Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

年子3人育児奮闘中!
家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

創業150年の老舗☆浅草弁天山美家古壽司

2019年01月30日 | Life

ゲストの人生で最高に美味しかったものの”お話”を味わえる、

テレビ番組「人生最高レストラン」☆

 

よくあるグルメ番組とは一線を画した「食」を通して「人」を知る、こともテーマの一つ。

決して、豪華なお料理ばかりが紹介されるのではなく、

ゲストが人生において大切にしていること、人間性さえも垣間見ることができる番組です。

 

その人生最高レストランで、中尾彬さんが紹介されていたのが弁天山美家古寿司。

代々伝わる江戸前寿司の技法を伝承している老舗です。

 

特に、中尾さんのファンというわけではないのですが、

食通として知られる中尾さんが40年も通われているお店、興味が湧きまして、、、

遂に行ってまいりました!

 

当日をとても楽しみに伺いました。否応にも期待が高まります!

 

入店すると、「いらっしゃいませ、よろしくお願いします」の声。

その声の主こそが、(テレビで拝見しているので)見覚えのある5代目親方でした。

この日は、5代目と6代目が並んで仕事をされていました。

 

予約の際に、カウンター席は満席で、テーブル席になることを告げられていました。

カウンター席には、経営者風の男性や、品の良さそうなご夫婦、

そして、中尾さんの作品も飾られていました。

 

少し迷ったのですが、

パートナーは寿司17巻+巻物2種の「美家古」、

私は寿司12巻+小づけ丼の「鬼灯」のコースにしました。

 

まず初めは美家古と鬼灯、同じネタからスタート!

あっという間に、口からお腹の中へ入っていってしまいました!

 

以下、美家古のコース(反対側から撮影)

 

握りをいただいた後で、既にお腹がいっぱいになっていたのですが、鬼灯の小漬け丼。

 

ごはんの上に、鮪の漬け、薄切り茗荷と海苔がのっていて、これが絶妙な美味しさ♡

酢飯がまたいい感じで。

 

職人さんによる丁寧な仕事の数々。

なんて表現したらよいのでしょう、、、今まで味わったことのないようなお寿司でした。

 

個人的には、づけ丼がおススメ!(単品でも用意があります)明朗会計!

 

カウンター席ではなかったので、親方からお話を伺うことはできなかったのですが、

スタッフさんの接客も温かく、長く贔屓にされる方の気持ちが分かるような気がしました。

ごちそうさまでした。

 


 


保育園の発表会☆その①

2019年01月28日 | Life

週末は、長男&次女の発表会でした(長女は来月)

2歳児クラスと3歳児クラスの合同発表会☆

 

発表会は、ひとりひとりが入場し、お辞儀をするところからスタート!

歩く姿だけでも、その子その子の個性が出ていて、

パパママにお尻を向けてペコっとしちゃうお子さんもいて、微笑ましかったり、

頭を下げる仕草だけでも可愛いのは、小さい組ならでは♡

 

保育士さん手作り(保護者に一切の負担がないのもありがたいです。)の、

ミッキー&ミニーちゃんの衣装に身を包み、歌っている姿を見ていると、

2年前に長女&長男が手を繋いで登場したシーンを思い出しました。

(その時は、長男が直前まで大号泣!だったんです)

 

その長男くん、今年はお兄ちゃんの立場での発表会。

ちょっと緊張気味ではありましたが、大きくなったものです。

 

次女は初めての発表会でしたが、全く緊張することもなく、

普段の次女ちゃんの可愛さが出ていてよかった!

 

昨年は、3学年合同の発表会で、会場内は父兄でギュウギュウだったのですが、

今年はヤケに空間がある。。。

1学年少ないからだけではなく、欠席のお子さんも多かったからなんです。

 

そう!今大流行中のインフルで!!

 

保育園では、今季2度目のインフルの波が襲ってきていて、

ポツポツというよりは、一気に何人も罹患するようで、

次女のクラスに至っては、もう7割以上がインフルに罹ってしまっています。

 

我が家の3人は、今のところ大丈夫ですが、、、

そのまま元気に春を迎えたいものです!!

 

来月の長女の発表会も楽しみ

 

 


和歌山食散歩 - vol.57 柚子もなか

2019年01月25日 |     和歌山

お正月に親族で集まった時に、義妹ちゃんが持ってきてくれたもの☆

 

港屋の柚子もなか☆

 

和歌山県産の素材を活かした和菓子作りに定評がある老舗和菓子屋さんだそう。

義妹ちゃんも和歌山の生まれですが、南の方の出身で、

時々、紀南地域のお菓子を持ってきてくれたりします。

(ちなみに和歌山市内は紀北になります)

 

柚子って、和歌山の名産なんですね!?

和歌山はフルーツが多く栽培されていることや、梅や醤油、金山寺味噌が有名なのは

元・地元民として、もちろん承知しています。

が、柚子の栽培でも有名だったとは!恥ずかしながら、初めて知りました

 

さっそく柚子もなかをいただいてみました。

日本屈指の清流、古座川の最上流で育った柚子を使用。

国産の餅粉100%で、1枚ずつ丁寧に焼き上げた自家製もなかの皮と、

風味豊かな白あんは、確かに、「食べたことがある!」

多分、子どもの頃にいただいたことがあったのでしょうね。

知ってる味だもの!

 

最中って、甘すぎたり、皮が口の中でひっついたりして食べにくかったりするのですが、

この柚子もなかは、小ぶりで口に運びやすく、柚子の爽やかさと餡子の甘さがベストマッチ!

 

美味しかったです。

ごちそうさま~♡

 

 


リニューアルオープンした赤坂虎屋菓寮でお雑煮を♡

2019年01月23日 | Life

ニコライバーグマンカフェでランチを楽しんだ後は、

昨年10月にリニュアールオープンした、赤坂の虎屋へ立ち寄りました。

 

 

設計は建築家の内藤廣氏。

1階は、エントランス。予約品の受け渡しなども行っています。

あんこの自販機!

 

2階につながる階段を上り始めると、一気に檜の香りに包まれました。

先に3階にあるカフェで受付し、ウエイティングの間に2階のお菓子売り場をのぞいてみました。

 

2階は、広い店内に虎屋自慢のお菓子がたくさん販売されています。

 

オリンピック仕様の羊羹☆

 

貴重な展示物もありました。

こちらは、お菓子を入れて運ぶ「お通箱(おかよいばこ)」

 

3階は、お菓子を製造する御用場とカフェが併設されています。

「残月」は、店内の御用場で作られ、作り立てを菓寮でもいただくことができます。

 

30分程のウエイティングで、私たちの番になりました。

(予約は受け付けていないそうです)

 

初めは↓壁際のお席に案内され、ちょっと残念に感じていたところ、

 

ちょうどその時、テラス席で寛いでいるファミリーの姿が見え、

速攻でテラス席に変えていただきました。

(スタッフさんには、「寒いですよ!」と釘をさされましたが。)

 

左の方角には、皇太子さまがお住いの赤坂御用地があります。

 

私は、お雑煮をいただきました お餅LOVE♡

関東で白味噌は珍しいでしょうか。コクがあって美味しい♡

丸餅、海老芋・人参・大根と、具材も関西の私の実家とほぼ同じ。

(実家では+小松菜を入れます)

 

何と言っても、このロケーションでいただくお雑煮は、

なんだか特別な感じがしました。

ぜんざいも味見させてもらったのですが、さすがの!お味♡

 

コートを羽織ったままでしたが、超寒がりの私でもほとんど寒さを感じず、

逆に冷たい空気が背筋をシャキっとしてくれ、

もう一度新年の気分を味わえたような気持ちになり、

とても贅沢な時間を過ごすことができました。

やっぱりテラス席に限りますね!

 

ちなみに、先に述べたファミリーが利用していたいたお席は↓こちら。

小さな子ども用の椅子も用意されていました。

 

食後は、地下1階のギャラリーにも立ち寄りました。

虎屋の商品パッケージに書かれている筆文字を揮毫されている古郡達郎氏の書が展示されていました。

3メートルにも及ぶ大型の連作「華」「風」「月」「雪」

 

さまざま書体を投影する映像作品など。

 

短い時間でしたが、虎屋の世界観に触れられたような気がしました。

お雑煮は1月20日までの提供ですが、

湯葉うどん等、ちょっと意外なメニューもいただけるようですので、

また立ち寄りたいと思います

 

 


ニコライバーグマンのカフェでランチ☆

2019年01月21日 | Life

以前から、行きたいと思いながらも、なかなか訪れるチャンスがなかった、

ニコライバーグマンカフェ@青山でランチしてきました

 

デンマーク出身の世界的に有名なフラワーアーティスト、

ニコライバーグマンさんプロデュースのお店。

店内に一歩足を踏み入れた瞬間から、お花の華やかさに気分が上がります

 

1階はフラワーショップとカフェスペースになっています。

 

さて、こちらは何でしょうか?

答えは、カフェのテーブル!

こんな可憐なお花の上でお食事がいただけるとは♡

 

私たちが座っていたお席ではないのですが、こんな風になっています。

ちなみに、先に自分で席を確保してからメニューをオーダーするシステムです。

 

北欧風のサンドウィッチやスムージー、クッキーなどが並んだカウンター。

 

せっかくですので、デンマークのお料理をいただこうと、

スモーブロセット(スープ+サラダ+スモーブロ+ドリンク)をオーダーしてみました。

↑トマトとマッシュルームのスープ。器もデンマークが誇る、ロイヤルコペンハーゲン製。

 

スモーブロとは、デンマークの伝統料理の一つで、

バターを塗ったライ麦パンに、野菜や魚を乗せたサンドウィッチのこと。

なかなか不思議なお味でした。

 

ツナとアボカドがたっぷり入ったパニーニを少し分けてもらいました。

 

パニーニには、ピリッと辛いものが入っていたので、

辛いものが苦手な私は、ドリンクに付いていたチョコで中和^^;

 

ドリンクはコーヒーを。

外でいただくコーヒーは、苦かったり酸っぱかったりで、あまり得意ではないのですが、

このコーヒーは、飲みやすかったです。

 

↓こちらは私たちが座っていたお席のすぐ真後ろのテーブル席。

撮影時はゲストがいなかったのですが、後にすぐ満席になり、

私の方向から見ると、お花が上から背後からと、ゲストの身体全体を覆っているように見えて、

ゲストの顔がとても華やいで見えました。女性が綺麗に見えるお席です♡


お食事をいただいた後は、フラワーショップをのぞいてみました。

ニコライバーグマンといえば、このフラワーボックスが有名ですよね!

 

見ているだけでも楽しい~

 

こんなユニークなアレンジも。

 

ゲストは、ほぼ女性。センス溢れる華やかなお花×北欧の香り漂う店内。

お食事をいただくというよりは、お茶をしながらガールズトークというのが、

いちばん楽しめるかも。

 

ニコライバーグマンさんがデンマーク出身ということで、

スタッフさんも外国人、特に北欧系の方が多いように見受けられました。

 

とにかく、お花好きな女性は気分が上がります♡

お花の威力って本当にすごいですね!

 

 


ふるさと納税で日本旅行ギフトカードが届きました☆

2019年01月18日 | Life

ふるさと納税で、日本旅行ギフトカードが届きました

昨年秋頃に申し込んでいた和歌山県高野町の返礼品☆

 

こちら、総務省が全国の自治体に対し、返礼品額の比率を寄付額の3割までとするよう指導する中、

50%の還元率に加え、amazonギフト券もお得にゲットできるというものでした。


金券類は特に人気があり、JCBギフト券を返礼品としている自治体もありましたよね。

最も使い勝手がいい返礼品でしたが、政府の意向に従い、現在は受付を行っていないようです。

 

金券類の返礼品を取り下げる自治体も多い中、

和歌山県高野町では、引き続き日本旅行ギフト券の返礼品を用意しています。

(高野町ではないのですが、和歌山出身なので、つい応援したくなります^^;)

 

ホント、ふるさと納税ってお得!

我が家は一昨年から始めたのですが(遅っ!)

なんとなく難しそうとか、面倒そうとかではなく、

きちんと調べて、もっと早くやっておけばよかった~!って、思います。

 

前述の旅行券ですが、3割までの返礼率に従わない場合は、

今後ふるさと納税から除外する流れもあるようですから、ゲットするなら”今”ですよん

 

 


和歌山食散歩 - vol.56 お城が臨めるモスバーガー

2019年01月16日 |     和歌山

和歌山食散歩- vol.56は、もうご紹介するまでもないモスバーガー☆

 

和歌山城が臨めるモスということでアップしてみましたが、

今日お届けするのは、”食”の話題というより、

和歌山城動物公園での、ヤギのお散歩体験がメインの記事です。

 

和歌山に帰省すると、必ずと言っていいほど子どもたちを連れて行くのが、

和歌山城の動物園☆

元旦でもオープンしているのがありがたいです

 

この日のお目当ては、ヤギのお散歩体験☆

G・W帰省の際に、市役所の方から、近いうちにヤギのお散歩や、

乗馬体験ができるように考えている、と伺っていたのですが、それが実現していました!

 

ただ、どこで受付しているのか等、分からず、、、

スタッフさんを探しながら&動物たちを見学しながらウロウロ。

 

1時間近く経って、やっとスタッフさんを発見!

(ちょうどお昼休憩だったのだと思います)

 

声を掛けてみると、ヤギのお散歩体験は、特に受付場所があるわけではなく、

園内にいるスタッフさんに声を掛ければ随時OKとのこと。

 

ヤギがいるエリアに行ってみると、↓こんな案内がありました。

1日12組限定。1回500円。園内を一緒に自由にお散歩することができます。

 

2匹いるヤギの中から、長女(5歳)は小さい方のヤギを選びました。

赤いリードなので、勝手に女の子だと思っていたら、ジョーカー君というオス☆

 

制限時間は15分間。

15分経つと、ストップウォッチが鳴るので、ヤギのエリアまで戻ってこなくても、

園内のどの場所でもスタッフさんに引き渡せばOK!

ヤギがフンをした時のために、掃除道具も手渡されます。

 

と、説明を受けていたら、、、さっそく!!^^;

 

では、お散歩にLet's go~!!

 

お散歩と言っても、ジョーカー君、歩きたがらず、全然お散歩にならない~!

無理に引っ張ろうとしても、結構重くって、思うように動いてくれないんです汗

他のゲストからも「嫌がってるで~!」と言われてしまったり  ( ̄◇ ̄;)

そのうち木で、角をガリガリし始めました。(←この時間がいちばん長かった!)

もうそろそろ15分が経とうかという頃、ジョーカー君がやっと歩き出して、

宿舎?へ向かって歩き出したんです。

体感で時間が分かってる!?(わけないか、、、でも偶然?)

 

子どもたちにとっては、ハーネスを持てただけでも、楽しかったようで、

またお散歩したいと喜んでいました。

 

ヤギのお散歩の後は、お馬さんへ人参をあげました。

前回、長男は怖がってやりたがりませんでしたが、今回は次女と共に初チャレンジ!

 

この後、和歌山城敷地内にリオープンしたという、お天守茶屋に行く予定にしていたのですが、

こ~んな急な高い階段で、とても幼児には無理。

別ルートもあったのですが、幼児を歩かせるには遠いとのことだったので諦めることに。

(ちゃんと調べてくればよかったです。反省!)

 

さて、どこに行こうか、、、

幼児連れでもOKで、元旦でもオープンしているお店、、、なかなか無いんですよね~。

(ちなみに、G・W帰省時には、和歌山市役所内のビュッフェを利用しました。)

 

見つけたのは、和歌山城すぐ近くにあるモスバーガー。

モス、っていうより、ファストフードのお店に入るのは何年ぶりのことでしょう~。

(元旦からモスっていうのもなぁ~と、自分でツッコミながらも)店内に入ると、ほぼ満席。

でも運よく、窓際のお席に5人並びで座ることができました。

和歌山城が見えます

 

オーダーしたのは、ポテトとナゲット。

 

子どもたちには、こういった類いのものは、これまで一切食べさせないようにしていたんです。

でも最近、長女がお友だちの影響で、

マックのハッピーセットについてくるおもちゃに興味を持ってしまい、、、

激甘なパパのせいで、ポテトやナゲットの存在を知ってしまいました。叫び

 

大きくなったら、私がどれだけ反対しても、お友だちと食べてしまうでしょうし、

その時は許容するつもりではいますが、それまでは、なるべく覚えさせたくはなかった。。。

(実は、私も昔はポテト&ナゲット好きだったんですけどね。)

 

この日は特別!と言い聞かせましたが、、、。

あと、ご年配の方が結構多くいらしているのも驚きでした!

 

 


和歌山食散歩 - vol.55 香梅堂の鈴焼

2019年01月14日 |     和歌山

今日から少しずつ、お正月の和歌山帰省の記事を綴っていきたいと思います

 

 

帰省は、家族や友人に会えるのが最大の楽しみではありますが、

和歌山は美味しいものも多いんです。(いちばんは、実家のごはん^_-☆ )

 

今回特に楽しみにしていたのが、新宮市の代表銘菓である香梅堂の鈴焼

鈴焼とは、1粒3㎝程のカステラ風のお菓子。もう大好物なんです♡

 

香梅堂の鈴焼は、新宮にあるお店に直接出向くか、

電話注文で取り寄せるかのどちらかで、ネットオーダーはできないんですね。

 

和歌山に住んでいる人でさえ、新宮まではなかなか遠くて行けないのですが、

今回、実家の母が私の帰省に合わせて、取り寄せてくれていたのです

 

届いた段ボールには、20粒入りの袋×10個分と、代引き手数料分のサービス品一袋が添えられていました。

こんな気遣いも嬉しいですよね

 

では、さっそく鈴焼をいただきましょう~~*\(^o^)/*

「パクッ♡」

 

 

美♡味♡し♡い~~~♡♡♡

口当たりはふわっと柔らかく、口の中には、しっとりとした上品な甘みが広がります。

お砂糖は、四国産の和三盆を使用しているのだとか。

 

お正月でしたので、実家には他のお菓子等もたくさんあり、それらも口にしたりしていたのですが、

他のお菓子をいただいた後、鈴焼を口に運ぶと、鈴焼の美味しさがハッキリと際立ちます。

もうレベルが全然違うの!

 

鈴焼が届いたのが12月30日。賞味期限は1月4日までと記載されていますが、

保存料等が入っていないので、到着した日か、次の日までにいただくのがベスト!

 

写真の小袋の他、進物用に化粧箱タイプもあり、差し入れ等にもおススメ!

サイズも小ぶりですし、ご年配の方やお子さんまで、どなたに贈っても喜んでいただけると思いますよ。

 

残念なことに、ネットでは類似品が多く出回っているようです。

繰り返しますが、香梅堂の鈴焼は新宮のお店で購入するか、電話注文のみの販売です。

他は、ニ・セ・モ・ノですので、ご注意のほどを。


香梅堂の鈴焼、超♡おススメです!!

クリップ 新宮市大橋通3丁目3-4

    0120-212-825

  0735-22-3132 

   不定休


 

 


山本山の新たな形「ふじヱ茶房」☆

2019年01月11日 | Life

日本橋再生計画の中、店舗面積66,000㎡の巨大商業施設となった、日本橋髙島屋S.C。

その高島屋新館の一角にリオープンした山本山ふじヱ茶房へ行ってまいりました

訪れたのは、昨年の暮れ。

以前は比較的、庶民的な店構えだったのですが、随分オシャレなお店に生まれ変わっていました。

 

山本山と言えば、「上から読んでも下から読んでも山本山」という、フレーズが有名ですよね!?

海苔の老舗というイメージがありませんか?

 

実際には、お茶328年、海苔80年と、お茶の方がはるかに歴史があるそうです。

 

1組の先客ありで、私たちは店内全体がよく見渡せるこちらのカウンター席を選びました。

海苔を模したランチョンマット!(←食べられません^^;)

 

お寿司とおうどんがセットになった、あさくさセットをいただきました。

 一般的にイメージする魚介を使った握りとは違いますね!

 

側には海苔が添えられていて、この海苔を巻いていただきます。

お醤油も使わず、あくまで海苔が主役!

 

次に海苔うどんを

黒いお皿に、生海苔とパリパリ海苔のトリプルブラック!!

麺は太麺と細麺から選べ、私は太麺をいただきました。

海苔が歯に付きそうなので、デートには向かないかも!? ^^;

 

セットには和菓子も付いていて、こちらの5種類の中から選びます。

和菓子は、ご近所の丸善隣の長門製。

こちらも山本山と同様、300年以上に渡り和菓子を作り続けている老舗だそうです。

名前を忘れてしまったのですが、真ん中の紫色の和菓子をいただきました。

 

お茶は13種類くらい?の中から、女性に人気という八女茶をいただきました。

 

こちらは、ほうじ茶を炒っているところ。

私がカメラを向けると、スタッフさんが「焦げちゃう!焦げちゃう~!」と焦っていました^^;

 

3杯までおかわりできますが、、、

 

更に甘味が欲しくなり、この日2個目の和菓子を(o^^o)

流石、美味しかったです。

 

少し残念に思ったのは、、、

左端に分銅があるのがお分かりになりますか?

分銅って、なんだかとってもお久しぶりな感じがしませんか?

こちらのお店では、ゲストに提供するお茶の茶葉を分銅で計っているんですね。

私たちが訪れた時は、この目の前にある分銅を使わずに、奥の方に置いている分銅を使っていたので、

せっかくカウンター席にゲストがいるのですから、ゲストの目の前で分銅を使って茶葉を計ったら、

いいプレゼンテーションになるのにモッタイナイ!と感じました。

 

日本橋の一等地ですので、若干お高めな設定になっていますが、

一度体験がてら訪れてみるのも面白いかもしれません。

 

 

 


3人きょうだいの絆☆

2019年01月09日 | Life

お正月は、家族5人でママの実家の和歌山に滞在していたMIHO family。

パパ&次女は先に帰京し、次女は東京の祖父母(私にとっては義両親)宅でお世話になっていました。

 

その間に次女が40度の発熱をし、主に祖母がつきっきりで看病してくれました。

熱も下がり元気になって、昨日久しぶりに自宅へ戻ってきた次女ちゃん。

ママに会うのも、きょうだいに会うのも5日ぶりです。

 

次女(2歳)が、保育園から帰ってきた、長女(5歳)と長男(4歳)を玄関で出迎えたのですが、

次女が嬉しそうに長女をハグし、次に長男をハグ。

 

ここまでは、なかなか微笑ましいい光景、、、と眺めていたのですが、

次の瞬間、次女が長女&長男を2人まとめてハグしたんです。

 

そのまま3人で、ぎゅっ~と抱き合っている姿を見て、

しっかりときょうだいの絆が育っているなーと、ちょっと感動!!

 

年子3人きょうだいなので、年が近い分モメることも多々あるのですが、

お互いがお互いを助け合う言動も、よく見られるようになりました。

 

つい最近も、公園の滑り台で長男の邪魔をする子がいたのですが、

2歳の次女でさえ、4歳の長男を守ろうとしていたんです。

やっぱり、きょうだいは特別☆

 

 

話は変わりますが、、、食の難しい我が家の長男くん。

これまで何度勧めても口にしなかった、かぼちゃ(保育園では食べているらしい)を

昨日は自ら「食べたい」と言い出し、美味しーとおかわりしてくれました。

 

今朝も、かぼちゃが食べたいと!

先ほど、久しぶりに3人揃って保育園へ登園しましたが、

次女は、まだ本調子ではないので、今日は少し早めに迎えに行くつもりです。

 

 

子どもたちは、確実に成長していますね!

母も頑張らねば!!

 

 


2019年お正月帰省から戻りました☆

2019年01月07日 | Life

お正月の帰省から戻っております。

今年も私の実家がある和歌山で、家族揃ってお正月を迎えました。

 

子どもが生まれるまでは、お正月はパートナーの実家(東京)と私の実家(和歌山)を

1年交代で交互に訪れており、例年通りですと、今年は東京の番になるのですが、

子どもたちも東京の祖父母とは頻繁に顔を合わせているので、

今年も昨年に引き続き、和歌山に家族5人で滞在しました。

 

例年、元旦に弟ファミリーも集まって年明けのお祝いするのですが、

今年は、父と弟が元旦も仕事で、パートナーと次女は3日に先に帰京することになっていたので、

なかなか皆の予定が合わず、、、お正月の宴会?を催したのは、大晦日!

 

大晦日に「明けましておめでとう」なんて言うのもヘンだし、

「まだ年が明けてないけどね~」なんて言いながら、

父の握り寿司や、母や義妹ちゃんのお節などに舌鼓を打ちました。(←私、食べる担当…苦笑)

 

今回の和歌山滞在も、あっという間でした。

今年74歳になる父と72歳になる母。

 

父は元旦から仕事でしたが、70歳を超えても元気に仕事ができること、

母は先月も楽しいイベントや用事で毎日のように出掛けており、

疲れたんでしょうね、、、帯状疱疹ができていて心配したのですが、

「必要とされることがある」ということはありがたいことだとも思えます。

 

 

さて、和歌山へは往路JAL、復路はスターフライヤーを利用しました。

いつものように、私と長女(5歳)・長男(4歳)が和歌山へ先乗りし、

パパと次女(2歳)が後から合流するというパターン。

 

子どもたちは、飛行機に乗るのをとても楽しみにしているのですが、

その理由の1つが「チョコレートが貰える」と思っているからなんですね。

 

というのも、昨年のGWにスターフライヤーを利用した際に、

チョコが貰えたことを覚えているんです。

 

今回行きはJALだったので、チョコは無いのは(私は)分かっていたのですが、

「チョコが欲しかったら、自分でCAさんに言いなさい」と教えているので、

長男くん、CAさんに「チョコレートください」と訴えていました。

(長女は、恥ずかしがって言えないんです)

 

「チョコは無いけど飴をあげる」と持ってきてくだったのが↓

アンパンマンの似顔絵入り

 

↓は帰りの便のSFJ機。

長男は、この飛行機を見た途端「チョコレート飛行機だ!!」と嬉しそうにしていました。

スターフライヤーは、タリーズのコーヒーと共に森永のチョコレートを提供しているので、

無事、チョコをゲットしていましたよ。

普段、チョコレートを食べさせないようにしているのですが、こんな時は特別ですね!

 

 

次回の帰省はGWを予定しています。

帰ってきたばかりですが、既に今から楽しみ