Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

年子3人育児奮闘中!
家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

Les Miserables

2013年03月29日 | Life

先週の春分の日に「 レ・ミゼラブル 」を観てまいりました

 

  

 

 

冒頭の、囚人たちがロープを引っ張っているシーンの迫力、これは舞台では不可能で映画ならでは 

上映時間が長い上、スタートからずっと歌いっぱなしなのも、初めは多少の違和感を感じたのですが、

すぐに物語に引き込まれてしまいました。

 

ファンティーヌが歯を抜かれるシーンは目を覆ってしまい、

小さな男の子(名前を忘れてしまいました)が、狙撃され死んでしまうシーンもショックで 

 

ファンティーヌの「母性愛」 ・エポニーヌの「恋愛」 ・バルジャンの「慈愛」

 

フィナーレでは、ウルウル 

 

 うまく言葉では言い表せないのですが、すばらしい歌・演技・ストーリーが揃った作品。

ジャン・ヴァルジャンは、どうやって市長にまで上り詰めたのだろう・・・と、

そのあたりも描かれていると、尚よかったかなと思いましたが、 とにかく、観てよかったです。

 

他の映画作品が足元にもおよばない、別格級のすばらしい映画でした。

 

 

  


妊婦歯科検診

2013年03月26日 | Maternity

妊婦歯科検診に行ってきました~

 

     ・検診    : むし歯の有無・歯肉の様子を健診してくださいます。

    
     ・唾液検査 : 唾液で口の中の衛生状態が知るために、むし歯の原因となるミュータンス菌(むし歯菌)の量を
               調べます。
 
 
 
 
                          15分で分かるんです ビックリマーク                    
 
                                         ダウン
 
            
 
                                            
                                             今のところ、心配ないようです ビックリマーク
 
 
 
     ・歯みがき : 歯の汚れを染めだし液でチェック。
              きちんと磨いてるつもりでも、磨けていないところ、ありました~。
 
 
 
      あとは、赤ちゃんの歯磨きのことなど。
 
 
 
虫歯の無い子にしてあげたいものですね。
 
 
 

春分の神様キャンドル☆

2013年03月25日 | Life

先週の20日「春分の日」、20時01分 時計 

2013年は、この瞬間からスタートだそうですよ アップ


 


先日届いた、大杉日香理さん×たかみさんのコラボキャンドル      

 

きゃあ、か・わ・い・い ドキドキ

 

灯すとこんな風に、より桜の花びらや葉っぱが浮き上がってきます ドキドキ

 

 

 

コノハナサクヤヒメの神様キャンドルのテーマ

 

                    クリップあなたの中の個性の発露

                    クリップ人生のテーマを進む上での信念の確立をサポートする

                    クリップ花としての個性とあなたを取り巻く世界との折り合い

                    クリップ 生命エネルギーの脈動が活発になる

 

 

春分の日の少し前から、楽しませていただいていますが、お腹の中の赤ちゃんデコメ絵文字の胎動が激しさを増しています。 

(33週なので、偶然にもそんな時期かもですが・・・。)

 


まさかの再転院!!

2013年03月23日 | Maternity

2週間毎の定期健診、 赤ちゃんデコメ絵文字 は33週で、2161g に成長 ビックリマーク

 

でも、前回定期検診に行った、病院とは別の病院 病院 なのです。

妊娠する前から、出産するなら ココ  と決めていたK総合病院だったのに・・・。

出産前から宿泊できるプランが、HPや話に聞いていたのとは違うという点は、まだなんとか自分を納得させることがで

きたのですが、陣痛促進剤の考え方や使用方法が「 絶対イヤー  」と感じてしまったのです。

(もちろん、促進剤も母子の身体を考えてやむを得ず、使用するのは仕方がないと思いますが・・・。)

 

そんなところに、あらたに良い病院があることを知り、10日程前にそちらに出向いてみたのです。

いろいろお話を伺ってみて、ふたりで相談した結果、転院 病院 することに決めました。

こちらのKクリニック(またKですネ・・・)は、車 車 で30分ほど。

 

今回の検診結果は、「軽い妊娠高血圧症」だそうです汗 あせる

蛋白はマイナス、血圧も低く(上が100無い)・・・でも足のむくみが酷いのです。

私は元々むくみやすい体質ではあるのですが、まるで象さんの足のよう。

 

       医師 : 臨月であればこのくらいはいいけど、今からじゃな~(←実は1ヶ月くらい前からなのです)

            今は赤ちゃんは元気で、お母さんの体にしか影響がでていないけど、頑張って歩いたり、

              (むくみを取ろうとガンガン歩く人がいるらしい)、仕事に行ったりしないで!

 

貧血は9.5→9.8になっていましたが、10.5必要なのだそうです。

赤ちゃんが元気で自分にだけ影響がある分にはいいです。

ゴール(出産)が分かっているのですから。

 

                                   無事に産まれてくれたら・・・ ただそれだけ 

 

 

 


両親学級 (3/25)追記アリ

2013年03月22日 | Maternity

先日、両親学級へ行ってまいりました 

 

 

     1部 : ビデオ上映 「赤ちゃん このすばらしき生命」

          (映像にて、お腹の中の胎児の様子を見る)

 

     2部 : 助産婦講義 「お産の経過」

          自分にとって、納得のいくお産が「成功」だとおっしゃっていました。

          どのような分娩方法であれ、どれだけ時間がかかろうとも、他人がなんと言おうとも・・・。

 

ひとりでいる時に陣痛がきたら不安で、前もって入院させてくれる病院を選んでいたのですが、

なんだか、万一ひとりの時であっても、大丈夫な気がしてきました 

 

     3部 : 保健師l講義・実技

          小グループに分かれて模擬体験

          住所が近い人たちで、グループ分けをしていてよかったです。

          模擬体験は、主に男性陣が体験

          男性陣の妊婦模擬体験(胃を圧迫するベルトや重りのついたベストを装着)             

          沐浴

          オムツ替え

 

夫婦でこのような会に初めて参加させていただきましたが、新鮮な半面、

まだ今は出産後のことよりも、出産のことのほうに気がいっています。

男の子 は、映像がイチバン印象的だったみたい 

 

・・・ (3/25) 追記・・・

全プレで、ベルメゾンのスタイ&ニシキの短肌着が届きました~ 

両親学級でいただいた冊子から応募 

可愛い~~ ラブラブ


ママぴよプレゼント応募ページ

(応募ページには他のプレゼントもまとめて応募出来るようになっていますが、スタイ・肌着以外は抽選です。)

 

 


ランチビュッフェ@ホテル エミオン 東京ベイ

2013年03月19日 | Life

先日、といっても先月ですが、確定申告に行った帰りに、ランチに寄ってみました 

 

 

コチラ ダウン

ホテル エミオン 東京ベイ の イタリア ララ イタリアーナ

 

    

 

 

前菜ビュッフェ付きのパスタセットをオーダー ナイフとフォーク

約10種類の中から、好きなだけ選べます。

ちょっとお野菜がペラペラな感じですが・・・ 

 

 

パスタは5種類から1つ選び、スタッフさんが持ってきてくださいます。

 あまり食べられない私ですが、ちょこっとつまんでみました。

フジッリの方は美味しかったです。 パスタの方は麺が・・・ 

 

平日なので、見事に女性グループばかり。

 

外は風が強く、テラスには出ませんでしたが、

屋内には日差しが差し込んで、ぽかぽか  と暖かく、ゆっくりできました。

 

 

 

注:こちらのビュッフェは平日のみ

 

。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* + ☆°・ ‥.゜★

 

今日は姪の小学校卒業式  

 

入学式の時は、タイミング良く帰省中だったので、カメラ係に学校まで一緒に行きました。

(写真撮ってすぐ帰りましたが)

送ってくれた卒業式の写メを見て、すっかりお姉さんに見えました 目

AKBみた~い ビックリマーク

毎日が楽しくて仕方がない 

そんな中学生活を送ってね 

 

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑯

2013年03月18日 |  2011 England・France  

凱旋門にやってきました 

 

 

1836年完成

 

 

 

                 

第一次世界大戦無名戦士の墓

 

 

こんな階段をぐるぐると登っていきます 。

ダー 男の子 は余裕でしたが、私 女の子 は足ガクガク  

 

 

ファイル:ParisPlaceEtoile.jpg

この凱旋門を中心に12本の通りが放射状に延びています ビックリマーク

 

 

 

 

ここで、旅も終りとなりましたが、あともう1日欲しかった~ 

 

今回のイギリス&フランス旅行を通じてのハイライトは、

やはり モン・サン=ミッシェルの「テラスから望む景色」  

 

帰りの飛行機  (ドゴール⇔成田)は、満席エコノミーでぎゅうぎゅう 

(次からの旅はビジネスクラス以上でと固く誓ったのでした・・・。)

 

 

これで、「イギリス イギリス &フランス フランス 紀行 2011」 は終了です。

2011年の思い出を振り返っていますが、

次回からはブログにUPすることも視野に入れて、旅を楽しみたいと思います。

 

お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました 

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑮

2013年03月15日 |  2011 England・France  

イギリス&フランス旅行も最終日となりました。

 できるだけ素敵な景色を目に焼き付けておきたいですね

 

 

まずは、パリを代表するシンボル、エッフェル塔 に向かいました 

途中、長い銃を持った兵士とすれ違ったりして、ちょっと緊張 

 

 

フランス革命100周年を記念して、1889年のパリ万国博覧会のために建造 

  

ちょっと変わった角度から~ビックリマーク

 

真下から ビックリマーク

 

 

上っている人もいます ビックリマーク

私たちも上ってみたかったのですが、エッフェル塔は待ち時間が長いため断念しました。

次回は我らも~

 

 

 次は オルセー美術館 へ

 

 

                 入場券 →    

 

 

パリ万博(1900年)のために建造されたオルセー駅を利用し、1986年に誕生 

 (画像お借りしました)

オルセー美術館内は、(2011年9月現在) 写真撮影禁止です。

 

少し残念な気もしますが、

その方が落ち着いてゆっくりと、名画を鑑賞できるように感じました。

(撮影可ですと、つい撮影に必死になってしまうのです・・・。)

 

リニューアルオープン直前で、見ることのできない作品もあったようです。

ミレーの「晩鐘」「落ち穂拾い」、ゴッホの「自画像」などは見れましたが、

ドガの「踊り子」は分からずじまい・・・

(スタッフに聞いて、その場所へ行ってみても無いの~  )

 

 

「アレアリア」  by ゴーギャン

 (ポストカードを購入。他の名画の物は売り切れていました。)

 

 「アレアリア」とは、ポリネシアン語で「楽しい時」

牧歌的風景や生活と宗教的風習が描き込まれています。

 

 

もっとゆっくり鑑賞したかったのですが、時間が足りません 

オルセー内のレストランも美味しいそうですよん。

次回は是非1日こもりたい ビックリマーク

 

 

バタバタと凱旋門へ向かいます。

                                          

(その⑯へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑭

2013年03月14日 |  2011 England・France  

ルーブル美術館観賞後、向かったのはコチラ ダウン

 

 

 カルティエ    

 欲しかったのは、ブレスレットのチャーム 

でも、スタッフの方がフランス国内で「在庫ゼロ」と、パソコンを見せてくれました

「日本にはいつまであったの?」と逆に聞かれる始末。

(2011年9月現在:カルティエはチャームの製造そのものを縮小しているそうです。)

念のため、他の店舗もあたってみましたが、「前はあったんだけどね~」と同じ返答 

 

日本に帰国後、ソッコー買いに行きましたけどねビックリマーク

(銀座本店にも2個しかなかった・・・。 )

 

 

気を取り直して、パリ観光を楽しみしましょう 

 

 

 

オペラ座

お着物で観劇されている方も、いらっしゃいました。

 

 

 

 

 

ヴァンドーム広場

いつかは・・・ネ

 

 

ル・フーケ

シャンゼリゼ通りにある、老舗カフェ コーヒー

 

 

凱旋門

 

 

 

グラン・パレ

 

 

 

エッフェル塔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートルダム大聖堂

夕日に染まって、綺麗 

入れなくて残念 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タクシーから望むセーヌ河

 

 

ぼやけていて、スミマセン。。。

車 ドライバーさんが、「日本の女子サッカーは強いね~」と、フランクな方で良かったです ビックリマーク

 

 

明日は最終日です。

 

 

 

                                                           (その⑮へ続く・・・)


イギリス&フランス紀行 2011 ⑬

2013年03月13日 |  2011 England・France  

パリへ戻ってランチの後は、 ルーブル美術館 へ向かいましょう 

 

 

 ピラミッドが見えてきました 

 

 

 

世界最大級の美術館

世界遺産パリのセーヌ河岸に包括登録されています。

12世紀末にパリの街の護衛をするために造られた要塞でしたが、

時代の変化とともに王宮~美術館へと変貌と遂げてきました。

 

 

 

 

地下から入ると・・・

 プリズムの光 

 

 

1階

  

 

「 囚われの身」   by ミケランジェロ

「抵抗する」表現と「瀕死の」表現に注目 目

 

 

「ミロのヴィーナス」

 

 1820年、エーゲ海のミロス島で発見

高さ203cm

大理石製

「ミロのヴィーナス」は発見場所にちなんだ通称であり、

正式名称は「アフロディーテ」だそうです。

リンゴを手にしていた はてなマーク

 

         
         

 せっかくの機会ですから、後ろ側からも 

 

 

2階

 

 

 

「カナの婚宴」  by ヴェロネーゼ

 ルーブル美術館の中で、最も大きな絵画 (縦6.66m 横9.9m)

親族の婚礼に出席したイエスが、

水がめの水をお酒に替えたという、聖書の名場面を書いた作品。

花嫁を中心にした人間関係がおもしろい 

  

「ナポレオンの戴冠式」  by ダヴィッド

1804年、パリのノートルダム大聖堂にて行われた

ナポレオン・ボナパルトの「戴冠式」の様子を描いた歴史画。

実際には出席していないナポレオンの母も描き込まれています。

 

この作品「ナポレオン一世の戴冠式」とほとんど同じ作品が、

ヴェルサイユ宮殿の「戴冠の間」にもあります。

ヴェルサイユ宮殿にある作品は、ルーヴルの作品のダヴィッド本人による複製。

当時、同じ絵を複数作成することは、珍しいことではありませんでした。 


当時の画壇においては、

複製の作品は元の作品とはどこか一ヶ所以上を変えて描かなければならない

という決まりがありました。

 

 ヴェルサイユ宮殿に置かれている、「ナポレオンの戴冠式」

   
ルーブル版は、全員が白の衣装ですが、

ヴェルサイユ版はピンク色の衣装を身につけている人がいますね 目 

ピンク色のドレスを着用しているのは、ナポレオンの二番目の妹「ポーリーヌ」です。

なぜポーリーヌの衣装の色を変えたのかについては、

「ナポレオンが姉妹の中で一番可愛がったのが、ポーリーヌだったから」

 「作者ダヴィッドは、実は秘かにポーリーヌを想っていたから」など、

諸説があってはっきりしていないそうです。

 

 

「民衆を導く自由の女神」  by ドラクロワ

 フランス革命を題材に描かれたた作品

 女性は自由を、乳房は母性=祖国を表しています。

シルクハットの男性はドラクロワ自身

 

 

「メデューズ号の筏」  by ジェリコー

 1816年、セネガル沖で実際に起こった海難事故を描いた作品

 

 

「グランドオダリスク」 by アングル作

 ハーレムの女性をイメージした作品

 胴が異常に長く、通常の人体の比例とは全く異なっています。

 

 

「モナリザ」  by レオナルド・ダ・ヴィンチ

 右目にレオナルドのイニシャル「LV」、

左目には「CE」あるいは「B」と思われる記号が描かれている。

(モナリザ周辺は、人が多く、スリの格好の仕事場になっているそう  

見学の際は充分お気お付けくださいね。)

 

 

 「サモトラケノニケ」

1863年、サモトラケ島で発見された彫像、ギリシャ神話の勝利の女神ニケの像です。

「ニケ」とは、ギリシア神話に登場する「勝利の女神」

 

映画「タイタニック」の有名なシーンはここから

 スポーツ用品メーカーの「ナイキ」の社名が、

勝利の女神 NIKEに由来していること、ご存知でしたか !?

 

 

 1日かけても全ての作品を鑑賞することは難しいのですが、

必須の「モナリザ」「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」

「ナポレオン1世の戴冠式」「民衆を導く自由の女神」が

観賞できたので、OKです。

(あまり多くを鑑賞しても記憶が曖昧になるように感じます。)

 

 

次は、お目当てのあのブランドに向かいま~す 

 

 

                                                                    (その⑭へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑫

2013年03月12日 |  2011 England・France  

ホテルから、モン・サン=ミッシェルに歩いていきましょう 

 

 

手乗りモン・サン=ミッシェル

ホテルに備え付けの蛍光色のベストを着て歩いていきます    

(過去に日本人の方が、車にはねられて亡くなられたそうです。)

 

この黄色いベストに(!?)虫がいっぱいよってくるの (私たちが行ったのは、9月でした)

たくさん蚊にさされた方もいらっしゃったので、長袖・長ズボンをおススメいたします。

 

 

 

 

 

 暗くなってきましたね~ 

 

 

 

 

 

ホテルへ戻りましょうか 

 

 

                      

 

早朝に、モン・サン=ミッシェルに別れを告げ、パリに戻ります 

 

 

朝の9時頃からは、羊 ヒツジ が見られるそうですよん 

 

また、モン・サン=ミッシェルにいらっしゃる方は、

日帰りではなく、1泊されることをおススメいたします 

 

 

約5時間のバス バス 移動後のランチはコチラ ダウン

 

       

 

 

 

次はルーブル美術館へ向かいます。

 

 

                                                                       (その⑬へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑪

2013年03月11日 |  2011 England・France  

修道院に入って行きましょう 

 

 

 

入ってすぐの「身廊」

なるべく軽く、天井は木製

 

 

聖地エルサレムの方を向いている !?

天秤を持っていますね。

天国 or 地獄 ?

 

 

中庭

モン・サン・ミッシェルの北面に位置する3層のゴシック様式の建築棟の部分は、

修道院の居住スペース。

その装飾の美しさから、「ラ・メルヴェイユ」(驚嘆)と呼ばれています。

最上階の3階には聖職者のための「回廊」と「食堂」、

中層階には「騎士の部屋」と「貴賓室」、

1階に貯蔵室、施物分配室などがありました。

 

 

大天使ミカエルが、オベール司教の頭に指を差し込んでいるレリーフ

オベール司教の夢に大天使ミカエルが現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と告げたが、

オベール司教はただの夢だと思って無視しました。

また同じ夢を見ましたが、なかなか信じませんでした。



3度目、同じ夢を見たとき大天使ミカエルは、

「汝は信じないのか、されば」とオベール司教の頭に指を置いた。

その瞬間、オベール司教は、稲妻が通り抜けた夢をみた。



翌朝、オベール司教は自分の頭に穴が開いていることに気づいて愕然とし、

ようやくお告げが本物だと確信しました。

 

 

ホタテ貝と壺の模様の窓

ホタテ貝は巡礼者が腰にぶらさげて、目印に。

 

 

荷物の上げ下ろしをした車輪

車輪の中に人が入って動かしていました 

 

 

石のマリア像 

「聖母30本ロウソク地下礼拝堂」にあります。  

  

ここで一旦解散。

 

私たちは、再び「テラス」へ向かうことにしました 音譜 

ガイドさんからは、「リエントリーされた方は初めてです」と言われました ビックリマーク

(入場料いるしね・・・)

でもその価値はあります アップ

 

 

まるで、 天空 のよう ~~ ドキドキ ハート

お天気の素晴らしい日に、あたってよかった ハート

 

 

この感動をお伝えしきれません。。。 

 

 

遥か彼方は大西洋  目

 

 

 

 

 

 

 いつまでも、ここにいたい・・・ 恋の矢 そんな気分にさせてくれた「テラス」 

 

引き潮の砂の上にポツポツと人が見えるのは、巡礼ツアーに参加の方々。

実際に巡礼者のように歩いていきます。

 

私も次回は体験してみたい ビックリマークビックリマーク(かなりのアドベンチャーだそうです)

また、乗馬 馬 もできるそうですよ。

 

後ろ髪を引かれながらも、そろそろ集合時間です。

 

また 必ず来ます~ 

 

 

          

クレープも食べました 

 

 

  

ホテルに戻って、今日の早いディナーはコチラ ダウン

 

     

 

この後、満潮を迎えるモンサンミッシェルに再度向かいま~す ビックリマーク

 

      

                                                                         (その⑫へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑩

2013年03月08日 |  2011 England・France  

5日目は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院、

モン・サン=ミッシェルへ向かいましたバス 

 

 

パリから観光バスツアーで、5時間近くかかった記憶があります。 遠っ ビックリマーク 

(私たちはバスのいちばん後部の席でしたので、

ベッドのように使えましたが、他の方はしんどかったと思います。)

 

 

見えてきました~ ビックリマーク

バスから撮影した、モン・サン=ミッシェル

 

 

対岸との間に地続きの道路が作られています。

 

Mont(山) Saint(聖) -Michel(ミカエル)

かつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていました。

最も大きい潮が押し寄せるのは満月と新月の28-36時間後といわれており、

引き潮により沖合い18kmまで引いた潮が、猛烈な速度で押し寄せるため、

かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたといい、

「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えがあったそうです。

 

 

さっそく島内に入って行きましょう 

 

 グランド・リュー通りから・・・

         

 

 

まずは、腹ごしらえ ナイフとフォーク

    

  このフワフワ感を再現してみたい ドキドキ

 

プーラルおばさんのお店

私たちがオムレツをいただいたのは、こちらのお店ではないのですが、

モン・サン=ミッシェルの名物として今や定番になっている「オムレツ」

今はグランド・リュー通りのほとんどのレストランのメニューになっているとか。

 

この名物のオムレツを生み出したのは、

「プーラルおばさん」の名で親しまれている、19世紀半ばのアネット・プーラル

夫と共に1888年に巡礼者向けの宿屋を開業しました。


長い道のりをやっとの思いで着いた、疲れ切った巡礼者たちのために、

ボリュームがあって栄養価が高い料理はないかと思案し、

この巨大なオムレツを考え出したのです。

 

この料理が評判になり、

「プーラルおばさんのオムレツ」はモン・サン=ミッシェルの名物料理になったそうです。

今もプーラル夫妻の宿屋はホテルとして開業しており、

レストランも伝統の味を守り続けています。

 

ビスケット菓子のガレットはお土産にも手頃ですし、素朴な味で美味しいですよん ビックリマーク 

(バスツアーのトイレ休憩で立ち寄った、サービスエリアでも売ってます。)

 

 

進んでいきましょう 

         

 

階段を上っていくと  うわぁ~ 

 

 

 テラスから望む絶景

 

 

ボーっとしていると、ガイドさんに置いてかれちゃいますので、慌てて修道院内へ入ります 

 

 

                                                                          (その⑪へ続く・・・)

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑨

2013年03月06日 |  2011 England・France  

パリ フランス に到着~ ビックリマーク

 

ユーロスター乗車後、すぐに眠ってしまったみたいです。

ドーバー海峡をくぐっている時も、フランス領内に入国した時も気づかず、残念 

 

 

さっそく、ヴェルサイユ宮殿 へ向かいましょう 

 

あまりにも有名すぎる、パリ南西22キロに位置する、ルイ14世が建てた宮殿。 

 

 宮殿のパンフレット ダウン

 いかにお庭が広いかよく分かりますね~ 。

 

進んでいきましょう 

 

 

もうひとつ、門があります。

 

 

まずは、お庭を散策 

         

 

 ボートに乗ることもできます ビックリマーク


 

 御殿内に進みましょう 

 1、ヘラクレスの間 2、豊穣の女神の間 3、ヴィーナスの間 4、ダイアナの間 5、マルスの間 6、マキュリーの間(あるいは寝室)

7、アポロンの間(あるいは、玉座の間) 8、戦争の間 9、鏡の間 10、牛眼の間 11、王の寝室 12、閣議の間 13、平和の間

14、王妃の寝室 15、貴族の間 16、王妃控えの間(あるいは会食の間) 17、王妃付き衛兵の間

 

 

               

              

 

鏡の間 

       

 

                   マリー・アントワネット                     

             

38歳になる2週間前に、コンコルド広場で処刑 

 

 

                  ロウソクが傾いているのが、気になります 

 

 王妃と子供たち

 ベッドが空いているのは、赤ちゃんが亡くなっちゃったから 

 

ナポレオンの戴冠式

同じ絵がルーブル美術館にもあります。

 

 

豪華絢爛な宮殿ですが、次回訪れた時はもっとゆっくりとお庭を楽しみたいです。

 

 

ディナーはコチラ ダウン

              

真ん中のお皿のアンティーチョークが美味しかった ランチ

 

 

次の日は、モンサンミッシェルに向かいます ビックリマーク

 

 

                                                                          (その⑩へ続く・・・)

 

 


イギリス&フランス紀行 2011 ⑧

2013年03月05日 |  2011 England・France  

4日目は、ロンドン イギリス からパリ フランス に移動です ビックリマーク

 

 

乗車する列車の出発時刻まで30分程あったのですが、ここで耳耳よりな情報を入手 

 

隣駅のキングス・クロス駅に、映画「ハリーポッター」で、

ホグワーツ特急の始発駅として登場するセットがあるとのこと。

 

ハリーポッターのポスターなんかとともに、

大々的に展示(?)しているのかと思っていたのですが、

探しても分からなかったため、、駅のスタッフの方に聞いてみました。

場所は、駅構内ではなく、外にあるとのこと。(以前は駅構内にあったそうです。)

 

あったー、ありましたー

ホームレス(!?)のおじさん、私が写真を撮ろうとしているのを見て、

場所を移動してくださいました。スミマセン。。。

 

映画では、ルート9と4分の3の煉瓦の壁を通り抜けます。

後ろの部分は見えて、残りの部分は壁の中に消えているようになっているのですが、

分かりにくいですね・・・

以前はもっと、観光客が記念撮影をしていたそうですが、

なんだかさみしい感じになってます。

 

バタバタとしますが、そろそろ戻らなければいけません。

 

 

国鉄のセントパンクラス駅構内は、

2012年のロンドンオリンピックを控え、大っきな五輪マークが  

(この旅行記は2011年の旅の思い出を綴っています)

ちょうど昨日から オリンピック IOC委員の方々が、

2020年のオリンピックの候補地東京に調査に来られています。

支持率が70%に上昇したそうですよん アップ

 

私は、2020年に東京オリンピックが開催されることを強く強く希望いたします 

 

その際には、私もなんらかの形でお手伝いをさせていただきたいと思い、

今から期待に胸を膨らませています 

 

 

ユーロスター

ロンドン 左右矢印 パリ間を結びます。

2時間30分の旅。

では、行ってきま~す 新幹線

 

 

                                                                           (その⑨へ続く・・・)