ママ友ファミリーが年パスでディズニーを楽しんでいるのを知って、
我が家も!と購入したのが昨年の5月。
パパ・ママ、3歳の長女・1歳半の長男+(2ヶ月の次女はお留守番)というスタートでした。
年パスは大人1人63000円×2=126000円。
子どもたちがディズニーに行きたがったわけではなく、
私たち親も、キャラクターやアトラクションに全く興味はなかったけど、
せっかく近くにディズニーがあるんだし、子ども料金が発生する前にと購入に至りました。
1年間で18回インパークしたけど、その価値はあったのかというと、正直言って微妙なところ。
我が家の場合、私たち自身が特にディズニーファンではないため、
パパは「え~っ!またディズニー」なんて言っていたこともあります。。。
私の方も、年パスを買ったからには!と意地になっていた部分もあったりして、、、
とにかくパークは激混みすぎ!!
平日に親は有休を取って、子どもたちに保育園を休ませてまでインパークするという考えはなく、
我が家は土日のみのインパークだったので。
行ったら行ったで、それなりに楽しんでいたとは思うけど、
子どもたちは近所の公園やショッピングセンターの方が好きだったし、
私が期待するほどではなかったかな。あくまで、我が家の場合ですが。
長女が「ミニーちゃん、大好き♡」と言っていたのが救いです。
実際楽しめるのは、4歳以上からのような気がします。
やっぱりよくできていますよね。
子ども料金を払ってでも、もう少し大きくなってからの方が、満足度が高かったかもしれません。
もちろん、すごく楽しんでいるファミリーもいっぱいいます。
私が住んでいる地域では、
だいたい1歳くらいでディズニーデビューするファミリーが多いですが、
やっぱり平日にインパークしていますね。
先にパパがインパークし、ファストパスを取って、
パパひとりでアトラクションを楽しんでから自宅に戻り、
再度家族でパークへ向かうファミリーもいますし、
普段、パパと子どもだけで年パスインパークし、
ママはたまにワンデーで付き合うというファミリーもいます。
思い返してみると、私のディズニーデビューは、ロスのディズニーランドでした。
当時、中学生だった私には、異国の衝撃的な楽しさがありました。
あの雰囲気は、アメリカならでは!同じディズニーでも日本のそれとは全然違います。
そして次は修学旅行や卒業旅行で行った、東京ディズニーランド。
その後はシーにも行ったし、楽しんだ記憶があるのですが、、、
今はその時のようなワクワク感がない。(ちなみに、ランドよりシーの方が好みです)
パークを楽しむというよりは、子どもたちのお世話に気がいってしまっていたからかな。
定員の2倍は入れているという噂のある、東京ディズニーランド。
楽しさが半減するいちばん大きな要因は、激混みすぎること!!
「非日常」を感じさせてくれるはずの夢の国が、「日常」になってしまっていました。
パークのものばかり食べさせたくなかったので、よく持参していた米粉で作ったパンケーキ☆