知る人ぞ知る手打ち蕎麦の名店、竹やぶに行ってきました♪
竹やぶは柏本店と箱根店があり、本店の柏まで車を走らせました。
住宅街の一角にある、少し変わった?建物が竹やぶです。
駐車場には、早くも竹やぶの先代の店主・阿部孝雄氏の作品。
割れたお皿やビー玉を埋め込んだアプローチ
予約を入れたかったのですが、予約はコース料理のみということでした。
当日は私たちが一番乗り♪
阿部氏の作品を見学しながら、開店までの時間を過ごしました。
ゲストの列が数組できたところで、お店オープン♪
実は、私たちを含めウェイティング組全員が裏口で待っていたようで ( ̄◇ ̄;)
表玄関は記事の最後の方でアップしますね。
遊び心が感じられながらも、落ち着いた店内。
高い天井。
旅館のような雰囲気もあります。
メニュー表からも、こだわりが感じられますね。
女将さんおススメの”そば三昧コース”をいただくことにしました。
このコースはサービス品ということで、テーブル毎の提供になるとのこと。
(皆、同じものをオーダーしてね、ってことです。)
まずは、そばがきが運ばれてきました。
「味が落ちやすいから、すぐに食べてください」とのこと。
そばがきって、なかなかいただく機会がないのですが、
ねっとり熱々で美味しかったです。
お蕎麦は、せいろor田舎蕎麦のどちらかから選べます。
女将さんに勧められた、田舎蕎麦にしました。
石臼で手引きしているお蕎麦。
まずは、何も付けずにお蕎麦のみでいただいて、それから薬味をつけて、
おつゆにつけてと、少しずつ味を変えて楽しみました。
次は、にしん蕎麦。
この、にしんは美味しい!!パートナーも絶賛していました。
身は柔らかく上品な甘み♡
最後の甘味は水羊羹。
こちらも、ほんのり甘く落ち着くお味。
短い滞在時間でしたが、静かな店内で上品なお蕎麦を堪能しました。
食後は、阿部氏手作りのオブジェを見ながら、
表玄関へ通ずる道を逆に降りていきました。
ガウディを思い出しました。 ^^;
こちらが、表玄関となります。
阿部氏、手作りのこだわり空間を含めたお蕎麦三昧のコース。
阿部氏本人が現役時代に打っていたお蕎麦は、どんなお味だったのか、
いただいてみたかったなぁ~、などと想像しながらお店を後にしました。
Instagram始めました→toshigo3ninmama
遊びに来てくださると嬉しいです♡