Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

年子3人育児奮闘中!
家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

STAY HOME中に唯一観たドラマ『JIN-仁-』

2020年05月29日 | Life

緊急事態宣言が解除されて初めての週末となりました。

 

我が家は、まだ学校も保育園も始まっておらず、

引き続き同じような生活をしているので、

解除された感が全くない毎日です。

 

さて、STAY HOME中は、

DVD鑑賞や読書三昧だったという方もいらっしゃるでしょうか。

 

私は、3人の子どもたちと「密」×「密」×「密」で

過ごしておりましたので、テレビを見ることも、ままならず。。

子どもたちは、ママをひとりでゆっくりはさせてくれませんから ^^;

 

4月の中旬くらいに「仁」の再放送があって予約していたんです。

確か3週に渡って放送された内の1回分。

 

オンタイムでは観たことはなくて、ほぼ初めて観る内容。

その予約していた分をやっと見れたのが5月中旬。

 

もう完全にハマってしまい、

アマゾンプライムで完結編まで制覇しました!

 

子どもたちに邪魔されますので、朝早く起きて観たり。

(そんな時に限って早く起きてくる子どもたち ^^;)

早く次の回が見たくてたまらなかったなぁ~。

 

『JIN-仁-』


📎大沢たかお主演、2009年10月期、2011年4月期に放送されて人気となったドラマ。「現代の医師が、もし幕末へタイムスリップしたらどうなるか?」を描いた、SF要素の強い医療時代劇漫画。西暦2000年の現代から幕末の日本へタイムスリップした脳外科医・南方仁が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも人々を救うため、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現していく。その過程で仁は、日本の歴史自体にも大きな関わりを持つようになっていく。 

 

毎回、涙・涙でした。

 

劇中には医療崩壊のシーンがあり、

今の新型コロナによる医療崩壊の危機と重なって見えたり、

「コロリ」が現代の「コロナ」とダブって見えたり、

今の時期には特に差し迫ってくるものがありました。

 

脚本、演出が素晴らしいのはもちろんのこと、

全員がハマり役なのでは?と感じるほどのキャストの熱演ぶりに

MISIAが歌うテーマ曲が流れてくると、さらに涙に拍車がかかる。

 

特に、大沢たかおさん演じる仁と武田鉄矢さん扮する洪庵先生の

別れとなるシーンには、胸を打たれました。

(洪庵先生が一度だけ金八先生に見えたこともありましたけど ^^;)

 

ドラマの舞台となる江戸は、たった150年前の日本なんですよね。

150年でこれだけの進化を遂げた今日の日本は、

先人の希望と努力と忍耐の賜物だということを

改めて感じずにはいられませんでした。

 

「お慕い申しておりました」……。

仁と咲の悲恋が切なく悲しい。

けれど、時空を超えた告白は究極にロマンティックなのかも。

 

永久保存版のドラマに決定!

 

 


緊急事態宣言解除!

2020年05月25日 | Life

おはようございます。

首都圏は、今日にも緊急事態宣言解除と言われていますね。

 

この4月に小学生になった長女の、今後のスケジュールが発表されました。

6月1日から、連絡登校日→4分の1分散登校→2分の1分散登校→短縮登校と

段階的に進め、7月1日から通常登校となる予定です。

 

長女の入学に備えて、たくさんの学用品等を揃えましたが、やっと出番が

ひとつひとつ、どんな小さなものにでも、名前を書かないといけないんですよね。

 

ウン十年前、私の入学に際して、両親が鉛筆の持ち手の部分を削って、

一本一本に名前を書いてくれたことを思い出しました。

私はラクをして、ITOYAさんにお願いしてしまいましたが(笑)

2Bはいろんな種類の鉛筆が売っていたのに、長女の学校指定の4Bはこの種類だけ。

 

体操服や帽子を揃えに訪れた学用品店の昭和な雰囲気に、

まだこんなお店があるんだなぁ~と、懐かしい気持ちになったり。

 

 

緊急事態宣言が解除されるとはいえ、まだまだ注意が必要な日々が続きそうです。

第2波、第3波が来るとも言われていますが、これまでの教訓を活かし、

順調な学校生活・社会生活が送れますように☆

 

 


分かる^^;マツコさんの気持ち☆

2020年05月22日 | Life

緊急事態宣言が、大阪・兵庫・京都で解除されましたね。

千葉は、来週には解除される(かな?)

 

さて、先日、こんな記事が目に留まりました。

 

マツコさん

「お子さんがいるお宅とかは大変だろうからさ。『何、のんきなこと言ってんだ』って怒られるかもしれないけどさ」と断った上で、「(外出しないのが)全然苦じゃない」と告白。「だから私、逆に怖くてさ。社会復帰できるのかしらって」と話し、「本当のこと言っていい? 働くの嫌になってきちゃった。この状況に体が慣れきってしまって。ちょっと私、無理かも。前みたいに生活するの」と終息後を不安視した。

 

 

マツコさんの気持ち、私も分かるんです。

 

私は、お出掛けするのも人に会うのも好きだけど、

お家時間も必要なタイプです。

 

出歩く時はアクティブに出ずっぱりだけど、

おこもりしだすと、引きこもっちゃうような極端なタイプ。

(子どもが生まれてからは、そうも言っていられなくなりましたが)

 

私たちの生活を支えてくださっている方々がいらっしゃるから

何の不自由もなく暮らせているのだとは重々承知の上で、、、

 

私の場合、STAY HOME中って、

子どもたちと楽しく過ごしていればOKだから、

何かを頑張らなくても罪悪感が湧かないし、気がラクなんです。

 

正直、ほとんどストレスって感じていないんです。

家の中はひっちゃかめっちゃかになるし、

外食したいな、って思う時はありますけど。

 

子どもたちも、多分ストレスって感じていないと思います。

 

我が家は、小1・年長・年中の3人の子どもがいるのですが、

まだ勉強に力を入れなくてもいい年代だし、

お友だちに会いたいということも、ほぼない。

 

子どもたちは、きょうだいでありながら、

年が近い分、友達を埋められる部分があるんだと思います。

 

3人は仲良く一緒にいられて、公園に遊びに行けて、

美味しいものを、いっぱい食べられればハッピーだから、

とってもシンプル(╹◡╹) 

 

私、以前は、いつも”時間”を気にしてばかりいて、

朝は特に「早く!早く!」ばっかり言っていて、

5分、10分のことにイライラしていたんです。

 

それが、STAY HOMEになって、

規則正しく過ごすことは大事だし、そう心掛けてはいるけれど、

 

朝起きるのが30分遅くなってもいいし、

食べるのが遅くてもOK!

着る服をどれだけ迷ってもOK!

次の日のことを考えなくてもいいし、

 

時間はたっぷりあるから、

今までだったら、NO!と言っていたことも、

子どもたちの思うようにさせてあげられるようにもなりました。

 

子どもたちを、ずっと家の中に閉じ込めておくのも、

免疫上NGだから、お天気の良い日は公園に行っているけれど、

それは、私自身の健康のためにも良かった。

 

4月は桜や菜の花にチューリップ

5月にはバラも咲き出して、

道端の名も知らないような可憐な花を見つけては、癒されて。

 

とにかく、いつも時間を気にしていた私のイライラが無くなった!

 

それに、子どもたちは率先してママの邪魔お手伝いをしたがって、

 

「自分がやる!」と、掃除機を取り合ったり、

お料理をしたくて、狭い台所で4人でワサモサしたり、

お風呂掃除もアワアワになりながらも、途中からお互いを洗い合っていたり、

ゴミを出そうとしたら、3人でゴミ袋を奪い合ったり、、、(苦笑)

今日は、次女がトイレブラシで、手を洗う所をゴシゴシしてた ( ̄◇ ̄;)

 

長女に至っては「ママ、毎日こんな楽しいことしてズル~イ!」ですって(笑)

それに、マッサージもしてくれるようになって、コレが結構効くの!

手が2つ×3=6で、シックスハンドマッサージ

いつか、トリサラに行って本物のシックスハンドを体験してみたいな♡

 

STAY HOMEの前半は、3人で遊ぶことが多かったけど、

後半は、3人別々のことをしていることも多く、

テレビも見なくなりました。


私はといえば、家事or子どもたちの相手をしているか、

次から次へと、常に家の中で何かをしているマラソン状態で、

いつもは、あまり見せたくないテレビなのに、

逆に「ちょっとテレビでも見ててくれないかな……」と思うくらい(苦笑)

 

ママの奪い合いも、しょっちゅう!

人生最大のモテ期継続中です♡

 

この時間に縛られない毎日に慣れてしまった今、

緊急事態宣言の解除後はバタバタしそう。。

 

 


和歌山食散歩 - vol.72 鶴屋忠彦本舗

2020年05月18日 |     和歌山

地元の友人からのお届け物

 

包み紙を開けてみると、

グリーンとブルーの、今の季節にピッタリの爽やかなパッケージ。

 

そして、その中には魚の形をしたカステラ生地の中に、

求肥が入った「若あゆ」が入っていました。

 

早速いただいてみました。

卵の風味のある生地とモチモチ食感の求肥が美味しい♡

お抹茶でいただきたいくらいでした。

(茶托が無いのは、見逃してくださいませ)

 

「若あゆ」は、例年G・W明けから店頭に並ぶそうで、

季節を感じさせてくれる贈り物は、特にありがたく感じます。

 

今年のG・Wは、和歌山に帰省できず残念でしたが、

思いがけない贈り物に和歌山を感じることができました。

 

昨日は真夏のような暑さでしたね。

友人からの爽やかなプレゼントに感謝☆

 

 

 📎 鶴屋忠彦本舗
    和歌山県和歌山市十番丁101 

 

 


保護者連絡日☆

2020年05月15日 | Life

全国のほとんどの地域で、緊急事態宣言が解除されましたね。

 

千葉県は感染者数の減少傾向は続いているものの、

東京に近く、往来も多いことから解除は見送られました。

 

 

さて、昨日は書類を提出に学校まで。

 

原則、大人ひとりで、やむを得ない事情がある場合のみ、

子ども同伴OKとのこと。

 

3人の子どもたち(小1・年長・年中)を家に残して

私ひとりで行くか、or3人全員を連れていくか、、、

 

30分くらいなので、子どもたちにお留守番させました。

 

学校で提出物を先生にお渡しし、先生からは宿題を受け取ってきました。

初めて見る宿題に長男&次女は興味津々^^;

 

次女が自分もやりたいと言うと、

長男が「長女ちゃんは勉強してるんだよ。邪魔しちゃだめだよ」と。

長男くん、成長しています^^;

 

長女は宿題が楽しくて、ご飯も食べずに、どんどん進めていき、

「勉強って、遊ぶことじゃーん」ですって(笑)

今は、まだ簡単だからネ!

 

この先もずっと、そう言い続けて欲しいものです^^;

 

 


母の日のお花とテイクアウト☆

2020年05月11日 | Life

昨日は母の日でしたね☆

 

今年も両家の母に、お花を贈りました。

とても喜んでくれて、お花の画像も送ってくれました。

 

↓実家の母から

今年の母の日は、和歌山の実家で母と過ごせる予定だったのに。。

 

↓義母から

孫に会いたくてたまらない義母は、

「お花が孫の顔に見える」と言っていました……笑

 

例年は両母に同じお花を贈っているのですが、今年はあえて別のお花に。

あっ、価格は同じくらいですよ……笑

 

 

コロナ禍では外食もできませんし、昨夜はテイクアウトしてみました。

パスタとカツレツセット。

 

チェーン店より、近所の、

個人で経営されているお店の応援をしたいなと思っています。

 

パスタは、さすがに少し伸びていましたが、それでも美味しかった♡

いつも、自分が作ったお料理ばかりでは、つまらないですもの……苦笑

 

14日にも緊急事態宣言が解除される地域がありそうですね。

千葉は、まだもう少し先になりそうです。

 

 


「このハゲー!」の豊田さんが正論。9月入学は反対!!!

2020年05月08日 | Life

緊急事態宣言が5月末までに延長されました。

罹患者数の推移を見ていると、延長は仕方がないように思えます。

 

東京近郊や観光地、又は地方では深刻さに温度差があるようにも感じますが、

今回は、14日をめどに地域ごとの感染状況の評価を行うとのことですから、

期限前に宣言が解除される地域もありそうですね。

 

 

さて、コロナ禍にまぎれて、私にとって更に気がかりなことが

降りかかってきました。

 

それは、入学の時期を9月に移行するという案が出たことに対して、

政府が検討を進めようとしていることです。

 

そんなことよりも、今はもっと他にやるべきことがあるのではないでしょうか。

人命に係ることや経済活動の他、学業のサポートや、医療従事者へのサポート、

生活に困窮している方々のケアに、その労力を注ぐべき。

 

我が家には、1年生・年長・年中の年子3人の子どもがいます。

今後9月入学となれば、思いっきり影響を受ける世代になります。

 

マスコミなどでは、賛成派の意見が大きくクローズアップされ、

まるで多くの人々が賛成しているかのように見えます。

 

ネットで9月入学制についてのアンケートを実施したところ、

10代の子どもや、その親にあたる世代は反対意見が多く、

特に10代以下では反対が約77%に上った。

逆に、あまり関係のない50代以上は賛成が多かった。

 

直接的に影響を受けるのは、子どもたちや子育て世代であるのにも関わらず、

あまり影響のない人たちが勝手に話を進めているのもおかしい。

 

「グローバルスタンダード」この言葉に引っ張られている人、いますよね。

本当は、よく分かっていないのに、

賛成しないと遅れてる人みたいに思われそう…とかで、

賛成に回る議員がいそうなのが怖い。


 
安倍さんも、コロナ対策の失敗を、これで取り戻そうと勘違いしていそうで怖い。

それはリーダーシップではない。


 
グローバルスタンダードに合わせるのなら、

9月に後ろ倒しするのではなく、前年の9月に前倒しする必要があります。

 

日本の小学校の入学は6歳で、諸外国の5歳より遅いのですから。

この点をマスコミは報じない。

 

そして、そもそも入学の時期を、なぜ世界と同じにする必要があるのでしょうか?

留学?日本は日本で良いのではないでしょうか?

 

外国の方は日本の文化が他と異なるから、

日本に興味を持ってくれるのではないでしょうか?

 

日本には、日本にしかない世界に誇れる文化があります。

日本の文化や風習に基づいて、日本の入学時期が4月に定められているのですから。

 

欧米に合わせることがグローバル化ではないです。

グローバル化を進めるためには、まずIT環境を、せめて世界基準にしてから。

USBも知らないIT担当大臣がいるのは、英語が話せない外務大臣がいる以上におかしい。

 

海外留学などは、人の命の前ではどうでもよいこと。

 

元々は、高校生が「自分たちの青春を返して!」という思いから、

9月入学に向け署名活動をし、それに東京や大阪の知事が乗っかった。


 
私も学校が好きな子だったので、学校生活や行事が無くなることへの

残念な気持ちは、とてもよく分かるし、気の毒だと思う。


 
それでも、厳しいことを言うけれど、

コロナ禍に、この年代にあたってしまったということを

受け止めるしかないと思うんです。

 

かつて東京大学は、9月入学制を進めようとしたことがありました。

それなりに検討して不可能と判断したわけです。

 

教師が9月移行への対応に忙殺されたら、

ますます目の前の子どもたちに対するケアが手薄になります。

 

吉村・大阪府知事は、

「9月入学、今年できなかったらもうできない」とおしゃっていますが、

だったら、それは大して重要なことではなかったということ。

 

吉村さんも、橋本さんも、政界の中枢で活躍して欲しい方々だと思っていましたが、

この件は賛同できない。

 

「このハゲー!!」の豊田真由子さんの意見が、最も正論だと思います。

 

 


東京タワー333匹の鯉のぼり☆

2020年05月04日 | Life

曜日の感覚が分からなくなってきていますが、

明日は端午の節句ですね(╹◡╹)

 

昨年のゴールデンウィークに和歌山へ帰省した際には、

子どもたちを連れて、有田まで鯉のぼりを見に行きました。

 

最近は、鯉のぼりを掲げているお宅も少なくなりましたし、

(我が家も、そのひとりです^^;)

今年は、どこにも出かけられないので、

鯉のぼりを目指して、東京タワーまで車を走らせてみました。

 

首都高はガラガラ。

さすがに街も人は少ない。

今年はG・Wではなく、S・Hですものね。

 

見えてきました! 鯉のぼり(以下、車窓から撮影)

車からは降りず、窓から眺めます。

 

東京タワーでは、端午の節句の特別企画として、

1階正面玄関前に色とりどりの鯉のぼりが飾られています。

この辺りにお住いの方は、お散歩がてら、

鯉のぼりを眺められていいですね^^;

 

その数、333匹!

 

色とりどりの鯉たちが風になびかれ、

いっせいに空を泳ぐ姿は、まさに壮観!

 

その鯉たちに混ざって1匹だけ、

「さんま」がどこかにいるはずなんですが、、、。

 

長男(5歳)からは、本物の泳ぐ鯉が見たいと、厳しいお言葉。。

多分、以前訪れた成田の鯉のことを言っているんだと思います。

 

逆光で上手く撮影できないので、東京タワーをもう1周し、

別の角度から撮影してみました。

(車窓からなので、撮影にも限度がある~!)

 

日中だけでなく17時からは、

ライトアップされた鯉のぼりも楽しめるそうです。

 

鯉のぼり企画は、明後日5月6日まで。

 

帰りは都内の名所を車窓観光?しながらドライブ。

 

増上寺のお隣、芝公園は混んでいました。

今は公園くらいしか行く所がないですものね。

 

六本木ヒルズは、closeしているお店が多いですし、

さすがに人も少ないのですが、

openしているカフェに集っている人々の姿も。

 

秋になると銀杏並木が美しい外苑前を通り、

人も車も少ない都内ドライブを終え帰宅しました。

あちらこちらに美しく咲き乱れるツツジ。

 

コロナ禍でも、美しく咲き誇っているであろう

和歌山城のツツジを思い出しました。

 

 


和歌山食散歩 - vol.70 地中海料理 カロスオーシャン

2020年05月01日 |     和歌山

5月に入りましたね。

G・W3日目。

コロナが無ければ、明日から和歌山へ帰省する予定でした。

 

先にキャンセルしていた往路分に続き、

先月28日の時点で、

5月10日の復路分も無料キャンセルの取り扱いとなりました。

 

楽しみにしていたので残念ですが、

ウィルスを運ぶようなことになってはいけません。

今はSTAY HOME!!

今年はG・Wではなく、S・Hですね。

 

 

今日は、書き貯めていた記事の中から、

和歌山のレストランをご紹介したいと思います。

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

お正月の帰省中に、パートナーがバースデーを迎えました

 

彼は眺望の良さや天井の高さなど、空間にこだわりがあるのですが、

和歌山で見晴らしの良いレストランとなると、なかなか、、、。

 

アバロームのツインバードでは夜景が楽しめますので、

予約を試みてみるも、個人客の営業を終えてしまっていたり、

夜景は見えませんが、アンシェーヌもお弁当のみの営業になっていたりと、

和歌山の飲食状況も変わってきていますね。

 

昨年は、JOY味村でお祝いのテーブルを囲みましたが、

今年はどこにしようかと、、、。

そもそも、お正月はオープンしてるお店も少ないですし。

 

昨年、和歌浦をドライブ中、

偶然見つけたエピカリスを思い出しました。

ギリシャのエーゲ海のホテルを思わせるようなホテルです。

 

予約の際に、夜景は期待できないと伺ってはいたのですが、

エピカリス唯一のレストラン、カロスオーシャンでお祝いのディナーを楽しみました

 

カロスオーシャン

和歌山県和歌山市新和歌浦2-4 エピカリス4階

050-5456-5338

駐車場あり

 

お店に一歩足を踏み入れると、パンの香ばしい香り。

窓際のお席にご案内いただきましたが、夜は、こんな感じ^^;

(窓際のすぐ下は海)

それでも店内は、いい雰囲気でしたよ。

 

お正月ということで、メニューは予め決められていた1コースのみ。

 

HAPPY BIRTHDAY

さっそく、ノンアルコールカクテルで乾杯~*\(^o^)/*

このカクテル、ずごく美味しかった♡

 

前菜

紀州梅豚のパテなど5種。

 

パン

 

スープ

黒あわび茸のポタージュ

 

魚料理

串本の伊勢海老とイトヨリのソテー

 

お肉料理は、国産牛のポワレ。

撮影し忘れたようで、お写真が見つかりません。。

ちなみに熊野牛ではないそうです。

 

デザート

右側は紀州梅鳥の卵を使用したプリン。

 

バースデープレート

 

お料理、全部美味しくいただきました。

ちなみに、個室はこんな感じ。

実際はお写真よりも、ずっといい雰囲気ですよ。6名まで利用可。

 

お正月でしたが店内は、ほぼ満席。

眺望を考慮すると、ランチの利用がベターかもしれませんが、

夜は夜で、素敵なディナータイムを過ごすことができました。

 

ブルーと白のコントラストが素敵なエピカリス。

お昼間の美しい和歌浦の景色が目に浮かびます。

 

いつか、こちらのホテルには宿泊する機会が訪れるような気がしています。

 

ごちそうさま~♡