=ミッシェルに別れを告げ、パリに戻ります 

 

 

朝の9時頃からは、羊 ヒツジ が見られるそうですよん 

 

また、モン・サン=ミッシェルにいらっしゃる方は、

日帰りではなく、1泊されることをおススメいたします 

 

 

約5時間のバス バス 移動後のランチはコチラ ダウン

 

       

 

 

 

次はルーブル美術館へ向かいます。

 

 

                                                                       (その⑬へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑪

2013年03月11日 |  2011 England・France  

修道院に入って行きましょう 

 

 

 

入ってすぐの「身廊」

なるべく軽く、天井は木製

 

 

聖地エルサレムの方を向いている !?

天秤を持っていますね。

天国 or 地獄 ?

 

 

中庭

モン・サン・ミッシェルの北面に位置する3層のゴシック様式の建築棟の部分は、

修道院の居住スペース。

その装飾の美しさから、「ラ・メルヴェイユ」(驚嘆)と呼ばれています。

最上階の3階には聖職者のための「回廊」と「食堂」、

中層階には「騎士の部屋」と「貴賓室」、

1階に貯蔵室、施物分配室などがありました。

 

 

大天使ミカエルが、オベール司教の頭に指を差し込んでいるレリーフ

オベール司教の夢に大天使ミカエルが現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と告げたが、

オベール司教はただの夢だと思って無視しました。

また同じ夢を見ましたが、なかなか信じませんでした。



3度目、同じ夢を見たとき大天使ミカエルは、

「汝は信じないのか、されば」とオベール司教の頭に指を置いた。

その瞬間、オベール司教は、稲妻が通り抜けた夢をみた。



翌朝、オベール司教は自分の頭に穴が開いていることに気づいて愕然とし、

ようやくお告げが本物だと確信しました。

 

 

ホタテ貝と壺の模様の窓

ホタテ貝は巡礼者が腰にぶらさげて、目印に。

 

 

荷物の上げ下ろしをした車輪

車輪の中に人が入って動かしていました 

 

 

石のマリア像 

「聖母30本ロウソク地下礼拝堂」にあります。  

  

ここで一旦解散。

 

私たちは、再び「テラス」へ向かうことにしました 音譜 

ガイドさんからは、「リエントリーされた方は初めてです」と言われました ビックリマーク

(入場料いるしね・・・)

でもその価値はあります アップ

 

 

まるで、 天空 のよう ~~ ドキドキ ハート

お天気の素晴らしい日に、あたってよかった ハート

 

 

この感動をお伝えしきれません。。。 

 

 

遥か彼方は大西洋  目

 

 

 

 

 

 

 いつまでも、ここにいたい・・・ 恋の矢 そんな気分にさせてくれた「テラス」 

 

引き潮の砂の上にポツポツと人が見えるのは、巡礼ツアーに参加の方々。

実際に巡礼者のように歩いていきます。

 

私も次回は体験してみたい ビックリマークビックリマーク(かなりのアドベンチャーだそうです)

また、乗馬 馬 もできるそうですよ。

 

後ろ髪を引かれながらも、そろそろ集合時間です。

 

また 必ず来ます~ 

 

 

          

クレープも食べました 

 

 

  

ホテルに戻って、今日の早いディナーはコチラ ダウン

 

     

 

この後、満潮を迎えるモンサンミッシェルに再度向かいま~す ビックリマーク

 

      

                                                                         (その⑫へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑩

2013年03月08日 |  2011 England・France  

5日目は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院、

モン・サン=ミッシェルへ向かいましたバス 

 

 

パリから観光バスツアーで、5時間近くかかった記憶があります。 遠っ ビックリマーク 

(私たちはバスのいちばん後部の席でしたので、

ベッドのように使えましたが、他の方はしんどかったと思います。)

 

 

見えてきました~ ビックリマーク

バスから撮影した、モン・サン=ミッシェル

 

 

対岸との間に地続きの道路が作られています。

 

Mont(山) Saint(聖) -Michel(ミカエル)

かつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていました。

最も大きい潮が押し寄せるのは満月と新月の28-36時間後といわれており、

引き潮により沖合い18kmまで引いた潮が、猛烈な速度で押し寄せるため、

かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたといい、

「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えがあったそうです。

 

 

さっそく島内に入って行きましょう 

 

 グランド・リュー通りから・・・

         

 

 

まずは、腹ごしらえ ナイフとフォーク

    

  このフワフワ感を再現してみたい ドキドキ

 

プーラルおばさんのお店

私たちがオムレツをいただいたのは、こちらのお店ではないのですが、

モン・サン=ミッシェルの名物として今や定番になっている「オムレツ」

今はグランド・リュー通りのほとんどのレストランのメニューになっているとか。

 

この名物のオムレツを生み出したのは、

「プーラルおばさん」の名で親しまれている、19世紀半ばのアネット・プーラル

夫と共に1888年に巡礼者向けの宿屋を開業しました。


長い道のりをやっとの思いで着いた、疲れ切った巡礼者たちのために、

ボリュームがあって栄養価が高い料理はないかと思案し、

この巨大なオムレツを考え出したのです。

 

この料理が評判になり、

「プーラルおばさんのオムレツ」はモン・サン=ミッシェルの名物料理になったそうです。

今もプーラル夫妻の宿屋はホテルとして開業しており、

レストランも伝統の味を守り続けています。

 

ビスケット菓子のガレットはお土産にも手頃ですし、素朴な味で美味しいですよん ビックリマーク 

(バスツアーのトイレ休憩で立ち寄った、サービスエリアでも売ってます。)

 

 

進んでいきましょう 

         

 

階段を上っていくと  うわぁ~ 

 

 

 テラスから望む絶景

 

 

ボーっとしていると、ガイドさんに置いてかれちゃいますので、慌てて修道院内へ入ります 

 

 

                                                                          (その⑪へ続く・・・)

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑨

2013年03月06日 |  2011 England・France  

パリ フランス に到着~ ビックリマーク

 

ユーロスター乗車後、すぐに眠ってしまったみたいです。

ドーバー海峡をくぐっている時も、フランス領内に入国した時も気づかず、残念 

 

 

さっそく、ヴェルサイユ宮殿 へ向かいましょう 

 

あまりにも有名すぎる、パリ南西22キロに位置する、ルイ14世が建てた宮殿。 

 

 宮殿のパンフレット ダウン

 いかにお庭が広いかよく分かりますね~ 。

 

進んでいきましょう 

 

 

もうひとつ、門があります。

 

 

まずは、お庭を散策 

         

 

 ボートに乗ることもできます ビックリマーク


 

 御殿内に進みましょう 

 1、ヘラクレスの間 2、豊穣の女神の間 3、ヴィーナスの間 4、ダイアナの間 5、マルスの間 6、マキュリーの間(あるいは寝室)

7、アポロンの間(あるいは、玉座の間) 8、戦争の間 9、鏡の間 10、牛眼の間 11、王の寝室 12、閣議の間 13、平和の間

14、王妃の寝室 15、貴族の間 16、王妃控えの間(あるいは会食の間) 17、王妃付き衛兵の間

 

 

               

              

 

鏡の間 

       

 

                   マリー・アントワネット                     

             

38歳になる2週間前に、コンコルド広場で処刑 

 

 

                  ロウソクが傾いているのが、気になります 

 

 王妃と子供たち

 ベッドが空いているのは、赤ちゃんが亡くなっちゃったから 

 

ナポレオンの戴冠式

同じ絵がルーブル美術館にもあります。

 

 

豪華絢爛な宮殿ですが、次回訪れた時はもっとゆっくりとお庭を楽しみたいです。

 

 

ディナーはコチラ ダウン

              

真ん中のお皿のアンティーチョークが美味しかった ランチ

 

 

次の日は、モンサンミッシェルに向かいます ビックリマーク

 

 

                                                                          (その⑩へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑧

2013年03月05日 |  2011 England・France  

4日目は、ロンドン イギリス からパリ フランス に移動です ビックリマーク

 

 

乗車する列車の出発時刻まで30分程あったのですが、ここで耳耳よりな情報を入手 

 

隣駅のキングス・クロス駅に、映画「ハリーポッター」で、

ホグワーツ特急の始発駅として登場するセットがあるとのこと。

 

ハリーポッターのポスターなんかとともに、

大々的に展示(?)しているのかと思っていたのですが、

探しても分からなかったため、、駅のスタッフの方に聞いてみました。

場所は、駅構内ではなく、外にあるとのこと。(以前は駅構内にあったそうです。)

 

あったー、ありましたー

ホームレス(!?)のおじさん、私が写真を撮ろうとしているのを見て、

場所を移動してくださいました。スミマセン。。。

 

映画では、ルート9と4分の3の煉瓦の壁を通り抜けます。

後ろの部分は見えて、残りの部分は壁の中に消えているようになっているのですが、

分かりにくいですね・・・

以前はもっと、観光客が記念撮影をしていたそうですが、

なんだかさみしい感じになってます。

 

バタバタとしますが、そろそろ戻らなければいけません。

 

 

国鉄のセントパンクラス駅構内は、

2012年のロンドンオリンピックを控え、大っきな五輪マークが  

(この旅行記は2011年の旅の思い出を綴っています)

ちょうど昨日から オリンピック IOC委員の方々が、

2020年のオリンピックの候補地東京に調査に来られています。

支持率が70%に上昇したそうですよん アップ

 

私は、2020年に東京オリンピックが開催されることを強く強く希望いたします 

 

その際には、私もなんらかの形でお手伝いをさせていただきたいと思い、

今から期待に胸を膨らませています 

 

 

ユーロスター

ロンドン 左右矢印 パリ間を結びます。

2時間30分の旅。

では、行ってきま~す 新幹線

 

 

                                                                           (その⑨へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑦

2013年03月04日 |  2011 England・France  

イギリス&フランス旅行記に戻ります。

 

バッキンガム宮殿の次は、ロンドンアイ へ行きましょう 

 

事前にファストトラックを購入済みです。 

ディズニー等のように早い者勝ちではなく、お金がかかりますが、

 

TIME IS MONEY ビックリマーク

 

チケットにはロンドンアイ搭乗と4Dムービー・エクスピリエンスが含まれています。

 

 

 

 

さあ、私たちの番です ビックリマーク

カプセル1個あたり、定員25名

1周にかかる時間は30分

 

 

上昇していってます ビックリマーク

 

 

 

 

トップまできました ビックリマーク

 

 

徐々に下りていきます ビックリマーク

360°見渡せるのですが、どうしてもビッグベンの方角ばかりに目がいってしまいます。

 

 

 

 この後、ホテルまで戻る途中、

私を助けようとして、ダー 男の子 が地下鉄の扉に挟まれてしまいました。

 日本の地下鉄なら、すぐ扉が開きますが、こちらはそうではないんですね。

他の乗客が助けようとしてくださいました。

 

この日は本当によく歩きました~~ 

明日はパリへ移動です。

 

                                                                        (その⑧へ続く・・・)

                                                                       


イギリス&フランス紀行 2011 ⑥

2013年03月01日 |  2011 England・France  

バッキンガム宮殿の内部見学に行きましょう 

 

当日並んで見学できなかった方もいらっしゃったので、

チケットネット予約されて行くことをおススメいたします。

 

例年夏に、エリザベス女王がスコットランドに滞在されている期間、

バッキンガム宮殿の公式諸間19室が一般公開されます。

 

1992年のウィンザー城の火事による修繕費に当てるため、

それまで見学する事ができなかったバッキンガム宮殿が一般公開されるようになったのです。

(人気があるため、修繕費用が賄われた後も公開されているそうです)

 

日本語日本でのオーディオガイドもあります。

 

2011年は、ロイヤルウエディングイヤーとあって、

結婚式関連のお品が展示されていました。

 

当時は、感激しながら各諸間を見学したハズなのですが、

今となってはロイヤルウエディング関連のことしか、

記憶に残っていません 

 

 

内部は写真撮影不可のため、画像をお借りします。

 

キャサリン妃がお召になったウエディングドレス

 

スコットランドや北アイルランドなどイギリスの4つの地方の花が刺しゅうで施されています。

ドレスの他に、イヤリング、靴、ブーケやケーキも展示されていました。

 

巨大スクリーンで結婚式の時の映像が流されていて、

まるで自分も参列しているかのような気分に アップ

 

裏庭に出てからは、写真撮影OKです。

 

 

 

CAFEや、王室グッズを販売しているところもあります。

紅茶は三越で購入。お土産にとっても喜ばれました。

他は、宮殿のギフトショップ The Royal Collection Shop にて購入。

 

ウィリアム王子・キャサリン妃ご成婚記念のメダルは、お二人に全然似ていないの~ 

ロイヤルコレクションの陶器でお茶をする時は、いつもこの旅を思い出します。

 

 

                                                                                       (その⑦へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑤

2013年02月28日 |  2011 England・France  

デジカメのバッテリーが無くなってしまったので、ここからは携帯で撮影しました。

 

 

TWININGS本店

こじんまりとしています。

 

 

ピカデリーサーカスのエロスの像

 

 

                                   

                                   

 

      

 

 

ウエストミンスター寺院

ダイアナ妃の葬儀が行われた寺院

 

 

そろそろバッキンガム宮殿公開予約時間が近づいてきました ビックリマーク

 

 

                                                                         (その⑥へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ④

2013年02月26日 |  2011 England・France  


 次は バッキンガム宮殿 へ急ぎましょう 

 

 

 

衛兵交代式に間に合いました~ 

  

近衛兵がかぶっている帽子は、カナダ製ベアスキン。

高さ45cm 重さ665g

イギリスの衛兵  「大きく強く見せるためにかぶってるんだ ビックリマーク

 

 

この後すぐに、宮殿内部を見学できたらよかったのですが、

予約の時間まで4時間あったので、

アフタヌーンティー コーヒー を楽しむことにしました。

 

 

ル メリディアン ピカデリー のテラスレストラン

写真5

                         

自然光にあふれる、ロンドンでも特にゆったりした空間と評判だそうです。

アフタヌーンティーの有名どころは、どこも混みあっているそうですが、

こちらではゆっくりと過ごせました。

 

 

街をブラブラ、お買い物をしたり 

 

 

 

残念なことに、ここでデジカメの充電が切れてしまいました 

きちんと充電してたのですが、大英博物館で写真を撮りすぎたみたいですぅ 

 

 

                                                                         (その⑤へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ③

2013年02月25日 |  2011 England・France  

3日目は 大英博物館 からスタート ビックリマーク

 

 

  大英博物館の全収蔵品は800万点。

 一般に公開されているのは、そのうちの1% にすぎないそうです。

(常設展示は、約15万点)

               

 

中へ入ってみましょう~

 

 

    ロゼッタストーン

 

                                               縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kg

 

上から順に、古代エジプトのヒエログリフ、古代エジプトのデモティック(草書体)、

ギリシア語を用いて、同じ内容の文章が記されています。

 

 ロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、

他のエジプト語の文書を続々と翻訳される基となりました。

 

10年くらい前に訪れた時は、ガラスで囲っていなかったように記憶しています。

(触ってしまう人がいるのでしょうか・・・)

 

 

   ラムセス2世の胸像

    

      ナポレオンが持ち帰ろうとした跡が右胸の穴。

 

 

    ゲイヤー アンダーソン キャット

     

    神の化身

 

 

       人面有翼牡牛像

        

             頭は人間、体は羽のある牡牛                  足が5本あります。

 

 

    ネレイデスモニュメント

      

 

 

  パルテノン神殿の彫刻

     

 

 

    ポートランドの壺

 

1世紀頃、イタリアで作られたカメオガラスの壺で、当時の技術の最高傑作。

 

展示中に壊されてしまう不幸もありましたが、

高度な技術と執念で200ものガラスの破片を元の形に修復。

 

 

   ウォレン カップ

  

  このカップは同性愛的な表現が彫り込まれています。

 

 

エジプト壁画 

  

 紀元前1350年ごろの、アムン神殿で会計をしていた男の墓の壁画だそうです。

 

 

  エジプト ミイラ

         

        

年代ごとに、色彩が違いますね。

 

ミイラの前で、制服を着た小さな子たちがメモをとったり、

集合写真を撮ったりしてました。 何を感じたのかな?

 

 

収蔵品は大英帝国時代の植民地から持ち込まれたものも多く、

現在では返還運動も起こされているそうです。

 

泥棒博物館などと、揶揄されることもあるそうですが、

反面、大英博物館に一堂に会したことで、研究が進むこと、

また原産国が文化財の保護や管理に熱心でない場合もあり、

大英博物館だからこそ保護できた貴重なものも多いそうです。

 

 

こ~んなに素晴らしい大英博物館ですが、創設以来、入場料は無料 目

イギリスは無料で楽しめ勉強できる、博物館・美術館が多いのも嬉しいですね グッド! 

 

 

                                                            (その④へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ②

2013年02月22日 |  2011 England・France  

 

 2日目のランチはコチラダウン

             スープ ・ ローストビーフ&ヨークシャプディング ・ アップルパイ

 

 イギリス家庭料理のひとつ、ヨークシャーで生まれた、ヨークシャプディング。

 お味は・・・ 

 デザートはアップルパイ。クッキー生地で、日本のとは違いますね。

 

 

文豪ウィリアム・シェークスピアの故郷として世界的に知られている、

ストラトフォード・アポン・エイヴォン

 

         

      

シェイクスピアの生家。 シェイクスピア・バースプレイス・トラストによって保護されています。

 

 

   食堂や寝室、シェイクスピア誕生の部屋などを見学。

 食堂には手袋が置いてありました。シェイクスピアのお父さんが手袋職人だったから。

 

 

次は、シェイクスピアの妻アンが結婚するまで住んでいた家へ向かいます。

 

  

アン・ハサウェイの家の前で。

 中にも入ったのですが、写真が無くてスミマセン。。。 

 

 

 ディナーはコチラ ダウン

             

                      

 フィッシュ&チップス。 

ソースが7種類くらいありました。

   

                            

               パンの上にキノコがのってます。 美味しかった~ 

 

 

                                                                          (その③へ続く・・・)