週末は保育園の発表会でした。
年長の次女の最後の発表会。
我が家の子どもは年子3人なので、
昨年は長男、そして一昨年は長女がこの時期に
保育園での最後の発表会を迎えています。
今年は園児の得意技披露と合唱の2演目の短縮バージョン。
次女は、うさぎさんに扮してスキップボールを披露。
得意技とは言えない出来でしたが、
本人は上手くできた、と思っているようなので、
そこは突っ込まず…苦笑
まあ、この年代は失敗しても、出来なくても
可愛いんですけどね♡
毎年感じるのですが、
誰に教えられたわけでもなく、
その子その子の性質って本当にありますね。
小さくても元気いっぱいな子、
大勢の大人の前でも、物おじせずに普段通りに振舞える子、
緊張で泣いてしまう子、恥ずかしがり屋の子、
無難にこなせる子、面倒見の良い子、しっかり者の子など、
その子その子の個性といいますか、
親の教育や先生の指導云々の前に、
持って生まれた性質のようなものは、
こんな小さな時からでもやっぱりあって、
配役なんかを見ていても、
その子の保育園での立ち位置が分かるといいますか ^^;
どうしても、出来る子に目がいってしまいますが、
他人と比較しないことや、
個々の良さを伸ばしてあげることが大切。
どうやって、子どもの資質を伸ばしていくのかは
親の私も手探りで、要課題なところもありますが。
それにしても、
赤ちゃんの頃から見てきているお友だちも、
皆大きくなったなぁ~なんて感慨深い瞬間の連続でした。
オミクロン騒動の影響で、
(あえて、騒動と言っています。早く気付いてほしい!!)
小学校でも行事やイベントが中止になったことを考えると、
保育園で発表会を開催してくださったことに対して
感謝の気持ちでいっぱいです。
(合唱の時に、次女の前に背の高い男の子がいて、
次女の顔が半分見えなかったのが不満だったのですが。。
他の背の高いお子さんは後ろにいたのに、なぜ次女は小柄なのに後ろ?)
次女の保育園生活も残りあと1ヶ月。
時が流れるのは、早いですね~。