パークハイアット東京 日本料理・梢でランチ ☆ パークハイアット東京滞在記 - vol.1
空を近くに感じられるピークラウンジ ☆ パークハイアット東京 滞在記 - vol.2
の続き。
お部屋の準備が整ったとのことで、チェックインに向かいました。
パークハイアット東京ではカウンターではなく、テーブルでチェックイン。
そして、その時に告げられたのは、、、嬉しいアップグレード♪
それも、ナント!ディプロマットスイートですって
記念日のお祝いにアップグレードしてくださったとのこと。感激~♡
どんなお部屋かワクワクしながら、お部屋に向かいました。
お祝いのブーケもいただきました♡ 嬉しい~
お部屋に到着~!ドアオープン♪
カードキーじゃなくて、普通の鍵なんですよ。
ディプロマットスイート入って正面です♡
ディプロマットスイートとは
プレミアムスイートのひとつ、160㎡を誇るスイートルーム(キング)のリビングには
グランドピアノや6名様用のダイニングテーブル、ゆとりあるソファセットも設けられています。
さらに窓で囲まれたバスルームは眺望も豊かで、大都会のダイナミックな景色を満喫いただけます。
また、ディプロマットスイートには会議室をコネクティングルームとしてご利用可能(料金別途)です。
今回は動画ばかり撮っていて、お写真がほとんどなく。
動画から取り出したカットになり、良い画像が少ないのですがご容赦のほどを。
お部屋面積160㎡!!
入って左側には、いきなりグランドピアノが
長男(8歳)は何度も、このピアノを弾いていましたよ
眺望もスゴイ~!!
お祝いのメッセージとウェルカムスイーツ♡
チョコ美味しかった♡
結城美栄子氏によるアート「ガッツィー」がプリントされたスイーツ。
ビル自体は丹下健三氏が設計。
ジョン・モーフォード氏がインテリアや照明など、ビル内の全てをデザインしています。
彼は、全ての書籍を自分で選び、一冊一冊の配置までを決め、
それをスタッフさんが忠実に守っているのだとか。
違う角度から撮影してみました。
6人掛けのテーブル
パントリー
ディプロマットスイートには、このパントリーへ直接入れる入り口もあります。
キャビネットの中には、ギッシリとグラスやカトラリーが並んでいて、
扉を開けて撮影すればよかったなぁ。
アルコールは有料になりますが、お水やお茶類は無料。
↓こちらの画像、英国の紅茶テイラーズ・オブ・ハロゲイトも無料です。
大きな缶ですが、持ち帰りOK!
ベッドルーム
モスグリーン×ベージュに黒がアクセントになっていますね
20年前に滞在した時の記憶でも、
お部屋から眺める夜景と共に、このモスグリーンの色味が印象に残っています。
「ハープを弾く右手」も健在
ベッドルームの窓からは、スカイツリーとドコモタワーが見えます。
ディプロマットスイートにはデスクとテーブルが2個づつ。
洗面&バスルーム
洗面1
大人には浴衣が、子どもにはパジャマが用意されていました。
子ども用のバスローブ、小っちゃくて可愛い♡
洗面2
快晴
本当に素晴らしい眺めです。
バスタブは縦に長く、私の足が届かない~苦笑
私が実際にこのお風呂に入った時は、
ちょうど窓のクリーニングの日だったので、シェードを降ろして入りました。
朝風呂、とっても氣持ち良かった♡
最後に夜景のお写真を
(トワイライトタイムも撮影しておけばよかった…)
元々は、パークスイートを予約していたのですが、
調べてみると、ガバナーズスイートを飛び越えて
ディプロマットスイートにアップグレードしてくださっていたんです。
ハイアットの会員でもないのに、なんて太っ腹なんでしょう~
20年前、私たちは区役所へ婚姻届を提出したその足で、
パークハイアットに向かい宿泊しました。
今回は、記念日のお祝いということの他、
20年ぶりの滞在であることも考慮してくださったのでしょうか。
大感激の本当に素晴らしいお部屋でした♡
パークハイアット滞在記 - vol.4 へ続く・・・。
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