我が家の長女は来年小学1年生☆
インターナショナルスクールへの進学を考えていた時期もありましたが、
近所の小学校へ進ませることが、ほぼ確定しています。
以前も記事にしたことがあるのですが、
この9月には開校されないと思っていたインターナショナルスクールが
やっぱり開校するようで(と言っても、今年は幼児部のみで小学部は来年夏に開校)
週末は、そのオープンキャンパスに家族5人で出掛けました。
まだ開校していないので、生徒が活動している姿なんかは見学することはできなくて、
ホントに説明会だけで終わったのですが、その説明もぜ~んぶ英語で、
通訳がつくといっても、その通訳がちょっとビミョーだったり、
私自身も夏風邪を引いてしまい、熱で頭がボーっとしていたので、英語が子守唄のように聞こえてきたり
それでも授業料のところなんかは、耳ダンボでしたけど(苦笑)
一般的なインターに比べると、リーズナブルだと言われるこのインターでも
幼児部1年間で、ひとりあたり140万円!
我が家の場合×3=420万!必要で、(兄弟割引はあるようです)
それがずっと続く(もっと高くなる)ということです。。
質問タイムは、日本語でいいですよ!とおっしゃってくださったのですが、
皆さん英語で質問されていて、とても日本語で質問できる雰囲気ではなかった。。
説明会の後、個人的に日本語で!質問攻めにしましたけど。
今年は3歳から6歳までの幼児部のみの開校で、
6歳・4歳・3歳の子どもがいる我が家は一気に全員を入学させることができるのですが、
費用のことだけではなく、両親共に純ジャパで、子どもたちも全く英語が話せない場合は、
よほどの強い信念がないと、インターに入れる決心はつかないですね。
個人的には説明会よりも、
↓こちらの本の著者・田村耕太郎さんと直接お話できたのが嬉しかったです♪
田村さんは、このインターのボードメンバーで、
この日のオープンキャンパスにもいらしていたのでした。
説明会が始まる前に、田村さんを偶然お見掛けして突撃~!
いきなりで失礼だったかもですが、このチャンスを逃がすものかと、
今後予定されている国内インター開校の件などを伺いました。
まだ決定していないorまだ話せないこともあるようでしたが、
私が興味を持っているスマートキャンパスは、大阪か神戸を考えられているようでした。
田村さんから「シンガポールにお越しください」と言われたのですが、
そんなにサクッとシンガポールまでは行けないです。。
国会議員時代を含め、若い頃はいろいろ試行錯誤されたようですが、
実際にお会いした田村さんは、とってもジェントルマンでした!