こんにちは!
お天気が良かった週末、船橋アンデルセン公園へ行ってきました。
船橋市と姉妹都市で結ばれているデンマーク・オーデンセ市生まれの童話作家
「アンデルセン」に由来しています。
人魚姫、みにくいアヒルの子・マッチ売りの少女etc...おなじみの童話がいっぱいですね。
ワンパク王国、メルヘンの丘、子ども美術館、自然体験、花の城の5つのゾーンからなる総合公園。
ピンクのチューリップがお出迎え♪
この季節にチューリップが見られるなんて!
このチューリップはアイスチューリップというのだそう。
元々は1月に開花するように品種改良されていたのですが、
1ヵ月以上も早く咲いたのだとか。
ラッキー☆
アスレチックやテントで寛いでいるファミリーがいたり、
我が家の娘ちゃんはまだ2歳なので、動物と触れ合ったり、ミニ電車に乗って遊びました。
柵の中に入って、ヒツジさんを触ったりできます。
娘ちゃんは「臭い、臭い!」を連発。
こちらのヒツジさんは微動だにしない・・・。
初めてポニーにも乗って
ミニ鉄道は何度もリピートして、
最後には、「臭い」と言っていた、ヒツジに乗ると言いだしました。(笑)
昼食は、レストランメルヘンにてデンマークランチを。
ポカポカ陽気だったので、お外でいただきました。
味濃すぎ!
バーベキューもできるようなので、子供がもう少し大きくなったらいいかもです。
水車は周っているとなおよい。。。
朱色の建物はお土産屋さん
ポスゲというパンにソーセージをはさんだ食べ物。
デンマークには似た食べ物があるそうなのですが、
ポスゲというのは、このお店のオリジナルなんだそうです。
パンが美味しかった!
そして、牛乳寒天!
子供の頃、母が作ってくれたのを思い出して、懐かしくて・・・。
素朴な味。
暖かい時間帯の4時間ほどでしたが、可憐なお花を愛でながら
ゆったりと楽しんだ休日でした♪